セルゲイ・シロトキン、引き続きスーパーライセンス取得を目指す

2014年3月25日
F1 セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、引き続きF1スーパーライセンスの取得を目指している。

ザウバーは、財政危機の2013年にロシアとの救済契約の一貫としてセルゲイ・シロトキンをF1デビューさせる方向で話を進めていた。

しかし、最終的にセルゲイ・シロトキンは2014年はテストドライバーとしてザウバーに留まり、主な活動としてフォーミュラ・ルノー3.5へ参戦することになっている。

ケビン・マグヌッセン 「目標はより多くのポイントを獲得すること」

2014年3月25日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「オーストラリアの有望な結果の後、休む暇はなかった。ジェンソンと僕はヨーロッパに戻り、MTCでメルボルンのパフォーマンスを評価とマレーシアに向けての準備作業のために数日間過ごした。同じようにデザイナーとエンジニアも懸命には働いている」

ジェンソン・バトン 「僕たちには戦えるレースカーがある」

2014年3月25日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「オーストラリアは全チームにとって本当に刺激的なレースだった。まだやらなければならない仕事があるけど、コーナーを曲がったと感じているし、僕たちには今年戦えるレースカーがあると感じている。開発面を懸命にプッシュし続けることが重要だ」

ルイス・ハミルトン 「マレーシアで表彰台の一番上に立ちたい」

2014年3月25日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「マレーシアは衝撃的な国だし、いつもここに来るのを楽しみにしている。ファンは素晴らしいし、ドイツとイギリスと並ぶチームの3つのホームレースのひとつでもある。レース週末の宣伝期間にはペトロナスとのエキサイティングなイベントを予定している」

ニコ・ロズベルグ 「今年の力強いスタートを続けていきたい」

2014年3月25日
ニコ・ロズベルグ 「今年の力強いスタートを続けていきたい」
ニコ・ロズベルグが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「マレーシアGPは、ペトロナスにとってのホームレースなので、いつも忙しいし、エキサイティングな週末だ。セパンは、2010年シーズンの開幕戦でメルセデスでの初表彰台を達成した場所なので、僕にとっても素晴らしい思い出がある」

F1とマレーシア航空370便の家族、ホテルでダブルブッキング騒動

2014年3月25日
F1 マレーシア
F1マレーシアGPにむけてフェラーリのチームメンバーが到着した際、ホテルの部屋がダブルブッキングされていたことでマレーシア航空370便の乗客の家族がホテルを変更しなければならなかったというトラブルがあった。

報道によると、フェラーリはクアラルンプールのサイバービューホテルの部屋を予約していたが、そこは消息を絶っているマレーシア航空370便の中国人乗客の家族のためにも指定されていたという。

フェリペ・マッサ 「マレーシアの気候はドライバーにとってタフ」

2014年3月25日
フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
フェリペ・マッサが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「マレーシアはレースをするには素晴らしい場所だ。暑くて湿度の高いレースはドライバーにとって体力的にタフだ。暑さはタイヤにも大きな影響を及ぼすし、素早くデグラデーションが起きる」

バルテリ・ボッタス 「冷却が一番のファクターになるだろう」

2014年3月25日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「マレーシアは僕たちにとってリアルなチャレンジになるだろう。でも、他チームも対処しなければならないことだ。温度がかなり高いので、冷却が一番のファクターになるだろう。新しいパワーユニットについてまだ学ばなければならないことがたくさんあるので、暑さによって学習曲線は増すだろう」

FIA、新F1エンジンのサウンド改善はまだ様子見

2014年3月25日
F1 サウンド エンジン音
FIAは、まだ新しいF1エンジンのサウンドを大きくし、燃料効率を緩くすることについて、改善に着手する用意はないと明かした。

新しいV6ターボ“パワーユニット”時代の幕開けとなった開幕戦オーストラリアGPでは、そのサウンドの乏しさとオーバーテイクの少なさに激しい批判が寄せられた。

だが、ジャン・トッドは「反応する前に落ち着くべきだ」とコメント。
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