マクラーレン:ハミルトンが僅差で2番手 (F1カナダGP 予選)

2012年6月10日
マクラーレン F1カナダGP 予選
マクラーレンは、F1カナダGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが10番手だった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「ラップにはとても満足している。マシンから残らず全てを絞り出せたけど、ここまで上位のグリッドにいられるとは思っていなかった。実際、Q1とQ2では少し手こずっていたし、最初は自分の最大限のペースに確信が持てなかった。でも、幸いにも最終的にQ3では全てをまとめることができた」

フェラーリ:2台揃ってQ3進出 (F1カナダGP 予選)

2012年6月10日
フェラーリ F1カナダGP 予選
フェラーリは、F1カナダGPの予選で、フェルナンド・アロンソが3番手、フェリペ・マッサが6番手だった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「今週末ここまでの内容には満足している。特にトラック特性が適していないサーキットでもマシンが競争力を示していることにはね。主にここに持ち込んだアップデートによるものが大きいし、予想通りに機能している。残りのシーズンのためにも自信を与えてくれる」

メルセデスAMG:ロズベルグが5番手 (F1カナダGP 予選)

2012年6月10日
メルセデスAMG F1カナダGP 予選
メルセデスAMGは、F1カナダGPの予選で、ニコ・ロズベルグが5番手、ミハエル・シューマッハが9番手だった。

ニコ・ロズベルグ (5番手)
「今日の予選セッションはかなりうまくいったし、5番手はここモントリオールで良い結果を得るには良いスターティングポジションだ。僕たちは週末にわたってレースペースにとても一生懸命に取り組んできたので、明日は表彰台フィニッシュを期待できると思う」

フォース・インディア:ディ・レスタが8番手 (F1カナダGP 予選)

2012年6月10日
フォース・インディア F1カナダGP 予選
フォース・インディアは、F1カナダGPの予選で、ポール・ディ・レスタが8番手、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手だった。

ポール・ディ・レスタ (8番手)
「レースにむけて力強いポジションだし、今日の8番手には満足していいと思う。Q3の最終ラップのシケインでちょっと攻めすぎてしまったので、マシンにはもう少しスピードがあったはずだけど、スタート位置に大きな違いがあったとは思わない」

ウィリアムズ:Q2敗退もレースに自信 (F1カナダGP 予選)

2012年6月10日
ウィリアムズ F1カナダGP 予選
ウィリアムズは、F1カナダGPの予選で、ブルーノ・セナが16番手、パストール・マルドナドが17番手だった。

ブルーノ・セナ (16番手)
「Q1では有望そうだったし、いくつか良いラップをまとめることが出来ていたけど、トラックの進化がちょっと影響したし、Q2ではグリップがなかった」

トロ・ロッソ:リチャルドが14番グリッド獲得 (F1カナダGP 予選)

2012年6月10日
トロ・ロッソ F1カナダGP 予選
トロ・ロッソは、F1カナダGPの予選で、ダニエル・リカルドが14番手、ジャン・エリック・ベルニュが20番手だった。

ダニエル・リカルド (14番手)
「今週末ここまで僕たちが示していたペースを考えれば、この結果はそれほど悪くはない。13番手とはコンマ3秒のギャップがあるし、14番手はおそらく今日成し遂げられた最高の結果だ」

ケータハム:Q2には届かず (F1カナダGP 予選)

2012年6月10日
ケータハム F1カナダGP 予選
ケータハムは、F1カナダGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヴィタリー・ペトロフが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今日のパフォーマンスには満足している。最終ラップはかなり長い道のりだったけど、最終シケインで小さなミスをしてしまった。コンマ数秒が犠牲になったかもしれない。でも、ポジションには影響を及ぼさなかったし、実際、おそらく今日はマシンから最大限を引き出せた」

HRT:デ・ラ・ロサがマルシャの2台を上回る (F1カナダGP 予選)

2012年6月10日
HRT F1カナダGP 予選
HRTは、F1カナダGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「自分自身としても、チーム全体のためにもとても満足している。モナコで良い予選が出来ていたし、ここではさらに良かった。目標は僕たちの最速タイムを成し遂げることだったし、僕たちはそれを成し遂げた」

マルシャ:HRTに先行を許す (F1カナダGP 予選)

2012年6月10日
マルシャ F1カナダGP 予選
マルシャは、F1カナダGPの予選で、ティモ・グロックが22番手、シャルル・ピックが23番手だった。

ティモ・グロック (22番手)
「僕たちにとっては良い予選ではなかった。2セット目のタイヤでタイムを稼げなかった理由を理解しなければならない。出て行ってすぐにちょっと変な感じだった。1セット目のようなグリップがなかったし、最初のアタックラップで同じようにプッシュすることができなかった」
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