【動画】 小林可夢偉 「全力でF1に残れるように頑張る」

2014年10月28日
【動画】 小林可夢偉 「全力でF1に残れるように頑張る」
小林可夢偉が、F1アメリカGPおよびF1ブラジルGPの欠場についてYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で語った。

小林可夢偉の所属するケータハムは、現在、管財人の手に渡っており、チーム運営のメドが立っていない。そのため、今週末のF1アメリカGPと続くブラジルGPへの欠場が決まっている。必然的に小林可夢偉もそれらのレースに出場することはできなくなった。

マツダ CX-3、ロサンゼルスオートショーで世界初公開

2014年10月28日
マツダ CX-3
マツダは、新型コンパクトクロスオーバーSUVの車名を『マツダ CX-3』とし、11月21日から30日まで開催されるロサンゼルスオートショーにおいて世界初公開することを発表した。

CX-5の弟分にあたる『CX-3』は、マツダの新世代技術「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した、新世代商品の第5弾となる新型車。

角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」に同意

2025年7月18日
角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」発言に同意
角田裕毅は、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを失えばチームランキングでレーシングブルズの後塵を拝することになるというザク・ブラウンの見解に同意した。

その可能性は、現在チームが直面している現実でもある。というのも、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンがメルセデス移籍と強く結びつけられているからだ。

レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学

2025年7月18日
レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学
レッドブル・レーシングは2025年型F1マシン「RB21」の設計において、“運転不能になる恐れがある”という内部からの警告を無視していた。

Sky SportsのF1コメンテーター、デイビッド・クロフトがイギリスGPの現場で明かしたこの証言は、現在チームが陥っている深刻な不振の根幹に迫るものだ。

ピレリ:F1アメリカGP プレビュー

2014年10月28日
ピレリ F1アメリカGP
ピレリが、2014年 第17戦 F1アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズをタイヤメーカーの観点から解説した。

2012年に新設されたテキサスのサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、F1カレンダー中で最も新しい部類に入るサーキット。アメリカGP用としては初めて、今年はミディアムとソフトコンパウンドが選択された。(過去2年は、ハードとミディアムが選択されていた)

トヨタ:WEC第6戦 上海6時間レース プレビュー

2014年10月28日
トヨタ
トヨタは、全8戦で戦われているFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦上海6時間レースに、現在首位に立っている選手権のリードをさらに広げるべく全力で臨む。

チームは第5戦富士6時間レースで1-2フィニッシュを飾り、ホームコースでの3連覇を果たした。この結果、トヨタはマニュファクチャラーズ選手権で8ポイント差の首位に立ち、上海へと向かう。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンのペースは改善している」

2014年10月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1アメリカGPが開催されるオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

ジェンソン・ボタン (マクラーレン)
「3週間のブレークを終えてオースティンに行けるのを楽しみにしている。このサーキットは本当に楽しい。高速ストレートと本当に速くてテクニカルなセクションがうまく組み合わせられている。数少ない反時計回りで走るサーキットのひとつでもあるし、そこもちょっとしたチャレンジだ」

ケビン・マグヌッセン 「オースティンで走るのを楽しみにしている」

2014年10月28日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、F1アメリカGPが開催されるオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「このサーキットには本当に興味をそそられている。すでにドライバーのお気に入りのひとつになっているし、高速コーナーと勾配変化は本当にエキサイティングなチャレンジだ。オースティンのトラックを走るのは今回が初めてになるけど、シミュレーターで走っているし、コーナーの多くは他の偉大なサーキットのコーナーに似ている」

F1ブラジルGPの回収車ドライバー、鈴鹿のマーシャルを擁護

2014年10月28日
ジュール・ビアンキ 事故現場
F1で回収車のハンドルを握るベテランドライバーのラファエル・リッチアーディは、ジュール・ビアンキの事故を受け、日本の同僚を擁護した。

ラファエル・リッチアーディは、4年に渡ってインテルラゴス・サーキットのピット出口付近で破損したマシンを撤去する車両の責任者を務めている。

ジュール・ビアンキは、鈴鹿サーキットのレース中に大事故に遭い、現在もケガと闘っている。

小林可夢偉 「残念ですがチームの事情により参戦できなくなった」

2014年10月28日
小林可夢偉
小林可夢偉は、所属チームであるケータハムの事情により、F1アメリカGPとF1ブラジルGPに参戦できなくなったことを発表した。

小林可夢偉の所属チームであるケータハムは、新旧オーナー間のトラブルと資金問題によって、事実上の破産。F1アメリカGPとF1ブラジルGPを欠場することが明らかになっていた。

F1アメリカGP:2005年以来となる出走18台

2014年10月28日
F1アメリカGP
ケータハムとマルシャの欠場が明らかとなり、今週末オースティンで開催されるF1アメリカGPは約10年ぶりに出走台数が最小になる。

ケータハムとマルシャが相次いで管財人の手に渡り、F1アメリカGPは18台で争われることになった。

F1が18台の出走にとどまったのは2005年のF1モナコGPが最後。サンマリノでB・A・Rホンダが重量不足により2戦の出走停止処分を受け、続くスペインとモンテカルロのグランプリに参加できなかった。
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