ホンダ 「開幕戦にむけてのセッティグ結果には満足」
2016年3月3日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日はバトン選手の車体のセットアップを中心に、レースシミュレーションモードで、順調に周回を重ねました。パワーユニットでは、昨日に引き続き数々のエンジンモードの細かい調整を行い、レースに向けた最終設定を確認しました」
ジェンソン・バトン 「パワーユニットは過去14ヵ月で最大の改善」
2016年3月3日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「開幕戦に向けて細かな問題を解決し、信頼性を高めていかなければならないので、この2日間でかなりの周回数を走行できたのは重要なことだ。今日の午後に行ったセットアップについては風が強かったので難しく、僕たち以外も苦労したと思う」
アイザック・ハジャー F1ハンガリーGPで手首を負傷 「愚かな」グラベルに苦言
2025年8月5日

問題の負傷は、グラベル(砂利)がコックピット内に入り込み、ハジャーの手首に直撃したことで発生したもの。これを受け、ハジャーは「愚かな」グラベルトラップに対し改善を訴えている。
フェルスタッペン レッドブルF1に悲観的「今季の勝利はもう期待していない」
2025年8月5日

ハンガリーGP予選では8番手に沈み、アストンマーティン勢やザウバーの後塵を拝したフェルスタッペンは、オーストリアのServusTVにこう語った。
2016年 F1バルセロナテスト 2日目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
2016年3月3日

2日目のトップタイムを記録したのはウィリアムズのバルテリ・ボッタス。108周を走行したボッタスは、スーパーソフトタイヤで1分23秒261を記録した。
2番手タイムは午前中にルイス・ハミルトン(メルセデス)がソフトタイヤで記録した1分23秒622。3番手タイムはケビン・マグヌッセン(ルノー)がスーパーソフトタイヤで記録した。
ジェンソン・バトン 「F1は“孤高の存在”であるべき」
2016年3月3日

ジェンソン・バトンは、F1とGP2のようなフィーダーカテゴリーとの間には大きな差別化がなければならないと語る。
「F1はラウドである必要がある。クレイジーなくらい速い必要がある」とジェンソン・バトンはコメント。
F1バルセロナテスト2日目 午前:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年3月2日

午前中に73周を走行したルイス・ハミルトンは、ソフトタイヤを装着して1分23秒622を記録。午後からはニコ・ロズベルグがテストを引き継ぐ。
メルセデス、新型F1パワーユニットの1000馬力超えを否定
2016年3月2日

2回目のプレシーズンテスト初日、ニコ・ロズベルグはソフトタイヤでトップタイムを記録。ウルトラソフトを装着したバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)のタイムをコンマ2秒上回った。
マクラーレン・ホンダ 「2016年は大きな進歩を遂げる」
2016年3月2日

マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、プレシーズンのデータから結論を導くことは拒みつつも、今年マクラーレン・ホンダが着実に順位を上げることができると楽観的に捉えている。
フェルナンド・アロンソ 「どれくらいF1を続けるかはレギュレーション次第」
2016年3月2日

マクラーレン・ホンダとの3年契約が満期を迎える2017年にはフェルナンド・アロンソは36歳になる。もし現在のレギュレーションと大きく変わらないようであれば、その年限りで引退も考えることになるかもしれない。
マクラーレン・ホンダ:F1 2016 第2回バルセロナテスト 1日目レポート
2016年3月2日

午前中は気温が低かったために路面温度も上がらなかったものの、先週に引き続き天候は良好。終日晴れ間の広がるドライコンディションで、プログラムが進められた。