野尻智紀 「リアム・ローソンは日本人ドライバーにとっていいベンチマーク」

2023年8月17日
野尻智紀 「リアム・ローソンは日本人ドライバーにとっていいベンチマーク」
ここ2シーズン、ホンダの野尻智紀はチーム無限で連覇を達成し、疑いの余地のないスーパーフォーミュラの王者となった。今季は、1986年に中嶋悟が達成して以来となる、国内最高峰のシングルシーター選手権3連覇を目指している。

しかし、野尻のトップへの道のりは決して平坦なものではなかった。スーパーフォーミュラでは遅咲きの選手であり、タイトルを獲得したのは参戦8年目のシーズンだった。

マクラーレンF1のランド・ノリス 「MCL60はまだ僕のスタイルに合ってない」

2023年8月17日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「MCL60はまだ僕のスタイルに合ってない」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、MCL60が最近のアップグレードパッケージによって改善されたにもかかわらず、いまだに自分のドライビングスタイルには合っていないと語った。

オーストリアGPで待望のアップグレードパッケージの第1弾を投入したマクラーレンは、マシンで大きな一歩を踏み出した。このアップデートの恩恵を受け、ノリスはその後イギリスGPとハンガリーGPで2位を獲得している。

ミック・シューマッハは2024年のウィリアムズF1の明白な候補者?

2023年8月17日
ミック・シューマッハは2024年のウィリアムズF1の明白な候補者?
ミック・シューマッハは、ローガン・サージェントの契約が更新されなかった場合、2023年のウィリアムズ・レーシングのセカンドシートを獲得する「明白な候補者」だとF1レポーターのローレンス・バレットは主張する。

24歳のミック・シューマッハは、ハースF1チームで2シーズンを過ごした後、昨年末にシートを失い、現在1年間戦列を離れている。

周冠宇、2024年のシートにザウバーF1生え抜きのプルシェールの脅威迫る

2023年8月17日
周冠宇、2024年のシートにザウバーF1生え抜きのプルシェールの脅威迫る
アルファロメオの周冠宇は、ザウバーF1チームのジュニアドライバーであるテオ・プルシェールがF1にステップアップするという話がある中、F1の夏休みにスイスのチームとの将来が明確になることを望んでいる。

バルテリ・ボッタスのザウバーF1チームシートは2024年まで安泰だが、周冠宇は今季限りでチームとの契約が切れる。F1参戦2年目となる周冠宇は、経験豊富なチームメイトと互角のパフォーマンスを発揮しているが、両ドライバーともC43マシンの効率の悪さに悩まされている。

ダニエル・リカルドのF1復帰は角田裕毅から輝きを奪った?

2023年8月17日
ダニエル・リカルドのF1復帰は角田裕毅から輝きを奪った?
アルファタウリF1との初レースで角田裕毅を破ったダニエル・リカルドは、角田裕毅のシーズンから「輝きを奪った」という印象をF1パドックジャーナリストのマット・コッチに与えている。

解雇されたニック・デ・フリースに代わってアルファタウリにレンタルされ、ハンガリーGPのF1グリッドに戻ったリカルドは、予選で13番手タイムを記録して、17番手あった角田裕毅を上回っただけでなく、グランプリでも彼を打ち負かした。

フェラーリF1のシャルル・ルクレールとカルロス・サインツの関係に亀裂?

2023年8月17日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールとカルロス・サインツの関係に亀裂?
シャルル・ルクレールは、スクーデリア・フェラーリのチームメイトであるカルロス・サインツとの溝が深まっているとの憶測を否定し、2人の関係が「誇張されている」と主張した。

2021年にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の後任としてサインツがマクラーレンから加入して以来、現在のフェラーリ・コンビは順調な関係を築いているように見える。

ニコ・ヒュルケンベルグ、F1表彰台未登壇記録は「僕のキャリアを代弁」

2023年8月17日
ニコ・ヒュルケンベルグ、F1表彰台未登壇記録は「僕のキャリアを代弁」
ハースF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、表彰台に上ったことのないF1最多出走ドライバーであることが、彼のレーススキルに関して「実際に自分を物語っている」と考えている。

スタートできなかった2013年のメルボルン、2015年のスパ、2020年のシルバーストンを除いたF1レースで、ヒュルケンベルグは193戦に出走し、ベストリザルトは4位だった。

ホンダ、MotoGP撤退の噂 「きっぱりと否定できます。撤退はありません」

2023年8月17日
ホンダ、MotoGP撤退の噂 「きっぱりと否定できます。撤退はありません」
MotoGPでは最近、ホンダが危機的状況を理由に撤退するのではないかという懸念が広がっている。だが、HRCの渡辺康治社長はそのような憶測を否定している。

2023年のMotoGPシーズンは、これまでホンダにとって大失敗の連続だった。レギュラーライダーのアレックス・リンス、中上貴晶、マルク・マルケス、ジョアン・ミルは世界選手権で14位、17位、19位、25位にとどまり、レプソル・ホンダはチームランキングで最下位に沈み、マニュファクチャラーズ選手権ではヤマハと赤提灯を争っている。

「マックス・フェルスタッペンは2026年まで止められない」と元F1ドライバー

2023年8月17日
 「マックス・フェルスタッペンは2026年まで止められない」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、次回のエンジンレギュレーション変更が2026年に発効するまで、マックス・フェルスタッペンは止められないと考えている。

レッドブル・レーシングは、2022年にグラウンドエフェクト・エアロダイナミクスを導入するレギュレーション変更が行われて以来、圧倒的な強さを誇っている。昨シーズンは22戦中18勝を挙げ、そのうち15勝をフェルスタッペンが挙げた。
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