カルメン・ホルダ、ルノー・スポール・トロフィで久々のレース

2016年4月14日
カルメン・ホルダ
カルメン・ホルダが、今週末スペインのモーターランド・アラゴンで開催されるルノー・スポール・トロフィの開幕戦に参戦することになった。

ロータスF1チームの開発ドライバーを務めていたカルメン・ホルダは、2014年のGP3シリーズのモンツァ・ラウンドの後、ディーン・ストーマンにレートを奪われた以降、レースから遠ざかっていた。

ミック・シューマッハ、父親の“ドラゴン・タトゥー”のグローブで戦う

2016年4月14日
ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、父親ミハエル・シューマッハと同じデザインのグローブを装着してレースを戦っている。

昨年、ドイツF4でシンルグシーターのキャリアをスタートさせたミック・シューマッハは、今年はドイツF4に加えてイタリアF4にも参戦し、経験を積んでいく。

ミック・シューマッハのグローブには、父親が使っていたもの同じく、ミハエル・シューマッハの刺青のマークである“ドラゴン・タトゥー”がデザインされている。

ウィリアムズ 「F1分配金のフェラーリ優遇は許容範囲を超えている」

2016年4月14日
F1 分配金
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、各F1チームへの収益の分配がもっと平等に行われることを願っている。

先週、AUTOSPORT は、2016年に各F1チームが受け取る2015年度の分配金額を公開。それによると、フェラーリはランキング2位だったにもかかわらず、16勝を達成してタイトルを2連覇したメルセデスを大きく上回る1億9200万ドルを受け取ることがわかった。

リオ・ハリアント:2016 F1中国GP プレビュー

2016年4月14日
リオ・ハリアント 2016 F1 中国
リオ・ハリアントが、F1中国GPへの意気込みを語った。

リオ、良い進歩を遂げているように思いますが?
そうだね。レース距離を経験して、一貫性を気づいていくことができたのは素晴らしいことだった。新しいテストやレース毎に自分の仕事のあらゆるエリアが改善しているように感じている。特にチームメイトや周りのクルマと比較した自分のペースに関してはね。

パスカル・ウェーレイン:2016 F1中国GP プレビュー

2016年4月14日
パスカル・ウェーレイン 2016 F1 中国
パスカル・ウェーレインが、F1中国GPへの意気込みを語った。

パスカル、バーレーンはスリリングなレースでしたね。コックピット内ではどうでした?
スタートからフィニッシュまで僕にとって本当にポジティブなレースだった。メルボルンよりもずっと良かったね。予選がうまくいったのは助けになったけど、ビッグチームドライバーの何人かに混じること、さらには彼らを倒すのは本当にエキサイティングだったね。

ホンダ F1 「正しい方向に進んでいるのをわかっているのは心強い」

2016年4月13日
ホンダ F1 2016 中国
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1中国GPへの抱負を語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「バーレーンでのジェンソン・バトン選手のマシンのICE(内燃機関)は、ハードウエアに問題が発生したため、今週末の第3戦中国GPでは新エンジンの投入が必要となってしまいました」

フェルナンド・アロンソ:2016 F1中国GP プレビュー

2016年4月13日
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ) F1 2016 中国
フェルナンド・アロンソが、F1中国GPへの抱負を語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「バーレーンでレースに出場できないと伝えられたことにはガッカリしたけど、僕はFIAの医療チームの決定を完全に尊重した。金曜日にコックピットに戻れることを願っているけど、ドクターからレースを許可されるまでは何も仮定はできない。でも、通常通りにレース週末の準備を続けている」

ジェンソン・バトン:2016 F1中国GP プレビュー

2016年4月13日
ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ) 2016 F1 中国
ジェンソン・バトンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「バーレーンのレース週末は、僕のガレージはほろ苦かったね。僕たちがオーストラリアからクルマのパフォーマンスをもう一歩前進させたのは確かだ。僕たちはクルマの扱いや特性を学び続けているし、グランプリ毎に新しいアップグレードを持ち込んでいるからね。金曜日のプラクティスは本当にポジティブだったけど、残念ながら予選でそれを繰り返すことはできなかったし、レースでは信頼性問題に見舞われてしまった」

ホンダ F1、トップエンドのスピードアップに集中

2016年4月13日
ホンダ F1
ホンダは、F1エンジンのトップエンジンのパフォーマンスの改善に集中している。

昨年は、信頼性不足とエネルギー回生システムのトラブルにとってコンストラクターズ選手権9位に沈んだマクラーレン・ホンダだが、2016年の開幕2戦ではERSのパフォーマンス向上がみられた。

バーレーンGPでは、予選でトップ10に近づき、決勝レースではストフェル・バンドーンがマクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。
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