ロータス、新パーツはキミ・ライコネン優先
2013年3月23日
ロータスは、ここ2戦でキミ・ライコネンのマシンにのみアップデートされた空力パッケージを投入。ロマン・グロージャンの“ナンバー2”待遇が浮き彫りになっている。
開幕戦ではキミ・ライコネンが優勝したのに対し、ロマン・グロージャンは10位でフィニッシュ。この差は、ロマン・グロージャンがセットアップの方向性を間違えたためだと考えられていた。
開幕戦ではキミ・ライコネンが優勝したのに対し、ロマン・グロージャンは10位でフィニッシュ。この差は、ロマン・グロージャンがセットアップの方向性を間違えたためだと考えられていた。
佐藤琢磨、プラクティス初日は5番手 (インディカー開幕戦)
2013年3月23日
佐藤琢磨は、2013年 インディカー 開幕戦 セントピーターズバーグの初日に29周を走行し、1分01秒7703(104.9mph)で5番手タイムを記録。ホンダ勢では最速タイムだった。
佐藤琢磨
「非常に生産的な一日でした。最初のセッションでは、クルマは望んでいたバランスから少し外れていましたが、昼休みに僕たちはうまく改善させることができ、午後にはクルマの感覚はずっと良くなりました」
佐藤琢磨
「非常に生産的な一日でした。最初のセッションでは、クルマは望んでいたバランスから少し外れていましたが、昼休みに僕たちはうまく改善させることができ、午後にはクルマの感覚はずっと良くなりました」
ヤマハ、YZR-M1の2013年カラーリングを発表
2013年3月23日
ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームは22日、ヘレス・サーキットで2013年のMotoGPを戦うYZR-M1のニューカラーリングを発表した。
2013年、バレンティーノ・ロッシがヤマハに復帰。ホルヘ・ロレンソとチームを組む。
2013年 YZR-M1は、ヤマハのコーポレートカラーであるブルーとホワイトを維持し、バレンティーノ・ロッシの#46はイエロー、ホルヘ・ロレンソの#99はレッドとなる。
2013年、バレンティーノ・ロッシがヤマハに復帰。ホルヘ・ロレンソとチームを組む。
2013年 YZR-M1は、ヤマハのコーポレートカラーであるブルーとホワイトを維持し、バレンティーノ・ロッシの#46はイエロー、ホルヘ・ロレンソの#99はレッドとなる。
ジェンソン・バトン、GPDAのディレクターに就任
2013年3月22日
ジェンソン・バトンが、フェリペ・マッサに代わってGPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)のディレクターに就任した。
GPDAは22日(金)、セパンで投票を実施。ジェンソン・バトンの新任とともに、フェラーリの開発ドライバーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサが会長、セバスチャン・ベッテルがディレクターを継続することになった。
GPDAは22日(金)、セパンで投票を実施。ジェンソン・バトンの新任とともに、フェラーリの開発ドライバーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサが会長、セバスチャン・ベッテルがディレクターを継続することになった。
ロビン・フラインス、GP2参戦を断念
2013年3月22日
ロビン・フラインスは、2013年のGP2参戦を断念。ザウバーのテストドライバーの役割に専念することになった。
当初、ロビン・フラインスは、ザウバーでの役割とGP2参戦を両立させることを望んでいた。
しかし、ロビン・フラインスは、GP2チームからいくつかのオファーを受けたが、すべて断ったと De Telegraaf に述べた。
当初、ロビン・フラインスは、ザウバーでの役割とGP2参戦を両立させることを望んでいた。
しかし、ロビン・フラインスは、GP2チームからいくつかのオファーを受けたが、すべて断ったと De Telegraaf に述べた。
フェラーリ:F1マレーシアGP 初日のコメント
2013年3月22日
フェラーリは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが3番手タイム、フェルナンド・アロンソが4番手タイムだった。
フェリペ・マッサ (3番手)
「ロングランで2つのコンパウンドを比較していた2回目のセッションの最後に雨が降って、貴重な時間が犠牲になってしまったけど、全体的に良い一日だった。両方のセッションでクルマはうまく反応していた」
フェリペ・マッサ (3番手)
「ロングランで2つのコンパウンドを比較していた2回目のセッションの最後に雨が降って、貴重な時間が犠牲になってしまったけど、全体的に良い一日だった。両方のセッションでクルマはうまく反応していた」
ロータス:F1マレーシアGP 初日のコメント
2013年3月22日
ロータスは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンがトップタイム、ロマン・グロージャンが6番手タイムだった。
キミ・ライコネン (1番手)
「かなり良い一日だった。クルマのいくつかのことを変更して、セッション終了時点には望んでいた場所まで前進させることができた。ウェットでも走れた。ここでは良くあることだけど、クルマの感覚は問題なかった」
キミ・ライコネン (1番手)
「かなり良い一日だった。クルマのいくつかのことを変更して、セッション終了時点には望んでいた場所まで前進させることができた。ウェットでも走れた。ここでは良くあることだけど、クルマの感覚は問題なかった」
マクラーレン:F1マレーシアGP 初日のコメント
2013年3月22日
マクラーレンは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが11番手タイム、ジェンソン・バトンが12番手タイムだった。
セルジオ・ペレス (11番手)
「今日はとても忙しい一日だった。ジェンソンと僕の二人で明日と日曜日にどのスペックを走らせるかを決定するために多くのオプションを試した。僕たちのクルマはメルボルンから改善している。4日前にレースをしていたことを考えれば、かなり励みになる」
セルジオ・ペレス (11番手)
「今日はとても忙しい一日だった。ジェンソンと僕の二人で明日と日曜日にどのスペックを走らせるかを決定するために多くのオプションを試した。僕たちのクルマはメルボルンから改善している。4日前にレースをしていたことを考えれば、かなり励みになる」
レッドブル:F1マレーシアGP 初日のコメント
2013年3月22日
レッドブルは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手タイム、マーク・ウェバーが5番手タイムだった。
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「2回目のセッションは、トラックのある部分はかなりウェットで、他の部分はドライという珍しいコンディションだった。でも、とても暑いので全てがあっという間に乾いていった」
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「2回目のセッションは、トラックのある部分はかなりウェットで、他の部分はドライという珍しいコンディションだった。でも、とても暑いので全てがあっという間に乾いていった」