ヒスパニア・レーシング 「リウッツィは2つ目のシートの有力候補」

2011年2月19日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヒスパニア・レーシングは、ヴィタントニオ・リウッツィがF1バルセロナテスト2日目に参加することを発表した。

ヒスパニア・レーシングはナレイン・カーティケヤンとの契約を発表しているが、もう一人のドライバーはまだ未決定。チーム代表のコリン・コレスは、ヴィタントニオ・リウッツィのテストが2011年の契約を目的としたものであることを明らかにした。

セバスチャン・ベッテル 「望んでいたほど走り込めなかった」

2011年2月19日
セバスチャン・ベッテル 「望んでいたほど走り込めなかった」
セバスチャン・ベッテルは、F1バルセロナテスト初日のトップタイムを記録。しかし、午前中にトラブルが発生し、チームが期待していた周回数を重ねることはできなかった。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「残念ながら、今日は予想していたよりも長い中断があり、多くの周回を重ねることができなかった。それほど大きなことではなかったけどね。何も壊れてはいなかったけど、テストで問題があるかもしれないと思うときは、クルマを分解してチェックしたいものなんだ」

ナレイン・カーティケケン、ピレリタイヤの理解を深める

2011年2月19日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、F1バレンシア合同テストで116周を走行し、ベストタイムは1分28秒393だった。

ナレイン・カーティケヤン (ヒスパニア・レーシング)
「今日は多くのラップを走ることができ、とても生産的な一日だった。様々なタイプのピレリタイヤを使うことができた。午前中はダンプがあったのでインターミディエイトでスタートして、乾いてきたら、ミディアム、ソフト、スーパーソフトに移行した。最も重要なことはマイレージを稼ぐことだし、このような日を続けることができれば、チャンピンシップのスタートに向けて準備できるだろう」

ヘイキ・コバライネン、ギアボックストラブルで満足に走れず

2011年2月19日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、F1バルセロナテスト初日に54周を走行して1分30秒065で10番手タイムだった。

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「ダンプ状況でインターミディエイトを装着して走行を始められたのは良かった。トラック上にそれほど水はなかったけど、至る所にダンプがあった。このようなコンディションでインターを試してみる必要があったので、非常に有益なデータを蓄積することができた」

F1バルセロナテスト初日:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2011年2月19日
F1 バルセロナテスト
F1合同テストが18日、スペインのカタロニア・サーキットでスタートした。

今回のテストには全12チームが参加。前日に雨により、セッションはウェット状態でスタートしたが、正午近くにはドライへと変化した。

トップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。セッション終盤にショートランを行ったベッテルは、2番手タイムに1秒以上の差をつける1分24秒374を記録。スーパーソフトタイヤを装着してのタイムとみられる。

ニック・ハイドフェルド 「2010年にルノーと交渉していた」

2011年2月18日
ニック・ハイドフェルド
負傷したロバート・クビサの代役としてロータス・ルノーGPからF1参戦することになったニック・ハイドフェルドだが、2011年にロバート・クビサのチームメイトになる可能性もあった。

最終的にルノーは豊富な資金を持つヴィタリー・ペトロフを残留させることに決定。だが、ロバート・クビサがラリー事故での負傷で今シーズンが絶望的となったため、結果的にハイドフェルドはクビサの代役としてルノーをドライブすることになった。

F1最終テスト、バーレーンの代替候補地にバルセロナが浮上

2011年2月18日
F1最終テスト、バーレーンの代替地にバルセロナが浮上
バーレーンで予定されている今年最後のプレシーズンテストが中止になった場合、F1チームはバルセロナに残る可能性が浮上している。

F1チームは18日(金)から21日(月)までバルセロナのカタロニア・サーキットでテストを実施。その後、開幕戦の舞台であるバーレーンで最終的な仕上げを行う予定になっている。

ウィリアムズ、2011年のカラーリングを2月24日に発表

2011年2月18日
ウィリアムズ 2011年 FW33
ウィリアムズは、2011年のカラーリングを2月24日にオンラインで公開することを発表した。

これまで、ウィリアムズは暫定カラーを施したFW33でテストを行ってきたが、来週木曜日にオフィシャルサイトでカラースキームを明らかにする。

ウィリアムズのカラーリングの発表は現地時間11時から行われ、テクニカルディレクターを務めるサム・マイケルが、FW33の技術概要を発表する。

ボブ・ベル、メルセデスGPに加入

2011年2月18日
ボブ・ベル
メルセデスGPは、新しいテクニカルディレクターとして元ルノーのボブ・ベルが加入することを発表した。

4月1日付でボブ・ベルはメルセデスGPのテクニカルディレクターに就任。ブラックリーのメルセデスGPの本拠地でシャシーチームを率いることになり、ロス・ブラウンはより全体的にチームを監督できるlことになる。
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