セルジオ・ペレス、アストンマーティンのデイトナ24時間チームを支援

2015年12月26日
セルジオ・ペレス アストンマーティン
セルジオ・ペレスは、デイトナ24時間レースでメキシコ人ドライバーを支援するためにTRG アストンマーティン・レーシングとパートナーシップに参画した。

TRG アストンマーティン・レーシングは、GTデイトナ・クラスにアストンマーティンの完全なファクトリーチームとして参戦。セルジオ・ペレスは、メキシコのツーリングカーに参戦する兄アントニオ・ペレス、リカルド・ペレス・デ・ララ、サンティアゴ・クルーリ、そして、英国人のラーシュ・フィリューンからなるチームを支援する。

ヴィタリー・ペトロフ、SMPレーシングからWECに参戦

2015年12月26日
ヴィタリー・ペトロフ
元F1ドライバーのヴィタリー・ペトロフが、2016年にSMPレーシングからWECのLMP2クラスに参戦することが決定した。

「このようなビッグファミリーに加わる機会を与えてくれたボリス・ローテンバーグ(チームオーナー)とSMPレーシング・チーム、そして、キャリアを通して僕を助けてくれた人々に感謝したい」とヴィタリー・ペトロフは述べた。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

ニコ・ロズベルグ 「ミハエル・シューマッハに勝てたことが重要だった」

2015年12月25日
ニコ・ロズベルグ ミハエル・シューマッハ
ニコ・ロズベルグが、かつてチームメイトだったミハエル・シューマッハ、現在のチームメイトであるルイス・ハミルトンについて Motorsport-Magazine.com に語った。

今年、ニコ・ロズベルグは、2年連続でルイス・ハミルトンとのタイトル争いに敗れたが、シーズン終盤には6戦連続でポールポジションを獲得。ラスト3戦では3戦連続でポール・トゥ・ウィンを飾るなど、2016年にシーズンにむけて勢いをつけた。

ホンダ、「RC213V-S」の納車を開始

2015年12月25日
Honda RC213V-S
ホンダは21日(月)、世界で初めて「RC213V-S」をイギリスにあるホンダモーターヨーロッパのレース活動拠点にてお客様に納車した。イギリスで販売するRC213V-Sは、すべて同拠点にて専属のテクニカルスタッフにより納車・サービスが行われる。

これまでの公道走行可能なホンダの二輪車の中で最もMotoGPマシンに近いRC213V-Sの初のオーナーになったのは、イギリス・マンチェスター市にあるホンダの二輪販売店オーナー社長ジョン・ブラウン氏。

ジェンソン・バトンと道端ジェシカの離婚 「4ヶ月前から疎遠」

2015年12月25日
ジェンソン・バトン 道端ジェシカ 離婚
ジェンソン・バトンと道端ジェシカが離婚することが明らかになったが、情報筋によると二人は「数ヶ月間疎遠だった」という。

ジェンソン・バトンに近い情報筋は、二人はしばらく前に別れており、過去4ヶ月間はほとんど一緒に過ごしておらず、別居を恒久的なものにすることを決めたと述べた。

ホンダ、オデッセイ ハイブリッドを2月上旬に発売

2015年12月25日
オデッセイ ハイブリッド
ホンダは、2016年2月上旬の発売を予定している新型「ODYSSEY HYBRID(オデッセイ ハイブリッド)」に関する情報を12月25日(金)にホンダホームページで先行公開した。

今回のオデッセイは、革新的なハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツハイブリッド)i-MM」をHondaの上級ミニバンとして初めて搭載したモデルを追加。クラストップとなる26.0km/L(JC08モード)の優れた燃費性能と、オデッセイの特徴のひとつである上質で力強い走りを両立している。

ウィリー・ウェバー、ミハエル・シューマッハの回復の範囲を疑問視

2015年12月25日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの元マネージャーであるウィリー・ウェバーは、シューマッハの事故以来、モータースポーツを観戦できなくなったと明かし、シューマッハの実際の回復の範囲はわからないと認めた。

2年前のスキー事故で脳に障害を負ったミハエル・シューマッハの窮境に「辛い」とウィリー・ウェバーは Kolner Express にコメント。

ハース、当面はリザーブドライバーを置かず

2015年12月25日
ハース
ハースは、当面の間、リザーブドライバーなしでチームを運営していくようだ。

2016年にF1に新規参入を果たすハースは、ロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスがドライバーを務めることが決定している。

ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、リザーブドライバーを追加することは、メルボルンでのデビューに向けてプレシーズンテストでやらなければならない重要な作業の妨げになる可能性があると述べた。

新生ルノーF1 「すぐに結果を出せるとは期待していない」

2015年12月25日
ルノー
ルノーのF1プロジェクト責任者を務めるシリル・アビテブールは、ルノーの新生ワークスチームが2016年にすぐに良い結果を残すことができるとは考えていないと認めた。

2011年以降はエンジンサプライヤーとしてF1に関わっていたいルノーだが、かつてのワークスチームであったエンストンを本拠地とするロータスを買い戻し、2016年から再びフルワークス体制でF1活動を行うことになった。
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