フォーミュラE:2015/2016シーズン 公式エントリーリスト
2015年8月4日

10月17日に北京で開幕する2015/2016シーズンから、フォーミュラEは、マニュファクチャラーが独自にパワーユニットを開発できるようになる。
ルノー、F1での将来についての決定は「9月までは何もない」
2015年8月4日

現在、レッドブルおよびトロ・ロッソにパワーユニットを供給しているルノーは、2016年末で満了となる両チームとの契約に関して、引き続き長期のオプションを評価している。
ルノーには3つの選択肢がある。エンジンサプライヤーの継続、F1撤退、そして、ロータスを買収してフルコンストラクターズとして復帰することだ。
マノー・マルシャ、2016年参入のハースを警戒
2015年8月4日

F1グリッドが11チームに拡大する2016年からアメリカを拠点とするハースが参戦。参戦台数は22台へと増加し、コンストラクターズ選手権10位をかけての戦いが再開する。
現在のレギュレーションでは、3年間で2年間トップ10から外れると、賞金を得る資格を失う。
FIA女性役員、カルメン・ホルダへの批判発言を否定
2015年8月4日

1982年にWRCをランキング2位で終えたミシェル・ムートンは、現在、FIAのウーマン&モータースポーツ・コミッションの議長を務めている。
最近、ミシェル・ムートンは、スージー・ヴォルフやダニカ・パトリックのよなドライバーはリスペクトしているが、単にマーケティングや政治的な理由で地位に昇格する女性ドライバーには「関心がない」と述べていた。
2017年のF1マシンはどう変わる?
2015年8月3日

FIAとF1チームは、現在のF1マシンがあまりに遅いという批判を受けて、モータースポーツの際候補としてF1を再定義しようとしている。F1ストラテジーグループの目標は、2017年F1マシンで現行マシンよりも1周当たり少なくとも5秒の向上を目指している。
ホンダとルノーのF1施設に“夏休み”はなし
2015年8月3日

ホンダは、夏休み明けのF1ベルギーGPにむけて“トークン”を利用した大幅なアップグレードを準備している。
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は「エンジンは日々改良されています」と Tuttosport にコメント。
ザウバー、2016年からルノーのパワーユニットに変更?
2015年8月3日

ザウバーは、長年フェラーリからパワーユニットの供給を受けている。しかしルノーはロータスを買収してワークスチームを設立した場合、パワーユニット市場に大変革が起こるかもしれない。
現在、ルノーからパワーユニットの供給を受けているレッドブルとトロ・・ロッソだが、レッドブルはメルセデス、トロ・ロッソはホンダへの変更が噂されている。
ステファン・ヨハンソン 「黄金時代のマクラーレン・ホンダも5年かかった」
2015年8月3日

今シーズン、ホンダがマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1に復帰し、大きな話題と高い期待、そして過去の栄光の幻想のなかで、新生マクラーレン・ホンダは2015年シーズンを迎えた。
ピレリ、タイヤコンパウンドの自由選択に前向き
2015年8月3日

現在は、レース週末に先立ってピレリが2種類のコンパウンドを選んでいる。しかし、F1ストラテジーグループの最新のミーティングでは、各グランプリでチームが4種類のコンパウンドから自由に選べるようにしようという提案がなされた。