ロータス F1ドイツGP
ロータスは、F1ドイツGP初日のフリー走行でロマン・グロージャンが5番手タイム、キミ・ライコネンが10番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (5番手)
「雨が降ってきて難しいセッションだった。明日はもっとウェットで走行することになりそうなので、ウェットとインターミディエイトタイヤの感覚を掴めたのは良かった。ドライコンディションでテストしたことがいくつかあったけど、残念ながらそうはいかなかった」

「ドライで走行せずに日曜日を迎えることになれば、タイヤデグラデーションやコンパウンド間の差に関してあまり多くのアイデアがないことになるので、ペナルティによって後方のグリッドからスタートする僕には助けになるかもしれない。どちらにせよ、今日はセットアップの良いベースラインが得られたし、週末の終わりにそれなりの結果をもたらす助けになることを願っている」

キミ・ライコネン (10番手)
「今日は天候によって多くのことは学べなかった。あまり良いコンディションが得られなかったシルバーストンのようだった。今日は気がついた人もいたと思うけど、いくつか異なることを試した。ドライでもっと多くの走行時間があれば嬉しかったけど、それについてはどうすることもできない。トラックはウェットのときにとても滑りやすく感じた。このようなkンディションではあまりグリップがないのは確かだけどね。全体的に異なることを試して、天候が許す限り走るというかなり普通の金曜日だった」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1ドイツGP