ジェンソン・バトン、マクラーレン 675LTスパイダーを入手

2017年1月8日
ジェンソン・バトン マクラーレン675LTスパイダー
ジェンソン・バトンは、マクラーレン 675LTスパイダーが納車されたことをInstagramで報告した。

マクラーレン 675LTスパイダーは、500台限定モデル(約5,300万円)。3.8リッターV8ツインターボ・エンジンを搭載し、名前の通り最高出力675psを発生させる。LTはロング・テールの頭文字であり、マクラーレンF1 GTR ロングテールに由来している。

ニコ・ロズベルグ、メルセデスのアンバサダーとして活動へ

2017年1月8日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、ブランドアンバサダーとしてメルセデスに残るようだ。

昨年、ニコ・ロズベルグは、悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得した5日後に引退を発表し、F1界に衝撃を与えた。

最近、ニコ・ロズベルグは、フェラーリのラ・フェラーリに給油している画像がSNSで出回り、メルセデスを離れるかもしれないとの憶測が広がった。

マノーが破産申請、チーム消滅へ

2017年1月7日
マノー F1 消滅
マノーが破産申請を実施。2017年シーズンの開幕をチーム消滅が決定的となった。

マノーF1チームを運営するJust Racing Services Limitedは、FRP Advisoryを共同管財人に任命した。

マノーは6日(金)の現地午前にバンベリーにあるマノー本部にスタッフを招集。約200名のスタッフはチーム存続のための契約をまとめることができなかったことを告げられた。

マクラーレン・ホンダ 「新レギュレーションはF1の勢力図を変える」

2017年1月7日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、2017年のF1レギュレーションが勢力図を変える可能性があると考えている。

今年、F1マシンはよりワイドになり、ラップタイムを1周あたり5秒速くなるとされている。

1.6リッター V6ターボ パワーユニットはそのままだが、空力やタイヤといったそれ以外のエリアは根本的に異なるものとなる。

ルノー、2017年F1マシン『RS17』を2月21日に発表

2017年1月7日
ルノー RS17
ルノーは、2017年F1マシン『RS17』を2月21日(火)に発表することを明らかにした。

昨年、ワークスチームとして復活を遂げたが、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権9位という期待外れのシーズンを過ごしたルノー。だが、トップに返り咲くために施設や人員の整備を進めている。

ダカールラリー2017:悪天候によりステージ6は中止

2017年1月7日
ダカールラリー2017 ステージ6 中止
ダカールラリー2017のステージ6が悪天候によって中止となった。

金曜日のステージ5は、豪雨によってスペシャルステージが447kmから219kmに短縮されていた。

その後、天候はさらに悪化し、ダカールラリーの主催者はオルロからラパスまでの土曜日のステージをキャンセルことに決定した。

F1イギリスGP:シルバーストンが2019年で開催契約の解除を検討

2017年1月7日
F1イギリスGP シルバーストン
シルバーストンのオーナーで英国レーシングドライバーズクラブ(BRDC)は、F1イギリスGPの開催契約を解除することを検討している。

シルバーストンは、2026年までF1イギリスGPの開催契約を結んでいるが、契約には解除条項が盛り込まれており、2019年で開催契約を終了できるようになっている。

ダカールラリー2017 ステージ5:豪雨のなかセバスチャン・ローブが制す

2017年1月7日
ダカールラリー2017
ダカールラリー2017のステージ5が、ボリビアのトゥピサからオルロまでの692kmで行われた。

ステージは豪雨に見舞われたため、スペシャルステージは447kmから219kmに短縮された。

ステージ優勝はセバスチャン・ローブ(プジョー)。2位には44秒差でホアン・ナニ・ロマ(トヨタ)、3位にはステファン・ペテランセルが続き、総合順位で首位に立った。

アンドレッティ 「佐藤琢磨の加入は新たな機会をもたらす」

2017年1月6日
佐藤琢磨
アンドレッティ・オートスポーツのチーフ・オペレーティング・オフィサーを務めるロブ・エドワードは、佐藤琢磨の加入がチームに新たな機会をもたらすと考えている。

佐藤琢磨は、2017年にアンドレッティ・オートスポーツに移籍し、ホンダ・エンジンを搭載したNo.26のマシンを走らせる。
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