キミ・ライコネン、タイトル争いを除外せず

2012年7月20日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2012年シーズンに自分がタイトル争いに加わることを除外していない。

キミ・ライコネンは、チャンピオンシップ首位のフェルナンド・アロンソと49ポイントの5位につけている。

キミ・ライコネンは、今自分がタイトル争いの中心にいるとは考えていないが、ロータスが状態を改善し、維持していくことができれば、まだ戦えると感じている。

フェルナンド・アロンソ、個人スポンサーでもトップ

2012年7月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソとフェラーリとの契約がF1ドライバーのなかで最も高額であることは秘密ではないが、ドイツのマーケティング誌 WundV は、外部スポンサーからの収入でもフェルナンド・アロンソがトップだと報じている。

同紙は、昨年フェルナンド・アロンソが、プーマ、タグ・ホイヤー、サンタンデールを含むパーソナルスポンサー契約で700万〜800万ユーロ(約6億7500万円〜7億7000万円)を得ていたと報道。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

フェリペ・マッサ 「フェラーリとウェバーの交渉は気にしていない」

2012年7月20日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、マーク・ウェバーが2013年のレッドブルとの契約を決断する前にフェラーリと交渉していたという事実は気にしていないと述べた。

マーク・ウェバーが、フェラーリと2013年について交渉していたことを認めたことで、フェラーリがフェリペ・マッサの交代を検討している事実が浮き彫りになった。

スージー・ヴォルフ、F1テスト実施に前向き

2012年7月19日
スージー・ヴォルフ
同じ女性ドライバーであるマリア・デ・ヴィロタが事故で重傷を負ったが、スージー・ヴォルフは、F1マシンで自分のスキルを証明するチャンスを得られると信じている。

マルシャのマリア・デ・ヴィロタが直線テストでの事故で右目を失う重傷を負ったことで、もう1人の女性F1ドライバーであるスージー・ヴォルフの今後の活動に影響するのではとの声も挙がっている。

マクラーレン、コカ・コーラのタイトルスポンサー就任報道にノーコメント

2012年7月19日
マクラーレン コカ・コーラ
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ボーダフォンに代わってコカ・コーラがタイトルスポンサーに就任するとの報道を否定も肯定もしていない。

現在マクラーレンのタイトルスポンサーを務めるボーダフォンはスポンサーシップの再考を進めているとされており、世界的なブランドであるコカ・コーラがF1に参入すると報じられている。

桜井孝太郎、再びスポンサー問題でGP3ドイツを欠場

2012年7月19日
桜井孝太郎
桜井孝太郎が、再びスポンサー問題でドイツで開催されるGP3シリーズ 第9戦、第10戦を欠場することが明らかになった。だが、翌週のハンガリーには参戦の意向を示している。

「残念ながら今週末にドイツ ホッケンハイム・リンクでF1の前座で行なわれるGP3シリーズ 第9戦&10戦を欠場する事となりました」と桜井孝太郎は自身のブログで報告。

ヘイキ・コバライネン 「良いチームを見つけられると思う」

2012年7月19日
ヘイキ・コバライネン
小林可夢偉の後任としてザウバーへの移籍が噂されているヘイキ・コバライネンが、2013年の所属チームについての考えを語った。

ヘイキ・コバライネンとケータハムの契約は今シーズン末で終了するが、コバライネンはまだ将来について整理されていないことを認めている。

フィンランドの Turun Sanomat は、ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーがヘイキ・コバライネンを2013年のドライバー候補として考えていると報じている。

ニュルブルクリンク、破産の危機

2012年7月19日
ニュルブルクリンク
F1ドイツGPの会場のひとつであるニュルブルクリンクが破産の可能性に直面している。

サーキットの90%を所有するラインラント・プファルツ州のクルト・ベック知事は、記者会見でこのニュースを認めた。

報道によると、サーキットを運営するニュルブルクリンクGmbHは、2009年の再開発でラインラント・プファルツ州立銀行に、約2億3,500万ポンド(約289億5,200万円)の借金があるという。

F1ロシアGP主催者 「サーキット工事は順調」

2012年7月19日
F1ロシアGP
F1ロシアGPの主催者は、会場の完成予想図を披露。サーキットの工事は予定通り進んでいると述べた。

ロシアは、2014年から7年間のF1開催契約を結んでおり、ソチのトラック建設に2億ドル(約157億円)の資金を割り当てている。

サーキットは、2014年の冬季オリンピックまでに完成が予定されている。
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