ハース 「ドライバー契約は急いでいない」

2015年2月3日
ハース
ハースF1チームは、2016年にレースをするドライバーとの契約は急いでいないとしている。

フェラーリのエンジンを搭載してグリッドに並ぶのはまだ12カ月以上先だが、ジーンン・ハースはチーム代表ギュンター・シュタイナーとともに今週のヘレステストを訪れている。

ジーン・ハースは、2016年に向けての準備作業は“順調に進んでいる”と F1i.com に述べた。

F1ヘレステスト3日目 / 午前:キミ・ライコネンがトップタイム

2015年2月3日
F1ヘレステスト3日目
F1ヘレステストが3日(火)に3日目を迎え、午前中はキミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムをマークした。

この日は、前日までトラブルが続いていたマクラーレン・ホンダが現地時間9時から走行をスタート。開始時はウェットコンディションだったが、フェルナンド・アロンソが32周を走行し、1分35秒553を記録している。

小林可夢偉、チームルマンのイベントでトークショー&サイン会

2015年2月3日
小林可夢偉、チームルマンのイベントでトークショー&サイン会
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラに参戦するチームルマンのファンミーティングに参加。トークショーやサイン会を行う。

今年、12年ぶりに国内レースに復帰することが決定した小林可夢偉。所属チームとなるチームルマンは、2月11日(水)にメガウエブ・シティショウケースにて、ファンのみなさまに向けたスーパーフォーミュラ参戦体制発表会「チームルマン・スーパーフォーミュラファンミーティング2015」を行う。

世界反ドーピング機関、F1ドライバーにドーピング検査を実施

2015年2月3日
F1ドライバー ドーピング検査
マクラーレンのジェンソン・バトンは、約2年ぶりにドーピング検査を受けなければならなかったため、月曜日にヘレスで予定されていた記者会見に遅れて到着した。

「通常、僕たちは一年に一度ドービング検査を受ける。WADA(World Anti-Doping Agency:世界アンチ・ドーピング機関)のテストが、家かどこかで行われる」とジェンソン・バトンは説明。

F1ヘレステスト 2日目:ドライバーコメント

2015年2月3日
F1ヘレステスト 2日目
2015年のF1公式テスト2日目が終了。この日からロータスがテストに加わり、8チームが新車でのテストを進めた。

前日に続き、ベストタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが記録。しかし、各チームが新車の初期問題に対処し、異なるテストプラグラムを進めるドライバーがいるこの時期は、まだタイムは重要ではない。

パストール・マルドナド 「メルセデスのエンジンは凄い」

2015年2月3日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、ロータスE23の初テストを終え、マシンのポテンシャルの高さ、とりわけメルセデスエンジンに感銘を受けたと述べた。

新車の到着が遅れ、テスト初日は欠席したロータスだったが、一晩でマシンの組み立てを終わらせ、月曜朝にはトラックでの作業を開始した。

テスト終盤にドライブトレインのトラブルに見舞われたものの、パストール・マルドナドが41周を走り込んだ。

ホンダ 「メインの問題は解決したと感じている」

2015年2月3日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、ヘレステスト2日目の作業を振り返った。

マクラーレン・ホンダは、この日もトラブルが発生。6周はしたものの、まともな走行はすることができなかった。

「またしても難しい一日になりました」と新井康久は2日目のテストを振り返った。

ジェンソン・バトン 「ホンダはよくやってくれている」

2015年2月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、マクラーレン・ホンダ MP4-30での初走行となったヘレステスト2日目を振り返った。

初日に6周の走行に終わったマクラーレンは、午前中にシステムチェックを含めて5周を走行。しかし、その後トラブルが発覚し、トラックに戻ったのは雨が降っていた残り15分。最終的にこの日もわずか6周の走行にとどまった。

F1ヘレステスト 2日目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2015年2月3日
F1ヘレステスト 2日目
F1公式テストが2日(月)、スペインのヘレス・サーキットで2日目を迎えた。

曇り空でスタートしたテスト2日目は、残り1時間の時点で激しい雨が降った。

トップタイムは、フェラーリ F15-Tを走らせたセバスチャン・ベッテル。ベストタイムの1分20秒984は午前中に記録。
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