レッドブルF1代表、リカルドのドライビングを狂わせたマクラーレンを批判

2023年8月16日
レッドブルF1代表、リカルドのドライビングを狂わせたマクラーレンを批判
ダニエル・リカルドはF1キャリアを守るために今季10レースを残している。リカルドは2023年のアブダビGPまでアルファータウリでドライブする契約を結んでおり、レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは好感の持てるオーストラリア人ドライバーがセルジオ・ペレスの後任として売り込みをかけるだろうと主張している。

「現時点ではシーズン終了までしか何もない」とホーナーはF1 Nationのポッドキャストに語った。「だから、それ以上のことは考えていないし、期待もしていない」

角田裕毅、リカルドのアルファタウリF1加入で後半戦はさらに厳しい試練

2023年8月16日
角田裕毅、リカルドのアルファタウリF1加入で後半戦はさらに厳しい試練
角田裕毅は、ダニエル・リカルドがアルファタウリF1チームに加入したことで「ちょっとしたトラブル」に見舞われたと元マクラーレンのメカニック、マーク・プリーストリーは主張するように、後半戦は角田のパフォーマンスに良くも悪くもこれまで以上に注目が集まることになりそうだ。

ピエール・ガスリーが冬にアルピーヌF1チームに移籍したことで、ニック・デ・フリースがアルファタウリで角田裕毅とコンビを組むことになったが、彼の苦闘の結果、ルーキーシーズン開始からわずか10レースで解雇された。

フェルスタッペン、2023年前半戦“最も楽しかった勝利”は「F1マイアミGP」

2023年8月16日
フェルスタッペン、2023年前半戦“最も楽しかった勝利”は「F1マイアミGP」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2023年シーズン前半戦の12戦中10戦で優勝を飾った。

夏休み前のスパでフェルスタッペンは8連勝を達成し、セバスチャン・ベッテルがレッドブル・レーシング時代の2013年に記録したグランプリ9連勝まであと1勝に迫った。

オトマー・サフナウアー 「アルピーヌはF1チーム構築への理解が欠けている」

2023年8月16日
オトマー・サフナウアー 「アルピーヌはF1チーム構築への理解が欠けている」
アルピーヌF1チームの元チーム代表であるオトマー・サフナウアーは、F1チームを成功させるために必要な長期的プロセスに関して、チームの上層部は「理解」が欠けていると語った。

ベルギーGPの週末、サフナウアーと長年にわたってスポーティングディレクターを務めてきたアラン・パーメインがチームを去ることが発表された。

ザク・ブラウン 「レッドブルF1にフェルスタッペンがいなければ白熱の展開」

2023年8月15日
ザク・ブラウン 「レッドブルF1にフェルスタッペンがいなければ白熱の展開」
マクラーレンのボス、ザク・ブラウンは、もしレッドブル・レーシングにマックス・フェルスタッペンがおらず、セルジオ・ペレスが2人いたら、今シーズンはF1の白熱したものになったと語る。

レッドブルは今年のスプリントレースとグランプリで全勝し、F1史上初の無敗シーズンへの道を進んでいる。

国内最大級のEVカート施設「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」が東京に誕生

2023年8月15日
国内最大級のEVカート施設「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」が東京に誕生
トムスは、モータースポーツとテクノロジーが融合したエンターテインメント施設「CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)」を2023年10月下旬に東京・ベイエリアに開業。国内最大級のEV(電動)レーシングカートをメインとした都市型サーキットで、東京23区内では唯一のモータースポーツ・サーキットコースとなる。

ピエール・ガスリー、アルピーヌF1との2023年は「最も不運なシーズン」

2023年8月15日
ピエール・ガスリー、アルピーヌF1との2023年は「最も不運なシーズン」
ピエール・ガスリーは、アルピーヌF1チームが期待に応えることができてない2023年シーズンをF1で経験したことのない「おそらく最も不運」なシーズンと位置づけている。

フランス人ドライバーのピエール・ガスリーは今年、エンストンに本拠地を置くアルピーヌF1チームに加入。2022年のコンストラクターズチャンピオンシップ4位という成績をさらに改善できることを期待していた。

ヒュルケンベルグ 「ドイツのF1人気低迷は自動車と気候変動の関連も要因」

2023年8月15日
ヒュルケンベルグ 「ドイツのF1人気低迷は自動車と気候変動の関連も要因」
ニコ・ヒュルケンベルグは、ドイツでF1への関心が薄れているのは、気候変動の原因の一部は自動車産業にあるという同国の信念に根ざしていると考えている。

1950年にF1世界選手権が始まって以来、F1の歴史に深く刻まれてきたドイツは2013年まで、F1のカレンダーで常に存在感を示していた。

小林可夢偉 「NASCARには日本で人気が出る大きなポテンシャルがある」

2023年8月15日
小林可夢偉 「NASCARには日本で人気が出る大きなポテンシャルがある」
小林可夢偉は、先週末インディアナポリス・モーター・スピードウェイでのNASCARカップシリーズにデビュー。自身の出場が母国日本でのNASCARの人気の向上につながることを期待している。

「私はNASCARを体験するためにここに来ていますが、同時にNASCARを日本に広めたいと思っています」と小林可夢偉はNBC Sportsに語った。「大きなポテンシャルがあると思います」
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