メルセデス:フロントロー独占 (F1ロシアGP予選)
2014年10月12日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「この美しい場所に来て、このトラックでレースをするのは素晴らしい気分だ。ここはドライブするのが楽しい。今日のプラクティスのラップはとりわけスペシャルな感覚だった。予選ではそのスペシャルな走りをするのが少し難しいかったけど、タイムを更新することができて嬉しい」
フェラーリ:全体的に競争力不足 (F1ロシアGP予選)
2014年10月12日

フェルナンド・アロンソ (8番手)
「今日の予選はいつもより難しかった。少なくとも上位勢と戦うことができた過去2回のレース週末に比べて複雑だった。クルマはOKだと思うし、セットアップ面ではほとんど何も変えていないけど、ここではこれまでのところ競争力がない」
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
2025年7月29日

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
2025年7月28日

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。
ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが3番手 (F1ロシアGP予選)
2014年10月12日

バルテリ・ボッタス (3番手)
「最初の2つのセクターでちょっとタイヤを使いすぎてしまって、終盤のコーナーでタレ始めてしまった。それでフロントローでフィニッシュするチャンスを失ったかもしれない。週末ずっとメルセデスは最終セクターでとても強かったので、ポールが可能だったとは考えていないけど、あのラップでどこまでいけたか見てみたかった」
マクラーレン:ジェンソン・バトンが4番手 (F1ロシアGP予選)
2014年10月12日

ジェンソン・バトン (4番手)
「昨日はFP1とFP2の両方でオプションでもプライムでも強かったけど、午前中のFP3では多くの燃料を積んで走らなかったけど、後退してしまった。適用したセットアップではクルマが機能しなかった。でも、重要なのは、その後に冷静さを保って、問題に取り組み、かなり改善されたクルマで予選に挑めたことだ」
マルシャ:厳しい週末でベストを尽くす (F1ロシアGP予選)
2014年10月12日

マックス・チルトン (21番手)
「厳しい週末だし、レースに向けて進んでいるけど、まったく楽な状態にはなっていない。僕の周りにいてくれているチーム全体に感謝している。僕たち全員が集中するために助けになってくれている。パフォーマンス的には今日は望んでいた予選ポジションを得ることはできなかったけど、それにはいくつか理由がある」
トロ・ロッソ:ダニール・クビアトが自己ベスト5位 (F1ロシアGP予選)
2014年10月11日

ダニール・クビアト (5番手)
「母国での今日の予選5位は素晴らしい気分だ。昨日からすでにかなり有望そうだったし、今日、全てをまとめて、これまでで最高の予選結果を達成することができてとても嬉しい」
フォース・インディア:またもQ2突破ならず (F1ロシアGP予選)
2014年10月11日

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「ここのラップはとても長くてチャレンジングだし、良いラップをまとめるのは簡単ではない。今日はタイヤから最大限を引き出すのが大きなチャレンジだったし、クルマから引き出せるだけ引き出せたと思う」
レッドブル:セバスチャン・ベッテルがQ2敗退 (F1ロシアGP予選)
2014年10月11日

ダニエル・リカルド (7番手)
「ここはラップをまとめるのが難しい。新しいトラックとしてはグリップが本当に高いけど、同時にグリップを読むのも難しい。それは走っていてあまり自然な感覚ではないけど、楽しいし、新しいチャレンジだ。フロントを入れて、グリップを得ようとしたし、最後のラップではリアを失ってしまった。昨日よりは良かったけど、7位より上を望んでいた」
ロータス:タイヤの熱入れに苦戦 (F1ロシアGP予選)
2014年10月11日

ロマン・グロージャン (16番手)
「今日はグリップを見い出すことに本当に苦労したし、それがクルマを走らせることをかなり厄介にした。それによって予選は本当にタフだった。トラックは走るには素晴らしいので残念だ。より激しくプッシュするにはもう少し粘着力が必要だ」