ウィリアムズ F1ドイツGP
ウィリアムズは、F1ドイツGP初日のフリー走行でパストール・マルドナドが1番手タイム、ブルーノ・セナが16番手タイムだった。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行を行った。

パストール・マルドナド (1番手)
「路面コンディションがかなり変化して全員にとってチャレンジングなプラクティスセッションだった。このようなコンディションにドライビングスタイルとマシンを最適に合わせようと試みていた」

「トラックにダンプがあってもウェットコンディションでのマシンのバランスは良かった。2回目のセッションで記録したタイムは、明日雨になれば競争力があるおkとを示していると思う」

ブルーノ・セナ (16番手)
「天候がかなり変化したので、ちょっとフラストレーションの溜まる一日だった。エクストリームウェットで走り始めたけど、トラックがすぐに乾いていった。そのあとインターミディエイトで走ったときのペースは競争力があったし、期待できると思う。残念ながら、乾いたトラックで良いラップをするためのウインドウを逃してしまったけど、全体的にマシンの感覚はいいし、もうちょっとセットアップ作業をすれば、良い週末を過ごせると思う」

バルテリ・ボッタス
「残念ながら、僕たちがやっていたテストは雨が影響してしまったし、天候に適応しなければならなかった。それでも、かなりラップを走ることができたし、目指していた大半のことは完了できた。残念ながら、スタジアムセクションに入るときにマシンのリアのコントロールを失って、ブレーキを踏んだときリアがロックして終わってしまった。ブルーノの午後のセッションのためにマシンを戻してくれたチームの素晴らしい仕事に感謝したい」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1ドイツGP