バレンティーノ・ロッシ 「優勝争いに戻るつもりだ」
2016年1月20日

僅か数ポイント差でタイトルを逃してしまったシーズン後、休息を取り、リラックスをすることができたか?
イエス。最終戦の後は、ものごとが悪かったから、難しい時期だった。それから2〜3週間が過ぎ、グッドなシーズンだったことに気が付いた。
クリスチャン・ホーナー 「ハミルトンはレッドブル加入を熱望していた」
2016年1月20日

マクラーレンで育ったルイス・ハミルトンは、F1での2シーズン目となる2008年にタイトルを獲得。しかし、それ以降の4年間はタイトルから遠ざかっており、信頼性トラブルに苦しめられた2012年には大きなフラストレーションを抱えていた。
マクラーレン・ホンダ、クリスマス休暇返上でMP4-31を準備
2016年1月20日

当初は4月3日(日)に予定されていたF1オーストラリアGPだが、昨年9月のカレンダー改訂により3月20日(日)に移動になった。アゼルバイジャンが加わって全21戦が組まれたため、各F1チームは遅い開幕でカレンダーが過密になることを懸念していた。
トヨタ、ニュルブルクリンク24時間耐久レースに3台のマシンで参戦
2016年1月20日

TOYOTA C-HR Racingは、2016年3月開催のジュネーブモーターショーにおいて公開予定であるTOYOTA C-HR Conceptの市販想定モデルをベースに競技車両として仕立てた車両となる。
F1エンジンメーカー、カスタマーへの供給価格の値下げに合意
2016年1月20日

FIAからの正式な発表はないが、月曜日にはストラテジーグループ、火曜日にはF1コミッションの会議がジュネーブで行われている。
メルセデス、フェラーリ、ルノー、ホンダの4つのエンジンメーカーは、カスタマーチームにシーズンにつき1200万ユーロ(約15億4000万円)で1.6リッター V6ターボ ハイブリッドシステムを供給するという値下げに合意したという。
セバスチャン・ベッテル、フェラーリの2014年F1マシンで始動
2016年1月20日

セバスチャン・ベッテルは、プロモーションイベントの一環としてフィオラノにあるフェラーリのテスト施設で2014年F1マシン『F14T』で多くの周回を走りこんだ。
広報担当によると、このセッションでは“シミュレーターとの相関試験”も行われたという。
マノー・マルシャ、2016年は『マノー・レーシング』として参戦
2016年1月20日

昨年、土壇場でグリッドに復活したチームは、マノー・マルシャとしてシーズンを戦っていたが、実質、マルシャの資本はなくなっていた。
チームは、公式SNSで2016年をマノー・レーシングとして参戦することを発表。新たなロゴを公開した。
ザウバー、C35の開発は“スケジュール通り”
2016年1月20日

ザウバーは、2月22日にバルセロナでスタートするプレシーズンテストでは昨年マシンで参加することを明らかにしている。
報道では、ザウバー C35は、3月に開催される最終プレシーズンテストで初走行を行うとされているが、広報担当は「1回目のテストとフィルミングデーでの発表の間に走らせることを除外していません」と述べた。
ザウバー、C35を3月1日に発表
2016年1月20日

ザウバーは、2月22日〜25日にわたって行われる1回目のプレシーズンテストには、2016年版のカラーリングを施した2015年マシンの改良版を使用する。
新車のデビューが遅れるザウバーだが、これは2016年のF1カレンダーが2週間前倒しになった結果であるとし、財政面やサプライヤーとの問題は否定している。