ダニエル・リカルド 「鈴鹿は夢のサーキット」

2014年9月28日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「鈴鹿は全てが楽しいけど、僕としては第1センターがとにかく楽しい。夢のサーキットだよ。素早い方向転換でS字を抜けて、ダンロップ・カーブまでハードに攻める。そこから、おそらく最高のセクションのターン8と9のデグナーに繋がる」

ルーベンス・バリチェロ、メルセデスにリザーブドライバーを申し出

2014年9月27日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、F1シンガポールGPでメルセデスにリザーブドライバーとして自身を売り込んでいたことを明らかにした。

メルセデスは、F1シンガポールGP直前に10代のDTMドライバーであるパスカル・ウェーレインとリザーブドライバー契約を結んでいる。

事実、メルセデスのガレージではパスカル・ウェーレインが待機していたが、彼はまだF1スーパーライセンスを持っていないと Auto Motor und Sport は伝えている。

コスワース、手頃なV6ターボでF1復帰を目指す?

2014年9月27日
コスワース
コスワースが、F1復帰を視野に入れているかもしれないと報じられている。

コスワースは、エンジン規約の一新によるコストの増加、そしてカスタマー不足が原因で昨年末でグリッドから姿を消した。

しかし、最近、コスワースは、ノーサンプトンの本拠地に新しい製造センターを建設していることを発表している。

ケータハム、マーカス・エリクソンとの契約延長を希望

2014年9月26日
マーカス・エリクソン
ケータハムは、2015年もマーカス・エリクソンを起用することを望んでいる。

今年、ケータハムは厳しいシーズンを過ごしているが、新しいオーナーはマーカス・エリクソンがルーキーシーズンで進歩を果たしていると確信している。

マーカス・エリクソンの最高位はF1モナコGPの11位だが、先のF1シンガポールGPでマルシャ勢を破って15位でフィニッシュするパフォーマンスを見せた。

ニキ・ラウダ、フォーミュラEを酷評 「おもちゃのようなクルマ」

2014年9月26日
フォーミュラE
ニキ・ラウダは、新たにスタートしたフォーミュラEを酷評した。

アレハンロド・アガグが代表を務め、FIAが管轄する完全な電気自動車によるレースシリーズであるフォーミュラEは、今月、北京で初レースを実施。F1経験者を含めたタレント揃いのグリッドは注目を集めた。

しかし、3度のF1ワールドチャンピオンであり、現在はメルセデスの役員を務めるニキ・ラウダは、フォーミュラEのレースは観たが、気に入らなかったと述べた。

ポルシェ、2015年シーズンにむけてLMP1カーを再設計

2014年9月26日
ポルシェ
ポルシェは、2015年のWECシーズンにむけて、新たなLMP1カーを設計している。

今年のLMP1クラスに919ハイブリッドで復活したポルシェだが、LMP1プログラムの責任者は、来シーズンにむけてを新しいモノコックを含めてマシンを完全に再設計していることを明らかにした。

だが、マシンのコンセプトとハイブリッド・パワートレーンに関しては、劇的な変化はないと強調している。

マクラーレン 「3台目の準備には6ヵ月必要」

2014年9月26日
マクラーレン
マクラーレンは、3台目のマシンを準備するには6カ月必要だとし、2015年開幕戦のオーストラリアGPにはすでに間に合わないと述べた。

仮に、この冬に2チーム以上のチームが消滅し、出走台数が20台を下回った場合、レギュレーションでは、残りのチームがもう1台マシンを用意し、3台体制で運営することが定められている。

ダニエル・アプト 「お金でケータハムでF1ドライバーになっても無価値」

2014年9月25日
ダニエル・アプト
ダニエル・アプトは、F1は夢だが、ケータハムのようなチームにお金を払って“F1ドライバー”と呼ばれることに勝ちはないと考えている。

アプト・スポーツラインの代表ハンス・ユルゲン・アプトの息子で、今年、GP2とフォーミュラEに参戦するダニエル・アプトは、10月27日にバーバー・モータースポーツパークでアンドレッティ・オートスポートのインディカーのテストを受けることが明らかとなった。

セバスチャン・ベッテル 「RB10は僕のドライビングスタイルに合わない」

2014年9月25日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルの2014年マシン『RB10』の特性が単純に自分のドライビングスタイルに合っていないのだと疑っていない。

セバスチャン・ベッテルは過去数週間でRB10の理解を深めており、F1シンガポールGPでは今季最高となる2位表彰台を達成した。

レッドブルは、苦戦するセバスチャン・ベッテルのために過去数カ月で繰り返しシャシーを変更したが、ベッテルは単純にドライビングスタイルが今年のデザインに合っていないと確信している。
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