ティモ・グロック、BMWのDTMマシンをテスト

2013年1月22日
ティモ・グロック
BMWは、ティモ・グロックが今週バレンシアで実施されるBMW M3 DTMのテストに参加することを発表した。

マルシャと契約を解消したティモ・グロックは、BMWザウバーでテストドライバーを務めた経験があり、BMWからDTMに参戦すると噂されている。

BMWは今週、バレンシアで今年初のテストを実施。BMWはこのテストにグロックが参加することを明らかにし、すでにサーキット入りしていると発表した。

ヴィタリー・ペトロフ、マルシャとの交渉を否定

2013年1月22日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチャンコは、マルシャとは交渉していないと述べた。

マルシャは、財政状況を理由にティモ・グロックとの契約を解消。後任にはペイドライバーが座ると考えられている。

後任候補には、ヴィタリー・ペトロフ、ブルーノ・セナ、ルイス・ラジアといったドライバーの名前が挙がっている。

佐藤公哉、Auto GPへの参戦が決定

2013年1月22日
佐藤公哉
佐藤公哉が、2013年にAuto GPにユーロノバ・レーシングからフル参戦することが決定した。

佐藤公哉(24)は、昨年のドイツでATS F3カップに参戦し、シーズン4勝と6度の表彰台を記録してランキング3位を獲得。12月にバルセロナでAuto GPの公式テストに参加し、印象的な速さをみせていた。

佐藤公哉は、3月24日のモンツァでの開幕戦にむけ、来月ユーロノバでプライベートテストを実施していく。

マクラーレン、2013年で創業50周年

2013年1月22日
マクラーレン 50周年
マクラーレンは、2013年9月2日に創業50周年を迎える。それに合わせ、マクラーレンは50の文字をあしらったロゴを作成。1年を通して様々なイベントを企画している。

マクラーレンは、ブルース・マクラーレンが1963年に創立。1966年のF1モナコGPでF1デビューを果たし、以来、チームはコンストラクターズタイトルを8回、ドライバーズタイトルを12回獲得。155回のポールポジションと182回の優勝を成し遂げている。

F1ドライバー、契約解除のティモ・グロックにTwitterでメッセージ

2013年1月22日
ティモ・グロック
マルシャとの契約を解除したティモ・グロックに、F1ドライバーたちがTwitterでメッセージを送った。

ティモ・グロックは、マルシャと双方の合意によってチームを離脱。このニュースを受け、F1ドライバーがティモ・グロックにTwitterでメッセージを送った。

マルシャでチームメイトになるはずだったマックス・チルトンは「今日のチームの声明に関して、個人的な気持ちとしてティモ・グロックの最高の将来を祈りたい」と投稿。

スージー・ヴォルフ、夫は離脱もウィリアムズ残留

2013年1月22日
スージー・ヴォルフ
夫のトト・ヴォルフがメルセデス・ベンツのモータースポーツ責任者に就任されることが発表されたスージー・ヴォルフだが、彼女自身はウィリアムズに残留する。

6年間DTMに参戦しているスージー・ヴォルフは、ウィリアムズの開発ドライバーを務めている。

スージー・ヴォルフは「これだけははっきりさせておきたいです。私はウィリアムズF1チームの一員であることを誇りに思っています」と自身のTwitterに投稿。

ルイス・ハミルトン、メルセデスAMGのドライバーとして初登場

2013年1月22日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、メルセデスAMGのドライバーとして初めて公式の場に登場した。

幼少の頃から育ち、F1で6年間を過ごしたマクラーレンを離れ、ルイス・ハミルトンは2013年からメルセデスAMGに移籍。

21日(月)、ルイス・ハミルトンはメルセデスAMGのチームウェアに身を包み、チームのワークスドライバーとして初めてドイツ・シュツットガルトにあるメルセデス・ベンツを訪問した。

マルシャ、ティモ・グロック離脱に“商業的”な要因を示唆

2013年1月21日
ティモ・グロック
マルシャは、ティモ・グロックの離脱の理由として“商業的”な要因によって計画を変更せざるを得なかったことをほのめかした。

マルシャは、21日(月)にティモ・グロックの離脱を発表。ティモ・グロック離脱の要因として、厳しい経済状況により、経験豊富なドライバーに支払う資金がないことを示唆した。

メルセデス・ベンツ:2014年 F1エンジン解説

2013年1月21日
F1 2014年 エンジン メルセデス・ベンツ
メルセデス・ベンツが、2014年に導入される1.6リッター V6ターボエンジンを含めた新しいパワーユニットについて解説した。

2014年のエンジンについてお話いただけますか?
まずはエンジンよりもむしろ規約について言及しましょう。まだ規約はフィックスしているわけではありませんが、2014年は、今日の150kgの燃料搭載量と比較して、最大100kgのレース燃料量が指定されます。
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