ロス・ブラウン、戦略面で一線を退く
2012年6月13日
フェラーリ時代にミハエル・シューマッハとともに黄金時代を築き上げたロス・ブラウンは、かつて戦略家としてF1の"スーパーブレイン"と称賛されていた。
2人はメルセデスで再びタッグを組んだが、チーム代表を務めるロス・ブラウンはもうグランプリ中に実際のレース戦略を仕切ることはないと認めている。
ロス・ブラウンは、現在その役割を担っているのは32歳でイギリス出身のジェームズ・バウエルだと述べた。
2人はメルセデスで再びタッグを組んだが、チーム代表を務めるロス・ブラウンはもうグランプリ中に実際のレース戦略を仕切ることはないと認めている。
ロス・ブラウンは、現在その役割を担っているのは32歳でイギリス出身のジェームズ・バウエルだと述べた。
FIA、サーキット・オブ・ジ・アメリカズを視察へ
2012年6月13日
FIAは、今週にもアメリカ・テキサス州オースティンに建設中のF1サーキット“サーキット・オブ・ジ・アメリカズ”を視察するという。
今年11月に開催されるF1アメリカGPの舞台となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、まだ建設工事中であるため、今回の視察は承認を与えるための最終査察ではと Austin American Statesman は報道。
今年11月に開催されるF1アメリカGPの舞台となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、まだ建設工事中であるため、今回の視察は承認を与えるための最終査察ではと Austin American Statesman は報道。
ピレリ、2013年は5種類のコンパウンドを導入か
2012年6月13日
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、2013年シーズンはF1に5種類のタイヤコンパウンドを導入する可能性もあるかもしれないと述べた。
現在、ピレリはハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフトの4種類のコンパウンドから20戦のサーキットに合わせて2種類のタイヤを選定している。
現在、ピレリはハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフトの4種類のコンパウンドから20戦のサーキットに合わせて2種類のタイヤを選定している。
シャルル・ピックの弟、F1昇格を目指す
2012年6月13日
シャルル・ピックの弟、アルトゥール・ピックがF1昇格を目指している。
F1に兄弟で参戦したドライバーといえば、ミハエル・シューマッハとラルフ・シューマッハが最後。彼らは2006年までの約10年間、揃ってF1に参戦していた。
これに続きそうなのが、フランス出身のシャルルとアルトゥールのピック兄弟だ。
F1に兄弟で参戦したドライバーといえば、ミハエル・シューマッハとラルフ・シューマッハが最後。彼らは2006年までの約10年間、揃ってF1に参戦していた。
これに続きそうなのが、フランス出身のシャルルとアルトゥールのピック兄弟だ。
ジェンソン・バトン 「なぜ速く走れないのかわからない」
2012年6月12日
ジェンソン・バトンは、なぜ彼のシーズンが軌道から外れているのかわからないと認めた。
開幕戦で優勝したジェンソン・バトンだが、ここ数戦では予選Q3へ進出することにも苦戦。F1カナダGPでは、チームメイトのルイス・ハミルトンが優勝したのに対し、16位でレースをフィニッシュ。獲得ポイントもハミルトンの半分の45ポイントで8位となっている。
開幕戦で優勝したジェンソン・バトンだが、ここ数戦では予選Q3へ進出することにも苦戦。F1カナダGPでは、チームメイトのルイス・ハミルトンが優勝したのに対し、16位でレースをフィニッシュ。獲得ポイントもハミルトンの半分の45ポイントで8位となっている。
マクラーレン、曙ブレーキを称賛
2012年6月11日
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、F1カナダGPでの曙ブレーキのパフォーマンスを称賛した。
F1カナダGPでは、ルイス・ハミルトンが今シーズン初優勝。曙ブレーキは、2007年からマクラーレンのオフィシャルサプライヤーを務めている。
「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスにとってカナダGP3連覇だ!」とマーティン・ウィートマッシュは述べた。
F1カナダGPでは、ルイス・ハミルトンが今シーズン初優勝。曙ブレーキは、2007年からマクラーレンのオフィシャルサプライヤーを務めている。
「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスにとってカナダGP3連覇だ!」とマーティン・ウィートマッシュは述べた。
【動画】 小林可夢偉 「一週間を通して悪くなかった」 (F1カナダGP)
2012年6月11日
小林可夢偉が、9位でフィニッシュしたF1カナダGPを振り返った。
11番グリッドからスタートした小林可夢偉は、途中で2ストップ戦略から1ストップ戦略に変更。
だが、ピットストップ後にポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)に引っかかりパフォーマンスを発揮できなかったこともあり、9位でフィニッシュした。
11番グリッドからスタートした小林可夢偉は、途中で2ストップ戦略から1ストップ戦略に変更。
だが、ピットストップ後にポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)に引っかかりパフォーマンスを発揮できなかったこともあり、9位でフィニッシュした。
F1 カナダGP 決勝:ドライバーコメント
2012年6月11日
マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 (F1カナダGP)
2012年6月11日
マクラーレンは、F1カナダGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが今季初優勝。ジェンソン・バトンは16位という結果だった。
ルイス・ハミルトン (優勝)
「カナダに戻ってきて、今日のようなパフォーマンスができたことは信じられないくらいすごい感覚だ。この優勝は、2007年の僕のF1初優勝くらいいい気分だ。実際、長年で最高のレースのひとつだと言いたい」
ルイス・ハミルトン (優勝)
「カナダに戻ってきて、今日のようなパフォーマンスができたことは信じられないくらいすごい感覚だ。この優勝は、2007年の僕のF1初優勝くらいいい気分だ。実際、長年で最高のレースのひとつだと言いたい」