ウィリアムズ F1ロシアGP 予選
ウィリアムズは、F1ロシアGPの予選で、バルテリ・ボッタスが3番手、フェリペ・マッサが18番手だった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「最初の2つのセクターでちょっとタイヤを使いすぎてしまって、終盤のコーナーでタレ始めてしまった。それでフロントローでフィニッシュするチャンスを失ったかもしれない。週末ずっとメルセデスは最終セクターでとても強かったので、ポールが可能だったとは考えていないけど、あのラップでどこまでいけたか見てみたかった」

「グリッドのクリーンな側からスタートできるのは有利だし、オフラインがとても汚れている新しいコースではとても役立つかもしれない。3番手は良いリザルトだし、僕たちには良いペースがあるので、明日はメルセデスと戦えて、また表彰台フィニッシュできることを願っている」

フェリペ・マッサ (18番手)
「とてもガッカリだ。クルマはこのトラックでとても競争力がありそうだったので、少なくとも2列目は狙えたはずだ。でも、Q1でクルマにトラブルが発生してグリッド後方に押しやられてしまった。予選を通してパワーがなかったし、コース上でなんとか解決するために様々なことを試したけど、最終的に僕にはどうすることもできなかった。18番手は決して理想的ではないけど、僕たちにはオーバーテイクできるクルマがこの手にあるので、明日はポイントを獲得してダメージを抑えるチャンスがあるはずだ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1ロシアGP