F1マレーシアGP、2018年で開催終了を発表

2016年11月22日
F1 マレーシアGP 撤退
マレーシア政府は、興行収入の減少を理由にF1マレーシアGPを2018年を以て終了することを発表した。

マレーシアのナズリ・アジズ観光文化相は、地元メディアに対し、毎年F1の開催料金が上昇しているのに対し、テレビ視聴率や観戦チケットの売り上げが低下しているため、2年後に契約満了を迎えるF1開催契約を更新しないことを発表した。

カラム・アイロット、2017年はプレマからヨーロッパF3選手権に参戦

2016年11月22日
カラム・アイロット 2017 プレマ
カラム・アイロットが、2017年にプレマパワーに移籍し、ヨーロッパF3選手権での3シーズン目を戦うことが発表された。

今年、カラム・アイロット(18歳)は、ファン・アメルスフールト・レーシングからヨーロッパF3選手権に参戦して6位でシーズンを終了。先週末のマカオGPではフロントローからスタートして5位でフィニッシュしている。

ウィリアムズ、ランス・ストロールの極秘テストプログラムに言及

2016年11月22日
ランス・ストロール
ウィリアムズは、2017年にF1デビューを飾るランス・ストロールへのプラッシャーを軽減するためにテストプログラムを極秘扱いにしていたと副チーム代表のクレア・ウィリアムズは説明した。

ランス・ストロールは、来年3月のメルボルンでのF1デビューに備えるために2014年型マシンで前例のない世界ツアーを行っている。

フェルナンド・アロンソ 「アブダビはシーズンを終えるには最高のトラック」

2016年11月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、2016年の最終戦となるF1アブダビGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「毎年、アブダビでレースをするのを楽しみにしている。シーズンが終了するだけでなく、“学期末”のような気分、開発をプッシュする冬にむけての期待、そして、2016年の最後のレースというファンの熱狂が組み合わさって、あの場所には独特の雰囲気がある」

マクラーレン、ザク・ブラウンがエグゼクティブディレクターに就任

2016年11月22日
ザク・ブラウン マクラーレン
マクラーレン・グループは、ザク・ブラウンがエグゼクティブディレクターに就任することを発表した。

マクラーレンは、権力争いの末、長く会長兼CEOを務めてきたロン・デニスを解任していた。

ザク・ブラウン(45歳)は、来月上旬に新しいポジションに正式に就任。レースとマーケティング面の責任者を務める。

ジェンソン・バトン 「アブダビはキャリアの集大成となるレース」

2016年11月22日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、2016年の最終戦となるF1アブダビGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「今週末を本当に楽しみにしている。僕の人生において非常に特別なチャプターを刻むことになるし、アブダビには友人やファミリーが来てくれるので、とても興奮している。本当にエモーショナルな週末になるだろうし、ファン、チーム、僕に親しい人々のサポートを期待しているし、自分たちの最大限を尽くして週末を楽しめることを願っている」

アントニオ・ダ・コスタ 「もうF3マカオGPに参戦することはない」

2016年11月22日
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ
今年のF3マカオGPで2度目の優勝を成し遂げたアントリオ・フェリックス・ダ・コスタは、3度目の勝利を目指すことはないと述べた。

2012年のF3マカオGPの覇者であるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、今年、当時のチームであるカーリンから参戦して、2度目の優勝を成し遂げた。

しかし、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、フェリックス・ローゼンクヴィストのようにF3マカオGPでの3勝目を目指すつもりはないと述べた。

ホンダ F1 「ポジティブにシーズンを終えられることを願っている」

2016年11月22日
ホンダ F1 アブダビ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダとしてのF1アブダビGPへの意気込みを語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今週末のアブダビGPで、2016年のF1カレンダーも終了となります。年間21戦と、長いシーズンをチームと一緒に過ごしてきましたが、我々のような比較的新しく、向上心がとても高いチームですと、チームメンバーと一緒に過ごす時間が長ければ長いほど強くなると思います」

バーニー・エクレストン、F1シンガポールGPの消滅を否定

2016年11月22日
F1シンガポールGP
バーニー・エクレストンは、F1シンガポールGPを継続させるために働いていると述べた。

先日、バーニー・エクレストンは Auto Motor und Sport のインタビューで、F1シンガポールGPの主催者側が目標に到達したと感じており、これ以上カレンダーに残ることを望んでいないとの主旨の発言をしていた。
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