新生ルノー、メルセデスと同等の予算でF1ワークス復帰
2015年12月7日

ルノーは先週、ロータスF1チームを買収して、2016年からワークスチームとしてF1に復活することを発表した。
チームは、12月7日に負債を清算するためにロンドンの最高裁判所に出廷するが、それは形式的なものになりそうだ。
バーニー・エクレストン 「メルセデスはF1を退屈にした」
2015年12月7日

「メルセデスの支配はかなり強い。かなりの数の人々がレースをスタートをみて、その後テレビのスイッチを消してしまうほどね。メルセデスがレースを退屈にした」とバーニー・エクレストンは述べた。
ニコ・ロズベルグ、1300万円をチャリティーに寄付
2015年12月7日

最近、ニコ・ロズベルグは、妻ビビアンと娘アライアの写真をドイツの Blid に売っていた。
ニコ・ロズベルグは、その収益を同紙が後援する病に苦しむ子供たちを援助するチャリティー『Herz fur Kinder』に寄付した。
フェラーリ会長 「まだ技術的にメルセデスに劣っている」
2015年12月7日

成績不振に陥った2014年、親会社のフィアットは、長年にわたって会長を務めたルカ・ディ・モンテゼーモロを追い出し、マウルツィオ・アリバベーネを新たなチーム代表に就かせた。
現在、フィアットとフェラーリを率いるセルジオ・マルキオンネは、今年のフェラーリについて「シーズン序盤、我々は3勝出来たら、アリバベーネと私はサンバを踊るだろうと言った。結果は傑出していた」と述べた。
マノー、2016年にチーム名を変更へ
2015年12月7日

2010年にヴァージン・レーシングとしてF1に新規参入したチームは、2011年にマルシャに株式を売却。2014年に破産申請をしたが、2015年にマノー・マルシャとして復活を遂げた。
レッドブル、インフィニティとのスポンサー契約を終了
2015年12月7日

レッドブルは、2016年もルノーのパワーユニットを搭載するが、タグ・ホイヤーのブランドを掲げることを発表。このことで、ルノー・日産アライアンスとのマーケティング活動はないことが明白になっていた。
2011年から2015年までスポンサーを務めたインフィニティは、2013年からタイトルスポンサーに就任。
ポルシェ、電気自動車「ミッションE」を2020年末までに市販化
2015年12月7日

Dr.オリバー・ブルーメは、「ポルシェはこれによってスポーツカーの歴史の新たな章を始めることになります」とコメント。この車両は2020年末までに発売される予定としている。
マツダ ロードスター 「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
2015年12月7日

マツダは、昨年の「2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー」でも「デミオ」で受賞しており、2年連続でのイヤーカー受賞となった。
また、ロードスターは、先代のNCロードスターで「2005-2006 日本カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いており、2世代連続での受賞となった。
ウィル・パーマー、McLaren Autosport BRDC Award を受賞
2015年12月7日

ウィル・パーマーには、マクラーレンF1カーでのテスト、100,000ポンド(約1860万円)の賞金、BRDCメンバーシップ、アライのヘルメットGP-6 RCが与えられた。
18歳のウィル・パーマーは、1980年代のF1ドライバーであるジョナサン・パーマーの息子であり、2016年にロータスとドライバー契約を結んでいるジョリオン・パーマーの弟。