ロン・デニス 「マクラーレン・ホンダを成功に導くのは自分」

2015年12月28日
マクラーレン・ホンダ
ロン・デニスは、マクラーレン・ホンダの将来を成功に導くのは自分だと頑なだ。

2015年をホンダとともに戦ったマクラーレンは、2012年のブラジルGP以降、57戦にわたって勝利を手にしていない。コンストラクターズタイトルについてはさらに1998年まで遡る。

ロン・デニスは、しばらくマクラーレンの市販車ビジネスの拡大に注力してきたが、自分はF1での業績でのみ評価されることを理解している。

メルセデス、フェラーリを警戒 「開幕3戦が2016年F1シーズンを占う」

2015年12月28日
メルセデス
メルセデスのニキ・ラウダは、2016年F1シーズンは、開幕3戦でライバルのフェラーリとどのような戦いになるかが決まると考えている。

ニキ・ラウダは、フェラーリの開発マージンがメルセデスよりも大きいと考えており、新シーズンについて警戒を緩めない。

「フェラーリは、我々よりも容易にシャシー、空力、そしてパワーユニットを開発することができる」とニキ・ラウダは Gazetta dello Sport に述べた。

ザウバー、マノーとハースとのポイント争いを予想

2015年12月28日
ザウバー
ザウバーは、マノーとハースによって2016年のポイント争いはより厳しいシーズンになると考えている。

2014年をノーポイントで終えたザウバーだが、今年は36ポイントを獲得して、マクラーレン・ホンダとマノーを上回る8位でシーズンを終えた。

しかし、ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、メルセデスのエンジンを得るマノーと、フェラーリから広範囲な技術サポートを受ける新チームのハースの出現によって、戦いはさらに厳しくなると考えている。

レッドブル 「2017年はF1に新時代が到来する」

2015年12月28日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エンジンとテクニカルレギュレーションを改訂するFIAの計画によって、2017年にF1には完全に新しい時代が到来すると考えている。

世界モータースポーツ評議会は、FIA会長ジャン・トッドとバーニー・エクレストンにF1の問題点を改善することを委任。二人は特にカスタマーチームのための安価なパワーユニットの導入を推進している。

メルセデス、フェラーリとの戦略的同盟説を否定

2015年12月28日
メルセデス フェラーリ
メルセデスのニキ・ラウダは、メルセデスとフェラーリが戦略的に同盟を組んでいるとのバーニー・エクレストンの主張を否定した。

F1チーム間の政治的な戦争が激化するなか、バーニー・エクレストンは“メルセデスとフェラーリとの間に合意がある”と Auto Motor und Sport に語った。

「メルセデスは技術的にフェラーリを少し助けさえ下。フェラーリがキャッチアップしたのはそれが理由だ。彼らは満足している。彼らは同じボートを漕いでいるというわけだ」

F1:2017年の規約変更は2009年よりも困難な挑戦?

2015年12月28日
F1 2017年
ウィリアムズの技術責任者パット・シモンズは、2017年の規約変更への対応は、2009年にF1チームが直面したものよりも難しい挑戦だと考えている。

F1チームは、6年前の大幅な空力変更と比較して、風洞時間とスタッフ数をかなり制限された状態で2017年のソリューションを開発しなければならない。

パット・シモンズは、2016年マシンと2017年マシンとの間でどのようにバランスを保つかが試練だと感じている。

ベルトラン・ガショーの息子、ラルフ・シューマッハのF4チームと契約

2015年12月28日
ルイス・ガショー
元F1ドライバーのベルトラン・ガショーの息子であるルイス・ガショーが、ラルフ・シューマッハの新しいF4チームと契約した。

ラルフ・シューマッハは、元メルセデスDTMのテクニカルディレクターであるゲルハルト・ハンガーとともに2016年からドイツF4でHTPジュニア・チームを運営する。

デビッド・クルサード、トップ・ギアの司会者に就任?

2015年12月28日
デビッド・クルサード
BBCのF1無料放送は終了するが、デビッド・クルサードは解説者として同局に残ることになるかもしれない。

クリス・エヴァンスを司会者として新体制で挑むトップ・ギアは、ドイツのレーシングドライバーであるサバイン・シュミッツに加え、元F1ドライバーのデビッド・クルサードを加えるかもしれないと報じられている。

セバスチャン・ローブ、チームオーナーとしてWRCに復帰

2015年12月28日
セバスチャン・ローブ
セバスチャン・ローブは、2016年にチームオーナーとしてWRCに復帰する。

4年間、WTCCを含めた様々なサーキットレースに参戦したセバスチャン・ローブ・レーシングは、2016年にジュニアWRCでラリー活動を行う。

9度のWRCチャンピオンであるセバスチャン・ローブは、コドライバーのダニエル・エレナ、長年のビジネスパートナーであり友人のドミニク・ハインツとともに活動を監督する。
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