アレキサンダー・ロッシ 「生産的な一日だった」 (ケータハム)

2013年7月18日
アレキサンダー・ロッシ
ケータハムの若手ドライバーテスト初日の走行を担当したアレキサンダー・ロッシは、69周を走行して1分35秒651を記録した。

アレキサンダー・ロッシ
「生産的な一日だったし、これだけたくさんの周回を重ねられたことには全員が満足していると思う。もちろん、僕にとって今日はF1ジグソーパズルのワンピースだったし、6月のカナダGPのFP1での走行に加え、2013年マシンの経験を積むことができた」

ティオ・エリナス 「人生で最高の瞬間だった」 (マルシャ)

2013年7月18日
ティオ・エリナス
マルシャの若手ドライバーテスト初日の午前中の走行を担当したティオ・エリナスは、36周を走行して1分36秒676を記録した。

ティオ・エリナス
「間違いなく、今日は僕の人生で最高の瞬間だった。素晴らしい経験だったし、永遠に忘れることはないと思う。キプロスの人たちからは多くのサポートを受けているし、自分が母国代表であることを心から誇りに思う」

マックス・チルトン 「短かったけど走れてよかった」 (マルシャ)

2013年7月18日
マックス・チルトン
マルシャの若手ドライバーテスト初日の午後の走行を担当したマックス・チルトンは、ECUトラブルもあり25周を走行して1分38秒347で終えた。

マックス・チルトン
「午後のプログラムはECUトラブルが原因でとても短くなってしまったし、あまりクルマに乗る時間がなかった。58分しかなかった。少なくとも予定していたタイヤの作業はいくつか完了させることができたし、どのような走行であっても常に役に立つ」

2013年 F1若手ドライバーテスト初日:マグヌッセンがトップタイム

2013年7月18日
2013年 F1若手ドライバーテスト
2013年の若手ドライバーテストが、17日(水)シルバーストン・サーキットで行われた。

今回の若手ドライバーテストでは、タイヤテストに限り、レースドライバーの参加が認められており、この日も2名のレースドライバーを含めた12名が走行を行った。

初日のトップタイムを記録したのは、マクラーレンから参加したケビン・マグヌッセン。

レッドブル、リカルドのテストと2014年のシートとの関連を認める

2013年7月18日
ダニエル・リカルド
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今週のダニエル・リカルドのテストが、2014年のマーク・ウェバーの後任を務めるかを判断するためのオーディションであることをほのめかした。

このニュースは、ダニエル・リカルドとともに候補として考えられていたジャン・エリック・ベルニュにとっては打撃となるだろう。

コリン・コレス、通話録音でトト・ヴォルフを恐喝?

2013年7月18日
コリン・コレス
トト・ヴォルフが電話を秘密録音されたとの報道に関し、その犯人は元HRTのチーム代表コリン・コレスだったとの報道がなされている。

Blid は、トト・ヴォルフと“元F1チーム代表”との通話が秘密録音され、その内容がトト・ヴォルフへの脅しに利用される恐れがあったと報じていた。

その通話で、トト・ヴォルフはメルセデスのチーム代表ロス・ブラウンだけでなく、ダイムラーのディーター・ツェッツェ会長についても否定的な発言をしたとされている。

キミ・ライコネンとマーク・ウェバー、若手ドライバーテスト参加を見送り

2013年7月18日
若手ドライバーテスト
FIAが若手ドライバーテストでレースドライバーが実施できるプログラムを明確化したこと受け、キミ・ライコネン(ロータス)、マーク・ウェバー(レッドブル)のテスト参加が見送られることになった。

ロータスは、金曜日に走行を予定していたキミ・ライコネンの参加を取りやめ、初日の作業を担当するニコラ・プロストを金曜日に再び走らせる。

佐藤公哉 AUTO GP第5大会 レースレポート

2013年7月18日
佐藤公哉
佐藤公哉が、AUTO GP第5大会ムジェロのレース週末を振り返った。

2013年シーズンのAUTO GP第5大会は、F1テストや二輪のMoto GPで使用されるイタリア中部のムジェロで実施された。

選手権でランキング首位に立つユーロ・ノヴァ所属の佐藤公哉にとって、ムジェロは再び過去にレース経験のないサーキット。

セルゲイ・シロトキン 「若くてもチャンスは逃せない」

2013年7月17日
セルゲイ・シロトキン
2014年のザウバーのレースドライバーになるとみられているセルゲイ・シロトキンは、若くてもF1に入るチャンスを逃すわけにはいかないと述べた。

まだ18歳にもなっていないセルゲイ・シロトキンだが、ザウバーはロシアとのパートナーとの契約の一部として、今後2014年のF1シートを前提に育成していくとされており、モータースポーツ界は懐疑的な態度をとっている。
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