マクラーレン:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
マクラーレン F1日本GP 結果
マクラーレンは、F1日本GPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが5位、ケビン・マグヌッセンが14位だった。

ジェンソン・バトン (5位)
「僕にとって、今日のレースはあまり重要ではない。ジュールの事故は何も見ていないけど、最も重要なことは、今、僕たちが、彼と彼の家族、そして彼のチームのことを心から考えているということだ。F1では決して起こってほしくない事故だ」

ザウバー:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
ザウバー F1日本GP 結果
ザウバーは、F1日本GPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが13位、エイドリアン・スーティルが21位だった。

エイドリアン・スーティル (21位)
「僕と同じ場所でコースオフしたジュールのために祈っている。他のことは全てどうでもいいことだ。パドックのみんなに彼のことを考えてほしいし、最善の治療が施されることを願っている。難しいコンディションで、難しいレースだった」

フォース・インディア:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
フォース・インディア F1日本GP 結果
フォース・インディアは、F1日本GPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが8位、セルジオ・ペレスが10位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
「終盤まで、僕のレースは順調だった。ペースは良かったし、クルマのフィーリングも良かった。序盤にいくつか順位を上げて、遅めにピットインし、最初のストップで数台の前に出ることができた」

トロ・ロッソ:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
トロ・ロッソ F1日本GP 結果
トロ・ロッソは、F1日本GPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが9位、ダニール・クビアトが11位だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (9位)
「ジュールの事故について聞くまでは、レースの内容にとてもハッピーだった。今は彼のことについて何か聞くのがすべてだ。僕自身について言えば、グリッドの後方からスタートしてポイント圏内で終えたのは素晴らしいと思っている」

ロータス:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
ロータス F1日本GP 結果
ロータスは、F1日本GPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが15位、パストール・マルドナドが16位だった。

ロマン・グロージャン (15位)
「まず、僕の心はジュールと共にある。彼が重傷でないことを願っている。難しいレースだった。セーフティカー先導でのスタートは、ウェットコンディションが酷く、水しぶきによって視界も悪かったし、コース上に大量の雨水があったせいでアクアプレーニングもひどかったから、赤旗中断としたのは賢明だったと思う」

ジュール・ビアンキ、クラッシュで意識不明の重体

2014年10月5日
ジュール・ビアンキ
F1日本GPの決勝レースでクラッシュしたジュール・ビアンキが意識不明の状態であることが明らかになった。

F1日本GPは、46周目にジュール・ビアンキ(マルシャ)のクラッシュにより、赤旗中断となり、そのままレースは終了。44周目のリザルトが適用された。

情報によると、ジュール・ビアンキは、コースオフしたエイドリアン・スーティル(ザウバー)のマシンを撤去していたクレーンに激突。メディカルカーが出動した。

小林可夢偉 「ファン全員に感謝したい」 (F1日本GP)

2014年10月5日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1日本GPの決勝レースを19位で終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「なによりもまずジュールが無事で、アクシデントがひどくないことを祈っています。今日のレースは自分にとってはタフなものでした。全体的にペースが足りませんでした」

ピレリ:F1日本GP 決勝レースレポート

2014年10月5日
ピレリ F1日本GP
ピレリが、F1日本GPの決勝レースを振り返った。

ルイス・ハミルトンが、Cinturatoブルー・フルウェットとCinturatoグリーン・インターミディエイトを使用して、赤旗による途中終了となった日本GPを制し、ドライバーズチャンピオンシップのリードを広げた。

台風18号(ファンフォン)の影響で雨天コンディションとなったため、今週末用に選択されたハードとミディアムの登場機会はなかった。決勝は、マルシャのジュール・ビアンキの事故による赤旗中断のまま46周で終了した。

F1日本GP 結果:ルイス・ハミルトンが鈴鹿で初優勝

2014年10月5日
F1日本GP 結果
F1日本GPの決勝レースが5日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

鈴鹿では1994年以来となるフルウェットでのレースとなったF1日本GP。レースはセーフティカー先導のもとでスタートしたが、コンディション不良により、一時赤旗中断となった。

レースは46周目に赤旗中断。原因はまだ明らかになっていないが、そのままレースは44周終了時点のリザルトが適用された。
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