ニコ・ロズベルグ、新しいスタート手順に自信

2015年8月13日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPから導入される新しいスタート手順が、タイトルを争うライバルのルイス・ハミルトンに対して武器になることを願っている。

来週末のスパ・フランコルシャンから、F1ドライバーはガレージを出てグリッドに向かう間にクラッチのバイトポイントを調整することができなくなる。

ザウバー、現行F1マシンの冷却問題を特定

2015年8月13日
ザウバー
新たにザウバーのテクニカルディレクターに就任したマーク・スミスは、今年のマシンの冷却についての問題をすでに特定しており、2016年シーズに向けて改善する必要があると感じている。

ザウバーは、マーク・スミスの加入が7月中旬だったことから、2016年F1マシンへの影響は“制限される”と主張しているが、マーク・スミスは素早くキャッチアップすることを目指している。

マクラーレン、“正直さと透明性”でモチベーション維持を願う

2015年8月13日
マクラーレン
マクラーレンは、苦しい状況であっても“正直さと透明性”というポリシーを持ち続けることでチームのモチベーションが維持させることを願っている。

ホンダとのパートナーシップを復活させたマクラーレンの滑り出しは、開幕10戦目までにわずか17ポイントの獲得と苦戦を強いられている。しかも、そのうち12ポイントは荒れた展開となったF1ハンガリーGPで獲得したものだ。

ルノー、フォーミュラEの新しいパワートレインに満足

2015年8月13日
ルノー
ルノーは、今週ドニントン・パークでのプレシーズンテストでデビューさせた新しいフォーミュラEのパワートレインの性能に自信を持っている。

テストでは、ルノーのパワートレインを搭載するe.damsのセバスチャン・ブエミが、2日間ともトップタイムを記録。2日目のタイムは、昨年のSpark-Renault SRT_01Eの最速タイムを上回った。

ピレリ、2016年は再びピットストップ回数の増加を目指す

2015年8月12日
ピレリ
ピレリは、今年のタイヤコンパウンドがコンサバティブ過ぎたと認め、2016年は2〜3回のピットストップに戻すことを狙っている。

ピレリは、異なる19のサーキットを4種のコンパウンドのみでカバーしなければならないという問題や、新しいアイデアを試すことのできるテスト走行時間が厳しく制限されているという苦労を抱えている。

ジャック・ヴィルヌーヴ、フォーミュラE参戦を語る

2015年8月12日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴが、フォーミュラE参戦について語った。

1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、DSヴァージンと契約し、2015/2016シーズンのフォーミュラEに参戦することが決定した。

「他の多くのシリーズでは、毎年クルマの速度が遅くなってきているけれど、このシリーズは逆で、悪くないと思う」とジャック・ヴィルヌーヴはコメント。

クレア・ウィリアムズ 「F1はもはや“男の世界”ではない」

2015年8月12日
クレア・ウィリアムズ
ウィリアムズの女性副チーム代表クレア・ウィリアムズは、F1はかつてのような“男の世界”ではないと語る。

「F1は10年前、いや5年前ともかなり異なっています」とクレア・ウィリアムズは Der Tagesspiegel と述べた。

F1では、フランク・ウィリアムズを父に持つクレア・ウィリアムズだけでなく、ザウバーではモニーシャ・カルテンボーンがザウバーの代表兼共同オーナーを務めている。

ルノー、イルモアのエンジン改良案を不採用

2015年8月12日
ルノー
ルノーは、将来的にエイルモア社のアイデアを自社のパワーユニットに適用させる可能性を否定していないが、新たに発案されたプロトタイプのデザインについては不採用を決めたようだ。

2015年シーズンの開幕から信頼性の問題に苦しんでいるルノーは、後半戦でのパフォーマンス向上を目指している。

F1チーム、スタート手順の取り締まりに批判的

2015年8月12日
F1
F1のエンジニアたちは、シーズン途中でレースのスタート手順を取り締まるというFIAの決定がきちんと考え抜かれてはいないのではないかと心配している。

当初、テクノロジーやエンジニアからの詳細な指示よりも実際にドライバーの負担がより多くなるという処置は広く歓迎されていた。
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