ルノー、現行エンジン規約は「F1の目的に適っていない」

2016年1月7日
ルノー
ルノーは、現在のパワーユニットがF1の目的に“適っていない”と考えており、今後数年でのF1エンジン規約の変更を受け入れると述べた。

数年前、ルノーは2014年に導入されたターボハイブリッド規約にF1が移行しなければ、F1には残らないとしていた。

だが、現在では現行パワーユニットのコスト、そしてスペクタクルという点が疑問視されており、エンジンメーカーは、バーニー・エクレストンとジャン・トッドが推進する2017年からの独立メーカーのエンジン案への代替案を議論している。

フェラーリ、2016年F1マシンの開発に遅れ

2016年1月7日
フェラーリ 2016年F1マシン
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、昨シーズンの遅い時期までSF15-Tの開発を進めたことにより、2016年F1マシンの開発作業に集中するのが遅れたと認めた。

2014年を未勝利で終えたフェラーリだったが、2015年はセバスチャン・ベッテルが3勝を挙げ、コンストラクターズ選手権2位を獲得した。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

ロン・デニス 「バーニー・エクレストンの後継者は外部から探すべき」

2016年1月7日
ロン・デニス バーニー・エクレストン
マクラーレンのロン・デニスは、F1はバーニー・エクレストンの後継者を外部から探すべきだと考えている。

過去にはレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーを含め、何名かのチームプリンシパルがバーニー・エクレストンの後継者候補に挙げられている。

しかし、ロン・デニスは、1つのチームに利害関係のない人物を探した方がいいと考えている。

カルロス・サインツ「チームオーダーなしでフェルスタッペンと戦いたい」

2016年1月7日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、2016年にはトロ・ロッソの首脳陣がチームメイトのマックス・フェルスタッペンともっと自由に戦わせてくれることを期待していると語った。

2015年にカルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンという2人の新人ドライバーをデビューさせたトロ・ロッソだが、そのどちらに対しても、レース中にチームメイトを先に行かせるようにという無線による指示が出されることがあった。

フェルナンド・アロンソ、F1カレンダーの拡大に賛成

2016年1月7日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、カレンダーの拡大によってF1が新しいオーディエンスを得られると考えており、2016年に21戦にレースが増えることは気にしていないと語る。

FIAが、2016年に史上最多となる21戦のF1カレンダーを承認。アゼルバイジャンで開催されるF1ヨーロッパGPが追加され、ホッケンハイムでF1ドイツGPが復活する。

ミック・シューマッハ、フェラーリ系チームのプレマと契約間近?

2016年1月7日
ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハが、フェラーリと関連するイタリアの名門プレマと契約目前だと報じられている。

昨年、ミック・シューマッハは、ファン・アメルスフールト・レーシングからドイツF4に参戦し、シングルシーターレースでデビューを飾った。

Kolner Express は、ミック・シューマッハがイタリアのシリーズに参戦することを望んでおり、マネージャーのザビーネ・ケームがプレマと交渉していると報道。

セバスチャン・ベッテル 「タイトルを目標にするには早すぎる」

2016年1月6日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリが2016年のタイトル候補としてシーズンに臨むという見方に注意を促した。

今週、フェラーリのセルジオ・マルキオンネCEOは、3月の開幕戦での勝利を始め、タイトル獲得という目標を掲げた。

2015年にメルセデス以外で唯一優勝を飾ったセバスチャン・ベッテルは、フェラーリが昨年大きく前進したことには同意する。

キミ・ライコネン 「タイトルを争えるかどうかは新車次第」

2016年1月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2016年にフェラーリがタイトルを争えるかどうかは新車の出来次第だと冷静に語る。

だが、キフェラーリが2014年から2015年シーズンに向けて大きく進歩をしたのは“明白”だと、キミ・ライコネは考えている。

「どん視点から見ても、前年よりチームは大きく強さを増した」

フェラーリ 「2016年の目標はF1タイトル奪取」

2016年1月6日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネが掲げた2016年の目標を達成するのが自分の仕事だと語った。

フェラーリは4日(月)にミラノ証券取引所で株式を公開したが、初日には思ったほどの値がつかずに終了した。
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