レッドブル、KERSをトラクション増加に使用?

2013年10月9日
レッドブル
レッドブルの圧倒的な強さに秘密はKERSの使用方法ではないかとの説が浮上した。

F1シンガポールGP後、レッドブルは、合法的なエンジンマッピングシステムを巧妙に用いて、禁止されているトラクションコントロールに似た効果を得ているのではないかという説が広まった。

だが、El Confidencial は、最近のレースで4連勝しているエイドリアン・ニューウェイ作のセバスチャン・ベッテルのRB9が、何らかの方法でKERSを利用してコーナリングのトラクションを高めているのではないかと推測。

F1映画「RUSH」 邦題が『ラッシュ プライドと友情』に決定

2013年10月9日
ラッシュ プライドと友情
2014年2月に全国公開が予定されているロン・ハワード監督最新作「RUSH」の邦題が、『ラッシュ プライドと友情』に決定した。

RUSHは、F1史上最も衝撃的でドラマチックな事件にして、記憶に刻みついて離れないニキ・ラウダとジェームス・ハントが命をかけて競った1976年を描いた<実話>。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ロータスとの交渉期限を10月末に設定

2013年10月9日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、10月末までにF1での将来をまとめたいとロータスに伝えた。

ニコ・ヒュルケンベルグの最近の印象的なパフォーマンスはドライバーマーケット内での株をあげている。

ロータスとフォース・インディアを含めたいくつかのチームは、2014年のためにニコ・ヒュルケンベルグをザウバーから誘い出したいと考えている。

佐藤公哉 「鈴鹿でザウバーのメンバーに名を連ねることを誇りに思う」

2013年10月9日
佐藤公哉
佐藤公哉は、F1日本GPのリザーブドライバーとしてザウバーと契約。10月18日にイタリア・バイラノで実施される、ザウバーF1チームのストレートラインテストに参加することもあわせて発表された。

ユーロF3、ドイツF3などでの活躍を経て、ヨーロッパのAUTO GPに今季参戦した佐藤公哉は、最多勝タイの通算5勝を飾り2位でシーズンを終了。今年7月19日にはイギリス・シルバーストンで最新型のザウバーC32フェラーリをテストし、チームからは高い評価を得ていた。

キミ・ライコネン 「鈴鹿は世界でトップ3に入るサーキット」

2013年10月9日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

次は鈴鹿ですね。サーキットについてどのように考えていますか?
通常、どこでレースをするかは僕にとってそれほど重要ではない。良い結果を出している限り、それを楽しむだろう。でも、鈴鹿は毎シーズン楽しみにしているトラックだ。長年そこにある独特なサーキットだ。ドライバーにとって挑戦だし、いつも良いレースになる理由もわかると思う。速いし、テクニカルで、オーバイテイクできる場所もある。レースはそうあるべきだ。

ロマン・グロージャン 「鈴鹿はドライバーのスキルが試されるトラック」

2013年10月9日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

鈴鹿はいかがですか?
これを言う人は初めてではないとわかっているけど、鈴鹿は間違いなく一年でお気に入りのサーキットだ。全てのドライバーがレースになんらかの特別な理由を持っている。ホームグランプリだったり、初優勝だったり。でも、大部分のレーサーに聞いても、この場所にはちょっと違う何かがあると言うだろう。トラックを走るのは3回目だけど、韓国でチェッカーフラッグが振られてからずっと楽しみにしていた。シンプルに素晴らしいよね。

フォース・インディア、ケビン・マグヌッセンとの契約を除外せず

2013年10月9日
ケビン・マグヌッセン
フォース・インディアは、2014年のドライバーとしてケビン・マグヌッセンと契約する可能性を否定していない。

ケビン・マグヌッセン(21歳)の父親は、1995年にマクラーレンからF1参戦していた元F1ドライバーのヤン・マグヌッセン。現在、ケビン・マグヌッセンはマクラーレンの支援を受けて、フォーミュラ・ルノー3.5のタイトルを首位で争っている。

シャルル・ピック 「日本のファンの応援は本当に素晴らしい」

2013年10月9日
シャルル・ピック (ケータハム)
シャルル・ピックが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

シャルル・ピック (ケータハム)
「韓国のレース後、シーズン全体で最高のグランプリのひとつである日本に直行した。鈴鹿は特別な場所だ。一年で最高のサーキットのひとつだし、正直、日本のファンのみんなの応援は本当に素晴らしい」

ギド・ヴァン・デル・ガルデ 「鈴鹿は一年で最大の挑戦のひとつ」

2013年10月9日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「今回が日本で初めての完全なグランプリになるけど、去年FP1で22周走っているので鈴鹿のトラックは初めてではない。鈴鹿に戻れるのはかなりエキサイティングだと言わなければならない。日本は2012年に本当に楽しかった場所だ」
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