ニコ・ヒュルケンベルグ:2016 F1バーレーンGP プレビュー
2016年3月30日

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「オーストラリアではもっと多くのポイントを獲得できるポテンシャルはあったけど、僕たちはしっかりとポイントを獲って、正しい道でシーズンをスタートした。戦略的に最悪の瞬間で赤旗が出てしまったし、それによってポジションが犠牲になってしまったけど、それでもなんとか反撃して、重要な7位で終えることができた。それには満足している」
ホンダ、フェルナンド・アロンソのパワーユニット一式を交換
2016年3月30日

フェルナンド・アロンソは、オーストラリアGPのクラッシュで宙に舞いあがり、回転しながら逆さまの状態で着地。マシンは激しいダメージを負った。
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、フェルナンド・アロンソがバーレーンGPで2基目のパワーユニットを投入する予定だと認めた。
2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘
2025年8月25日

しかし全チームにブレーキを供給するブレンボは「天才的な解決策か、失敗作か」と警告。極端すぎる設計はシーズン序盤で作り直しを迫られる可能性もあるとし、2026年のF1が従来とはまったく異なるブレーキ特性に直面すると指摘している。
マックス・フェルスタッペン:2016 F1バーレーンGP プレビュー
2016年3月30日

マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
「バーレーン・サーキットはとても長いストレートがある。去年の僕たちには長すぎたね! 去年はあそこでみんなに何度もオーバーテイクされた。いい気分ではないし、頭の中では“クソッ、クソッ!”って叫んでいたよ」
カルロス・サインツ:2016 F1バーレーンGP プレビュー
2016年3月30日

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「ターン1の始めはとてもタイトなので、たくさんのマシンが狭いスペースに密集することになる。去年のスタートはターン1と2で多くのマシンが群がってかなり厳しい瞬間があったのを覚えている」
フェリペ・ナッセ:2016 F1バーレーンGP プレビュー
2016年3月30日

フェリペ・ナッセ (ザウバー)
「バーレーンGPは僕にとって特別なレース週末だ。祖父にレバノンのルーツがあって、いつも中東にいるのが好きだった。ドライバーとして、ブラジルからだけでなく、僕たちがいる場所からも大きなサポートを受けられるのは嬉しいことだ」
マーカス・エリクソン:2016 F1バーレーンGP プレビュー
2016年3月30日

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「バーレーンGPは、シーズン初のナイトレースだ。照明に照らされた環境は本当に楽しいし、テレビでもかなり素敵に見える。F1での過去2シーズンだけでなく、GP2でも何度も走っているのでよく知っているトラックだ」
フェルナンド・アロンソ、開幕戦の事故でカーボン製シートが破損
2016年3月29日

Corriere della Sera を含めた報道によると、FIAの調査により、F1オーストラリアGPのクラッシュでフェルナンド・アロンソのシートが壊れていたこと判明したという。
ジョック・クリア 「シューマッハはベッテルのことをべた褒めしていた」
2016年3月29日

52歳となるジョック・クリアは、ベネトン、レイトンハウス、ロータス、ウィリアムズといったチームでエンジニアを歴任。1997年にはジャック・ヴィルヌーヴ担当エンジニアとしてF1タイトル獲得に貢献。ジャック・ヴィルヌーヴとともにBARへ移籍したジョック・クリアは、2004年と2005年には佐藤琢磨の担当エンジニアを務めていた。
ハースの形態はF1コンストラクターのステータスを脅かす?
2016年3月29日

開幕戦オーストラリアGPではロマン・グロージャンが6位入賞を果たし、ハースは2002年のトヨタ以来となるデビュー戦でのポイントを獲得したチームとなった。