“最強の未勝利ドライバー” - クリス・エイモンが死去
2016年8月4日

クリス・エイモンは、フェラーリでの3年間を含む1963年から1976年にかけてF1に参戦。レッグ・パーネルでF1デビューしたクリス・エイモンは、次第に頭角を現すとエンツォ・フェラーリの目に留まり、1967年にフェラーリへと加入した。
ルイス・ハミルトン、スパまたはモンツァでエンジンペナルティ?
2016年8月4日

ルイス・ハミルトンは、F1ドイツGPでの優勝でニコ・ロズベルグとのポイント差を19ポイントに広げたが、6つ目以上のパワーユニットエレメントを使用することでペナルティを受けることが決定的となっている。
レッドブル、2017年F1タイヤのテストをムジェロで開始
2016年8月4日

フェラーリによるフィオラノでの2017年のF1ウェットタイヤの2日間のテストに続き、ピレリは3日(水)にムジェロでレッドブルとF1スリックタイヤのテストを開始した。
マクラーレン、スタッフ移籍を巡ってメルセデスと法廷論争?
2016年8月3日

マクラーレン・ホンダは、チーム力アップのためにスタッフのリクルート活動を積極的に行っている。
その中のキーパーソンのひとりが、メルセデスのビークルダイナミクス責任者であるロイック・セラだったようだ。
独立系F1チーム、“インディペンデント選手権”を議論
2016年8月3日

このアイデアは、フォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーが発案。ライバルチームであるウィリアムズ、トロ・ロッソ、ザウバー、ハース、マノーに打診した。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1ドイツGP終了時点)
2016年8月3日

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のエンジンを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。
F1:アクティブコクピット保護システムの導入は現実的?
2016年8月3日

先週木曜日、ジュネーブで行われたF1ストラテジー・グループの会議で、2017年のハロー導入を延期することを決定。その際、将来に向けて“アクティブ”コクピット保護システムを開発する方針を決めたことを明らかにした。
フェラーリ、最初の2017年F1タイヤテストを終了
2016年8月3日

フェラーリは、2015年F1マシンであるSF15-Tを改良して2017年の幅が広いタイヤに適応させたテストマシンを用意した。
フェラーリはウェットタイヤのテストを担当。サーキットは人工的にウェット状態が作り出された。
トヨタ、新型プリウスPHVの国内発売時期を延期
2016年8月3日

プリウスPHVは、2012年1月からハイブリッドに次ぐ次世代環境車の柱として発売を開始し、現在までに日本、米国、欧州を中心に、約7万5千台(2016年7月末時点)を販売している。