メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが7番手 (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「今日にはかなり満足している。予選のための正しいセットアップを見つけることは、常にレースが妥協を強いられる。特にこのようにドライ走行が限られたあとはね。なので、オプションタイヤを1セット温存できたことには満足している」
ロータス・ルノーGP:ヴィタリー・ペトロフがQ3進出 (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

ヴィタリー・ペトロフ (8番手)
「今日の結果には満足している。8番手を誇りに思うし、明日グリッドのトップエンドに僕の存在を知らしめる強いチャンスを得ることができた。Q3で再び思い切って出て行ったことにはかなり驚いたけど、いずれにせよ2回目の計測ラップを完了することはできなかった」
フォース・インディア:2台揃ってQ3進出 (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

ポール・ディ・レスタ (9番手)
「僕たちはセッションを通してかなり強かったと思う。パフォーマンス面で周りのマシンととても接近しているようだけどね。タイトなセッションだった。Q3に進めたのは良いことだし、明日は力強いポジションにいる。特にグリッドのクリーンな側からのスタートだしね」
トロ・ロッソ:トップ10にわずかに届かず (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

ハイメ・アルグエルスアリ (11番手)
「Q3からたったの0.03秒遅れだったので、チームにとっては良い予選だったと言える。僕たちは良い仕事をしたし、ウェットでの昨日のスタートからマシンの感覚はいい感じだった。僕たちは今、鈴鹿で導入したアップグレートの理解を深めて、最大限に活用できていると思う」
HRT:レースでの挽回に期待 (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
「全体的にバランスにはかなり満足しているし、マシンはかなり良く反応していた。良い土曜日が過ごせた。予選ではヴァージンの1台にコンマ数秒遅れているし、他にはもう少し離されているので、ギャップをつけられている理由を理解する必要がある」
ウィリアムズ:バリチェロがQ1敗退 (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

パストール・マルドナド (16番手)
「午前中に軽い燃料であまり走れなかった。4計測ラップだけだ。このトラックは簡単ではない。セクター2とセクター3は特にね。予選ではQ1とQ2の両方で良いラップができたと思う。トップ10から少し離されてしまっているので、作業を続けていく必要がある。明日は明日だし、僕たちにはレース戦略に重要になる新品タイヤがたくさんある」
ヴァージン:満足なグロックと不満なダンブロシオ (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

ティモ・グロック (21番手)
「ここまでは素晴らしい週末だったし、セットアップに問題があったここいくつかの週末と比較して今日はとてもスムーズにいった。マシンは昨日のウェットコンディションで非常に良かったし、今日にむけてとても気が楽になった。ウェットでマシンがとてもいいト、ドライでもいいはずだからね」
チーム・ロータス:マシンの仕上がりに満足 (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「おそらく僕にとってシーズンで最高の予選ラップだった。ハンガリーに次いで、おそらくマシンからすべてを引き出せたと思うし、全てのセクターをまとめることができた。一発のラップで絞り出せたという感覚はとても気持ちがいいものだ」
ジャン・エリック・ベルニュ、2012年のトロ・ロッソのシート獲得に自信
2011年10月15日

ジェン・エリック・ベルニュは、F1韓国GPのフリー走行1回目にトロ・ロッソから出走してグランプリ週末でのデビューを果たした。
現時点で、トロ・ロッソはまだ2012年のドライバーラインナップを確定させていない。