フェラーリ:アップデートは機能も厳しい状況 (F1カナダGP予選)

2014年6月8日
フェラーリ F1カナダGP 予選
フェラーリは、F1カナダGPの予選で、フェルナンド・アロンソが7番手、キミ・ライコネンが10番手だった。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「シーズン開幕時からの傾向を反映した予選結果だ。金曜日に僕たちがトップになっても、土曜日には少し苦労するのは良くあることだ。カナダに持ち込んだ開発パッケージはうまく機能しているし、クルマは改善しているので、そこには満足している」

メルセデス:チームメイトバトルはロズベルグに軍配 (F1カナダGP予選)

2014年6月8日
メルセデス F1カナダGP 予選
メルセデスは、F1カナダGPの予選で、ニコ・ロズベルグが2戦連続となるポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンも2番手に続き、フロントローを独占した。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「これまでのところ素晴らしい週末だ。セッションのたびにセットアップを改善することができて本当に嬉しい。予選までにかなり大きな変更をしたけど、それが完璧に機能した。だから、明日、ポールポジションからスタートすることにとても満足している」

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ウィリアムズ:2台揃ってトップ5入り (F1カナダGP予選)

2014年6月8日
ウィリアムズ F1カナダGP 予選
ウィリアムズは、F1カナダGPの予選で、バルテリ・ボッタスが4番手、フェリペ・マッサが5番手だった。

バルテリ・ボッタス (4番手)
「この結果には満足していいと思う。かなりの接戦だった。最後のタイムアタックでは少しトラフィックにタイム更新が妨げられてしまったけど、Q3の1回目の走行で良いラップができたのが幸運だった。今週末はずっと競争的だったし、レースを楽しみにしている」

レッドブル:セバスチャン・ベッテルが快心の3番手 (F1カナダGP予選)

2014年6月8日
レッドブル F1カナダGP 予選
レッドブルは、F1カナダGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、ダニエル・リカルドが6番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「最後のアタックはスタートは良くなかった。第1セクターも良くなかった。今日は最初の2コーナーもうまく合わせられなかった。でも、そのあとリスクを冒して、それが成功したので、第2セクターはふたつのシケイン、特に2番目のシケインがとても良かった」

マクラーレン:レースでのタイヤ管理に集中 (F1カナダGP予選)

2014年6月8日
マクラーレン F1カナダGP 予選
マクラーレンは、F1カナダGPの予選で、ジェンソン・バトンが9番手、ケビン・マグヌッセンが12番手だった。

ジェンソン・バトン (9番手)
「週末を通じてバランスの調整をしていたけど、今朝のフリー走行では本当に苦労した。それでも、予選に向けた変更が一歩前進したのはポジティブだ。Q3の僕の最速タイムはほとんど8位が狙えそうだったけど0.02秒差で負けた」

トロ・ロッソ:ジャン・エリック・ベルニュが8番手 (F1カナダGP予選)

2014年6月8日
トロ・ロッソ F1カナダGP 予選
トロ・ロッソは、F1カナダGPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが8番手、ダニール・クビアトが15番手だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (8番手)
「今日は素晴らしい予選だった。フィールドはとてもタイトなので、クルマから最大限を引き出して、本当に完璧なラップをまとめる必要がある。チームと僕はなんとか僕らの目標を達成したし、これで僕らが注いできたハードワークが報われた」

フォース・インディア:Q3に届かずもポジティブ (F1カナダGP予選)

2014年6月8日
フォース・インディア F1カナダGP 予選
フォース・インディアは、F1カナダGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手、セルジオ・ペレスが13番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「トップ10まであとちょっとだった。ほんの0.05秒がものを言う。でも、予選がかなりタイトになるだろうことは昨日からわかっていた。それでも11番手は良いスターティングポジションだ。戦略がフレキシブルになるしね」

ロータス:Q3進出ならず (F1カナダGP予選)

2014年6月8日
ロータス F1カナダGP 予選
ロータスは、F1カナダGPの予選で、ロマン・グロージャンが14番手、パストール・マルドナドが18番手だった。

ロマン・グロージャン (14番手)
「カナダで厳しい時間になることは予想していた。でも、グリッドポジションを無視すれば、クルマをうまく改善できていて本当に運転しやすいし、とてもポジティブに考えている。予選はもう1周走っていくつかポジションを上げたかったけど、逃しまった。残念だ。でも、ストレートスピード不足を克服することはできなかったと思う」

ザウバー:なんとかQ2進出 (F1カナダGP予選)

2014年6月8日
ザウバー F1カナダGP 予選
ザウバーは、F1カナダGPの予選で、エイドリアン・スーティルが16番手、エステバン・グティエレスはフリー走行3回目にクラッシュして予選に参加できなかった。

エイドリアン・スーティル (16番手)
「今回も楽な予選ではなかった。ただ、今回はQ2に進めたので、そこはちょっとした成功と言えるかもしれない。パフォーマンスはあまり良くなっていないけどね。予選を終えて、基本的には午前中のポジションと変わっていない」
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