レッドブル 「アロンソにはマクラーレンから強力な接触があるようだ」

2014年10月8日
フェルナンド・アロンソ
レッドブルのヘルムート・マルコは、フェルナンド・アロンソがマクラーレンに移籍するのは間違いないと考えている。

セバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでレッドブルを離脱することを発表。行き先はフェラーリだとみられている。

そのレッドブルが、セバスチャン・ベッテルの後任としてフェルナンド・アロンソを取らなかったことは反響を呼んだ。

レッドブル 「ベッテルをナンバー2として扱うことはない」

2014年10月8日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、離脱が決定しているセバスチャン・ベッテルを軽んじることはないと述べた。

ヘルムート・マルコは、すでにF1日本GP中からセバスチャン・ベッテルの待遇がこれまでより下がるとの見方を否定していた。

4日(土)にセバスチャン・ベッテル離脱のニュースがレッドブルを驚かせる前、チームは終盤戦にもう一人のレッドブルドライバーであるダニエル・リカルドのタイトル争いを助けるために、セバスチャン・ベッテルがチームオーダーの犠牲になることはないと主張していた。

マクラーレン、ローレンス・ストロールによるチーム買収を否定

2014年10月8日
マクラーレン
マクラーレンは、カナダの大富豪ローレンス・ストロールがチーム買収を目論んでいる可能性があるとの報道を否定した。

Autosprint は、マルシャとザウバーとの話し合いが決裂したローレンス・ストロールの元に、マクラーレンの株式を保有するマンスール・オジェがアプローチしているかもしれないと報じた。

アゼルバイジャン、F1サーキットのトラックレイアウトを公開

2014年10月8日
アゼルバイジャン
アゼルバイジャンで7日(火)に記者会見が行われ、2016年からF1カレンダーに加わるバクー・ヨーロピアン・グランプリの舞台となるストリート・サーキットのレイアウトが公開された。

記者会見は、アゼルバイジャンの首都バクーで開催され、F1の最高権威であるバーニー・エクレストン、アゼルバイジャンのスポーツ担当大臣アザド・ラヒモフ が出席。その場でサーキットのレイアウトが発表された。

鈴鹿サーキット 「レースオフィシャルは正しい判断を下した」

2014年10月8日
鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、F1日本GPでのジュール・ビアンキの事故はレースオフシャルの判断ミスではなく「不運」だったと述べた。

レースオフシャルは、事故は政治にセーフティカー出動が遅かったこと、そして、大雨を避けるためにレースのスタート時間を早めなかったことを批判されている。

ピレリ:F1ロシアGP プレビュー (ソチ・オートドローム)

2014年10月8日
ピレリ F1ロシアGP
ピレリが、2014年 第16戦 F1ロシアGPが開催されるソチ・オートドロームをタイヤメーカーの観点から解説した。

F1は、ロシアの黒海近郊に位置する新設のソチ・サーキットでの初開催のグランプリに臨む。ソチは、2014年冬季オリンピックの開催地。新設のサーキットでの開催は、2012年のオースティン以来初となる。

レッドブルカート世界一、澤田真治が四輪レースデビュー

2014年10月7日
澤田真治
2012年レッドブルカート世界一の澤田真治が、イタリアF4で四輪レースデビューを果たすことになった。

FIAが強力に推進するFIA-F4。2014年6月にイタリアは世界に先駆けてスタートし、10月10〜12日にイタリア・イモラで開催される第7大会で記念すべき1年目のシーズンは幕を閉じる。

【動画】 ジュール・ビアンキ、クラッシュの瞬間 ※閲覧注意

2014年10月7日
ジュール・ビアンキ クラッシュの瞬間
F1日本GPでのジュール・ビアンキのクラッシュの瞬間をとらえた動画がYouTubeに投稿されている。

ジュール・ビアンキは、43周目に同じ場所でクラッシュしたエイドリアン・スーティルのマシンを撤去中のクレーンのリアにノーズから突っ込んだと伝えられているが、国際映像では、F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングによって公開禁止の措置がとられた。

ロブ・スメドレー、F1へのクローズドコックピット導入は容易

2014年10月7日
F1 クローズドコックピット
ウィリアムズのパフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーは、技術的にF1にクローズドコックピットを導入することは容易であり、ジュール・ビアンキの事故を受けて決断を下すべきだと述べた。

F1日本GPの終盤、ジュール・ビアンキは、クレーン車両に突っ込み、頭部に重傷を負った。

2009年のF1ハンガリーGPの予選でフェリペ・マッサが頭部に重傷を負い、2012年のF1ベルギーGPスタートでフェルナンド・アロンソが幸運にも怪我を免れて以来、F1ではコックピットが覆われたマシンを導入することが繰り返し議論され、実際にFIAはキャノピーやウインドシールドのテストを実施している。
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