キミ・ライコネン 「タイトルを争えるかどうかは新車次第」

2016年1月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2016年にフェラーリがタイトルを争えるかどうかは新車の出来次第だと冷静に語る。

だが、キフェラーリが2014年から2015年シーズンに向けて大きく進歩をしたのは“明白”だと、キミ・ライコネは考えている。

「どん視点から見ても、前年よりチームは大きく強さを増した」

フェラーリ 「2016年の目標はF1タイトル奪取」

2016年1月6日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネが掲げた2016年の目標を達成するのが自分の仕事だと語った。

フェラーリは4日(月)にミラノ証券取引所で株式を公開したが、初日には思ったほどの値がつかずに終了した。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

スージー・ヴォルフ、女性のためのモータースポーツプログラムを主導

2016年1月6日
スージー・ヴォルフ
スージー・ヴォルフは、来週のAutosport Internationalでモータースポーツに参加する女性の数を増やすための新たなプログラムを発表する。

元ウィリアムズのテストドライバーであり、DTMレーサーだったスージー・ヴォルフは、昨年11月にモータースポーツからの引退を発表した。

スージー・ヴォルフは、1月14日〜16日にバーミンガムのNECで開催されるイベントに英国モータースポーツ協会とともに出席する。

ハース 「グロージャンとの契約が信用の獲得に役立った」

2016年1月6日
ハース
ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、ロマン・グロージャンの加入が、ハースがF1にいかにコミットメントしているかを示すことに役立ったと述べた。

近年、新規参入するF1チームは、存続に苦戦を強いられており、フェラーリと緊密な技術パートナーシップがあるとはいえ、ハースの将来のF1での生存能力には疑問が投げかけられている。

ヨス・フェルスタッペン、息子のためにレースを引退

2016年1月6日
ヨス・フェルスタッペン
ヨス・フェルスタッペンは、息子マックスに集中するためにレースキャリアからの引退を宣言した。

90年代にミハエル・シューマッハのチームメイトを務めた元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペン(43歳)は、先週、今年のル・マン24時間レースへの参戦を諦めたことを明らかにしていた。

「今回はプログラムが合わなかった」とヨス・フェルスタッペンは述べていた。

ニコ・ロズベルグ 「ルイス・ハミルトンは理想的なチームメイト」

2016年1月6日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、自分でチームメイトを選べるならば、ルイス・ハミルトンを選ぶだろうと述べた。

V6ターボ時代が幕を開け、メルセデスが圧倒的な強さを見せたこの2年間、チャンピオンシップ争いではルイス・ハミルトンがニコ・・ロズベルグを倒してきた。

二人の緊張関係を受け、メルセデスのトト・ヴォルフは、翌年もそのような関係が続くようであれば、ラインナップ変更もありえると警告している。

キミ・ライコネン 「最近の新しいサーキットはどれも同じ」

2016年1月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1カレンダーに参入する新しい開催地が“すべて同じように見える”と感じており、マニクールのような伝統的な舞台が戻ってくることを望んでいる。

近年のF1は、主にヘルマン・ティルケによって設計された近代的サーキットでの開催が増えている。また、ヨーロッパでのレースが減り、アジアや中東でのレースが増加する傾向が続いている。

エイドリアン・ニューウェイ 「今の規約変更案では現状と変わらない」

2016年1月6日
エイドリアン・ニューウェイ
レッドブルのチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイは、現在提案されている2017年のレギュレーション変更案は“現状とそう変わらない”と考えている。

エイドリアン・ニューウェイは、空力を犠牲にしてエンジンが支配的な位置を占めているとして現在のV6ターボ規約を批判してきた。

ロマン・グロージャン 「ハース移籍はフェラーリへの踏み台ではない」

2016年1月6日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、今年ハースへ移籍したのは、将来的にフェラーリのシートを獲得するチャンスを広げようとすることとは無関係だと主張した。

ロマン・グロージャンは、昨年でロータスを離れ、ポテンシャルが不明な新チームのハースに加入するという決断をした。

ハース移籍へのロマン・グロージャンのモチベーションは、技術提携を結ぶフェラーリのレーダー内にいることだとの見方もあるが、ロマン・グロージャンは新しいボスのためにベストを尽くすことに集中していると述べた。
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