ピレリのウェットタイヤテスト、フェラーリ&レッドブル&マクラーレンが参加
2016年1月12日

ピレリのウェットタイヤテストは、1月25日と26日にポールリカールで実施され、3チームは2015年F1マシンで参加する。
デビッド・クルサード、チャンネル4のF1放送チームに加入
2016年1月12日

英国では、BBCがFOMとの契約期間満了前にF1放映権を手放し、チャンネル4が残り3年の契約を引き継ぐことになった。
F1キャリアを通してウィリアムズ、マクラーレン、レッドブルのレースドライバーを務めてきたデビッド・クルサードは246戦に出走し、13勝を記録。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
ホンダ シビックセダン、「North American Car of the Year」を受賞
2016年1月12日

アメリカン・ホンダモーターとしては、2001年トラック部門のAcura「MDX(エムディーエックス)」、2006年乗用車部門の「シビック」、同年トラック部門の「Ridgeline(リッジライン)」に続いての受賞となる。
ギド・ヴァン・デル・ガルデ、JOTAと契約してWECに参戦
2016年1月11日

2013年にケータハムのF1ドライバーを務めたギド・ヴァン・デル・ガルデは、翌年にザウバーのリザーブドライバーに就任。2015年のレースシートを与えられる契約だったとして、昨季の開幕戦F1オーストラリアGPではザウバーを相手取って訴訟を起こした。
バルテリ・ボッタス 「フェラーリ加入に特にこだわってはいない」
2016年1月11日

昨年、バルテリ・ボッタスは、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入すると噂されていたが、結局はキミ・ライコネンがシートを守った。
今週、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2016年にはキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルの間で「もっと競い合い」を期待していると語った。これは36歳のキミ・ライコネンにとっては注意しなければならない発言だ。
フェリペ・マッサ 「上位を争えなければ引退も覚悟」
2016年1月11日

2014年にウィリアムズに加入したフェリペ・マッサは、メルセデスのパワーユニットを獲得して大幅にパフォーマンスを上げたFW36で再び上位争いを演じ、この2シーズンで5度の表彰台を獲得。昨年もチームメイトのバルテリ・ボッタスにわずか15ポイント差のランキング6位で終え、チームを2年連続コンストラクターズ3位に導いた。
ダカールラリー:観客がはねられ死亡
2016年1月11日

ダカールラリー2016の主催者は9日(土)、雨に見舞われた第7ステージで三菱のリオネル・ボーのマシンにひかれた63歳の男性が死亡したと発表した。
大会側は「本日、ボリビア領内の82キロ地点で、409番リオネル・ボーが単独で進路上にいた63歳の男性をひく事故が発生した」と声明で述べた。
タキ井上、Facebookアカウントが無事復活
2016年1月10日

Facebookでは基本的に実名での登録しか認めていないが、タキ井上は“RealTaki Inoue”という名前で個人のFacebookアカウントを登録していたため、昨年の12月31日にアカウントが凍結されていた。
しかし、今回“Taki Inoue”という名前でアカウントを運用することがFacebookから認められた。
フェラーリ、2016年F1マシンの発表は「まだ何も決まっていない」
2016年1月10日

Ilta-Sanomatは、フェラーリが2016年F1マシンをバルセロナで始まる冬季テスト直前、2月19日(金)もしくは20日(土)にインターネット上で発表すると報じた。
しかし、フェラーリの広報担当アルベルト・アントニーニはは「今のところ、どんな形でプレゼンを行うか何も決まっていません」と Speedweek にコメント。