2016 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2016年4月6日
2016 F1 中国GP スケジュール&テレビ放送
2016年 第3戦 F1中国GPが、4月15日(金)から上海インターナショナルサーキットで行われる。

F1中国GPが開催される上海国際サーキットは、長いストレート、ヘビーブレーキングエリアとともに、高速で開放的なコーナーが特徴。パワーユニットのパフォーマンスとタイヤ戦略が肝となり、昨年は、メルセデスが1-2フィニッシュで圧勝している。

アルファ ロメオ、ザウバーを救済?

2016年4月6日
アルファ ロメオ
アルファ ロメオが、財政難でF1中国GPの欠場が噂されているザウバーを救済することになるかもしれない。

2月に従業員300名への給与支払いの遅れが明らかになったザウバーは、さらなる財政問題に直面しているとみられている。F1バーレーンGPにはチームの共同保有者であるモニーシャ・カルテンボーンが姿をみせておらず、ザウバーの財政危機に対処するためにヒンウィルに残ったとの推測が広がっている。

ホンダ、ジェンソン・バトンのエンジンの異音とリタイアとの関連を調査

2016年4月6日
ホンダ F1
ホンダが、F1バーレーンGPのジェンソン・バトンのリタイアと土曜日にエンジンから聞こえたという異音に関連があったかどうかを調査している。

決勝レースで有望なスタートを切ったジェンソン・バトンだが、わずか6周でパワーユニット系のトラブルが発生してリタイアを余儀なくされた。

ホンダは、ジェンソン・バトンのパワーユニットの何が良くなかったかについて調査を開始。

メルセデス、スタート問題解決に向けクラッチのハードウェア改善に取り組む

2016年4月6日
メルセデス
メルセデスは、今シーズンここまでのスタートの失敗を解決するために、親会社のダイムラーとともにクラッチのハードウェアの変更に取り組んでいる。

オーストラリアとバーレーンでフロントローを独占したメルセデスだが、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、スタートでトラブルに直面した。

オーストラリアでは、2列目のセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンに先行を許し、バーレーンでは加速に失敗したルイス・ハミルトンが1コーナーでバルテリ・ボッタスに衝突された。

F1中国GP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年4月6日
2016 F1中国GP
ピレリは、2016年 第3戦 F1中国GPの各ドライバーのタイヤ選択を公表した。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。チームとドライバーにはタイヤ選択の自由が与えられ、各ドライバーに割り当てられる13セット中10セットはどのコンパウンドをいくつ持ち込むかを決めることができる。

トヨタ、育成若手ドライバー WRC第8戦「ラリーフィンランド」に挑戦

2016年4月6日
トヨタ WRC
トヨタは、「TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジプログラム」で育成を続けている若手ラリードライバー、勝田貴元選手、新井大輝選手が、7月29〜31日にフィンランドで開催されるWRC(FIA世界ラリー選手権)第8戦「Neste(ネステ) Rally Finland」にRC2クラスでスポット参戦することを発表した。

TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツを通じて「もっといいクルマづくり」に取り組むとともに「クルマの楽しさを広げる」活動も推進している。

ジェンソン・バトン 「どんな予選ルールでも現状よりはマシ」

2016年4月5日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、現在の予選ルールよりも“片目をつぶってドライブ”した方がマシだと考えており、合算タイムで予選順位を決めるシステムでも歓迎だと語っている。

F1首脳陣は、3日(日)に予選ルールの変更について話しあったが合意に至らず、今週、再度ミーティングを行う予定となっている。

セルジオ・ペレス、カルロス・サインツに衝突を謝罪

2016年4月5日
セルジオ・ペレスとカルロス・サインツ
セルジオ・ペレスは、F1バーレーンGPでマシンに衝突したカルロス・サインツに謝罪。サインツはそれを受け入れた。

セルジオ・ペレスは、2周目にカルロス・サインツのマシンリアに衝突し、このダメージが原因となってサインツはリタイアを強いられた。

カルロス・サインツは、この事故について「今回も多くのポイントを獲得できるはずだったけど、1コーナーでのア事故によって台無しになってしまった」とコメント。

フェルナンド・アロンソ 「ジェンソン・バトンを非難するのはアンフェア」

2016年4月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1中国GPでマクラーレン・ホンダのコックピットに戻ることを“99%”確信していると述べた。

肋骨骨折と肺を損傷したフェルナンド・アロンソに対して、元F1ドライバーのジョニー・ハーバートは、怪我を言い訳に引退してはどうかとアドバイス。これにアロンソは生中継に乱入するかたちで怒りの反論をしていた。
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