キミ・ライコネン 「フェラーリは信頼性に取り組む必要がある」
2016年4月8日

F1バーレーンGPでは、フォーメーションラップでセバスチャン・ベッテルのパワーユニットが故障。レースをスタートすることさえできなかった。
自身も開幕戦のメルボルンでターボのトラブルによってリタイアしたキミ・ライコネンは、それらの事故がフェラーリがどこに注意を集中させる必要があるかを示したと述べた。
ウィリアムズ、パフォーマンスに失望 「いるべき場所に届いてさえいない」
2016年4月8日

F1バーレーンGPでは、ウィリアムズは2台揃ってQ3に進出。1周目の最後には2番手と3番手を走行。しかし、だが、バルテリ・ボッタスは、1コーナーでのルイス・ハミルトンとの接触により、マシンにダメージを負うとともにドライブスルーペナルティを科せられ、フェリペ・マッサは8位、バルテリ・ボッタスは9位でフィニッシュした。
【動画】 2016 F1バーレーンGP ディレクターズカット
2016年4月8日

F1バーレーンGPでは、優勝争いが期待されたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がフォーメーションラップでマシンから白煙があげてリタイア。スタートでは、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)の加速が鈍り、1コーナーでバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)と接触する波乱の展開となった。
ストフェル・バンドーン 「F1中国GPでレースをする準備はできている」
2016年4月8日

F1バーレーンGPでは、肋骨を骨折していたフェルナンド・アロンソに木曜日にドクターストップがかかり、日本でスーパーフォーミュラのテストに参加していたストフェル・バンドーンが急遽バーレーンへと飛んだ。
F1:中国GPから2015年までの予選ルールが復活
2016年4月8日

今シーズンの開幕直前、よりエキサイティグな予選を目指して、一定時間が経過すると90秒毎にリアルタイムにドライバーが脱落する新予選ルールへの変更が決定した。しかし、蓋を開けてみると、トラック上のアクションは減ることになり、大不評だった。
セバスチャン・ベッテル、F1中国GPで2基目のパワーユニットを投入へ
2016年4月8日

セバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPのフォーメーションラップでマシンのリアから白煙があがり、スタートすることなくレースから姿を消した。
フェラーリは、調査の結果、低回転でソフトウェアが故障したと断定。「非常に思いもよらない状況の組み合わせ」だったとしている。
F1アメリカGP:テイラー・スウィフトがコンサートを開催
2016年4月8日

今年は第18戦として10月21〜23日に開始されるF1アメリカGP。サーキット・オブ・ジ・アメリカズでのレースは5年目を迎える。
22日の予選後には、今年のグラミー賞で3冠を達成したテイラー・スウィフトがコンサートを開催する。3日間の通しチケット、もしくは22日のチケット購入者がコンサートを鑑賞できる。
フェラーリ、ピットボードでの暗号メッセージ疑惑を晴らす
2016年4月7日

FIAは今シーズン、F1競技規則 第27条1項に記されている「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」という項目を強化。ピットウォールとドライバー間の通信だけでなく、ピットボードに表示されるメッセージも取り締まることになった。
2015年 F1チームの分配金の詳細
2016年4月7日

各シーズン末、フォーミュラ・ワン・マネジメントは、開催料、メディア権、そして、トラックサイドスポンサーやホスピタリティなどの“その他”の収益を照合。そこから65%が認定チームに分配される。
そのうちの50%がコンストラクターズ選手権の順位に基づいてチームに分配される。