フォース・インディア、2016年の目標は「打倒ウィリアムズ」

2015年11月19日
フォース・インディア
フォース・インディアは、2016年の目標に同じメルセデスのカスタマーであるウィリアムズを倒すことを掲げている。

F1ブラジルGPで、フォース・インディアはチームの7年の歴史で最高成績となるコンストラクターズ選手権5位を確定させた。

フォース・インディアは、以前に3度、6位でシーズンを終えているが、前身チームであるジョーダンは、1999年に3位、1998年に4位という成績を残している。

アレックス・ブルツ、マノーからのチーム代表のオファーを断る

2015年11月19日
アレックス・ブルツ
アレックス・ブルツは、マノーのチーム代表というオファーを断ったことを明らかにした。

マノーは、今シーズン限りでチーム代表のジョン・ブースとスポーティングディレクターのグレーム・ローデンが離脱することを正式発表しており、オーナーのスティーブン・フィッツパトリックはアレックス・ブルツとチームの役割について協議した。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

新井康久 「アロンソとバトンはホンダの苦境を理解している」

2015年11月18日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンはホンダの苦境を理解しており、フラストレーションの溜まるシーズンではあるが、進展を待つための十分な忍耐強さがあると語る。

ホンダとのパートナーシップを復活させた今年、マクラーレンはペースと信頼性不足に苦しんでおり、マクラーレンの二人のワールドチャンピオンはキャリアで最悪のシーズンに耐えている。

アレキサンダー・ロッシ 「F1の望みはほとんど捨てていた」

2015年11月18日
アレキサンダー・ロッシ
アレキサンダー・ロッシは、昨年デイル・コイン・レーシングのインディカーのシートを選択して、F1での将来を追い求めることをほぼ断念しかかっていたと認めた。

現在、GP2で2位につけているアレキサンダー・ロッシは、今年ロベルト・メルヒに代わってマルシャで5つのグランプリに参戦。2007年のスコット・スピード以来となるアメリカ人F1ドライバーとなった。

フェラーリ 「2016年はメルセデスを倒す」

2015年11月18日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2016年にメルセデスを倒すことができると期待している。

シーズン開幕前、マウリツィオ・アリバベーネは“最低でも2勝”という目標を掲げていたが、新加入のセバスチャン・ベッテルが3勝を挙げてその目標を達成。最終戦を残して259ポイント差をつけられてはいるが、メルセデスに次ぐ、コンストラクターズ選手権2位を確定させている。

エステバン・グティエレス 「ザウバー離脱はキャリアでベストな決定だった」

2015年11月18日
エステバン・グティエレス
2016年にハースでF1レース復帰するエステバン・グティエレスは、昨年ザウバーのレースシートを手放したことが“キャリアでベストな決定”だっと述べた。

ザウバーを離れたエステバン・グティエレスと彼のメキシコの後援者は、代わりにフェラーリと契約。フェラーリのリザーブドライバーに就任したことが、2016年のハースのF1レースシート獲得に繋がった。

2015年 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2015年11月18日
F1 アブダビ テレビ放送
2015年 最終戦 F1アブダビGPが、11月27日(金)からヤス・マリーナ・サーキットで行われる。

最終戦となるF1アブダビGPの舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはヘルマン・ティルケの最新作として2009年に登場。マリーナを周回しモナコさながらの魅力を持っている。

太陽の下でスタートし、日没をはさんでナイトレースへと移行する初のグランプリであり、日没の暗さを避けるため、人工照明はスタート時から点灯される。

ケビン・マグヌッセン、2017年のF1レース復帰を狙う

2015年11月18日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、2017年にF1レース復帰を目標にしている。

マクラーレンから放出されたケビン・マグヌッセン(23歳)は、ポルシェのル・マンを含めた他のレースシート獲得を狙う一方で、2016年にF1でリザーブドライバーの役割も検討している。

ケビン・マグヌッセンは、2016年にリザーブドライバーとしてF1に留まることを除外したとの報道は間違いだと BT に語っている。

ジョン・ブース、マノー離脱は「F1での終わりというわけではない」

2015年11月18日
ジョン・ブース
今シーズン限りでマノーのチーム代表を退くジョン・ブースは、将来再びF1で働くことにオープンな姿勢を示している。

2010年にヴァージンとしてF1参戦する前年にスポーティングディレクターのグレーム・ロードンとともにゼロからチームをスタートしたジョン・ブースは、11月29日の最終戦F1アブダビGPを最後にチームを離れる。
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