ダカールラリー:レース初日に観客を巻き込む事故

2016年1月3日
ダカールラリー
2016年のダカールラリーが2日に開幕したが、観客を巻き込む事故が発生し、初日のレースが中断となった。

事故は第1ステージの前日に実施されたプロローグステージの6.6キロメートル地点で起きた。ミニを走らせていた中国人ドライバーのゴウ・メイリンが突然向きを変え、観衆の方へと突っ込んだ。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンには2秒を稼ぐ論理的な解決策がある」

2016年1月3日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダには2016年F1マシンに望んでいる2秒のパフォーマンスよりも多くをもたらす“論理的”なソリューションがあると考えている。

2015年、新生マクラーレン・ホンダは、トラブル多発も相まって、ミッドフィールド後方での戦いを強いられた。ホンダのパワーユニットは、ライバルのように回生エネルギーをデプロイメントできず、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、グランプリで直線スピード不足に苦しんだ。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

マクラーレン 「サイズゼロを追求するのは正しい行為」

2016年1月3日
マクラーレン サイズゼロ
昨シーズン、トラブルが多発したマクラーレン・ホンダだが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、アグレッシブな“サイズゼロ”コンセプトを追求するのは正しい行為だと主張する。

マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップ再開とともに、エンジンとボディワークのパッケージを極限までタイトにした新しい空力哲学“サイズゼロ”を導入。

ホセ・マリア・ロペス、2017年のWEC参戦を視野

2016年1月3日
ホセ・マリア・ロペス
2年連続でWTCCのチャンピオンを獲得したホセ・マリア・ロペスは、シトロエンが2016年以降にWTCCプログラムを終了したあとは、ル・マンでキャリアを続行したいと考えている。

2015年にシトロエン C-エリーゼ WTCCで7度のポールポジションと10勝をあげて2年連続でタイトルを獲得したホッセ・マリア・ロペスは、2016年も引き続き、シトロエンからWTCCに参戦する。

カルロス・ゴーン、フェルナンド・アロンソ獲得に動く?

2016年1月2日
フェルナンド・アロンソ
ルノーのCEOであるカルロス・ゴーンが、新生ルノーF1チームにフェルナンド・アロンソを引き戻すことに取り組んでいるとジャンカルロ・ミナルディが主張している。

昨年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダでわずか11ポイントの獲得という厳しいシーズンに耐えた。

ロマン・グロージャン 「いつかルノーF1チームに戻りたい」

2016年1月2日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、最終的にはエンストンに戻って、新生ルノーF1チームで走りたいと思っていると述べた。

チームの将来が不確定だった昨年9月、ロマン・グロージャンは4年間在籍したエンストンを離れ、2016年にハースに加入することを決断した。

ルノーは、6ヵ月の交渉後、昨年12月にロータスを買収してワークスチームとして2016年からF1に戻ることを発表した。

アレックス・ブルツ、デイトナ24時間レース参戦の理由を説明

2016年1月2日
アレックス・ブルツ
アレックス・ブルツは、レーシングドライバー引退を延期して、デイトナ24時間レースに参戦することを決定した。

ル・マン24時間レースを2度制したアレックス・ブルツは、11月にレーシングドライバーを引退することを発表していたが、“ボックスをチェックしたかった”ため、1月30日〜31日に開催されるデイトナ24時間レースにチップ・ガナッシから参戦するというオファーを受け入れるという決断をしたと語った。

タキ井上、規約違反でFacebookアカウント凍結

2016年1月1日
タキ井上
タキ井上のFacebookアカウントが規約違反により停止されている。

“RealTaki Inoue”という名前で個人のFacebookアカウントを登録していたタキ井上。だが、Facebookでは基本的に実名での登録しか認めていない。

「12月31日のこの時間に、タキ井上のFacebookのアカウントが凍結されよった(汗)………名前ははよ変えなあかん(汗)!!!」とタキ井上はTwtterに投稿。

ロス・ブラウン 「シューマッハは今のメルセデスの成功の一役を担った」

2015年12月31日
ミハエル・シューマッハ
ロス・ブラウンは、ミハエル・シューマッハが、現在メルセデスが味わっている成功の一役を担ったと考えている。

かつてフェラーリでF1記録を塗り替え続けたロス・ブラウンとミハエル・シューマッハは、メルセデスがワークスチームとしてF1に復活した2010年から2012年までチーム代表とドライバーとして共に働いた。
«Prev || ... 6453 · 6454 · 6455 · 6456 · 6457 · 6458 · 6459 · 6460 · 6461 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム