フォース・インディア:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート

2016年10月29日
フォース・インディア F1メキシコGP
フォース・インディアは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが6番手タイム、セルジオ・ペレスが15番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)
「金曜日の一番の焦点はトラブルなくプログラムを完了させることだその点では良い一日を過ごせた。僕たちが直面している一番のチャレンジは去年と同じだ。標高による少ないダウンフォースでクルマの感触が大きく違う。クルマの理想的なバランスを見つけるためにコンディションに適応する必要がある」

マノー:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート

2016年10月29日
マノー F1メキシコGP
マノーは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが17番手タイム、エステバン・オコンが21番手タイムだった。

パスカル・ウェーレイン (17番手)
「全体的に今日の感触はポジティブだ。実際、今回はかなり久しぶりに満足できた金曜日だ。かなりノーマルなプログラムだったし、それ以外ではミディアムを履く前にソフトでちょっと違った作業を行った」

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ザウバー:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート

2016年10月29日
ザウバー F1メキシコGP
ザウバーは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが18番手タイム、フェリペ・ナッセが19番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (18番手)
「生産的な一日だった。2回ともトラブルフリーなプラクティスセッションだったし、異なるマシンセッションを試すことができた。今夜、全てのデータを分析すれば、残りの週末でどの方向に進むべきかがもっとわかってくるだろう」

トロ・ロッソ:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート

2016年10月29日
トロ・ロッソ F1メキシコGP
トロ・ロッソは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが9番手タイム、ダニール・クビアトが11番手タイムだった。

カルロス・サインツ (9番手)
「面白い金曜日だったよ。特に今年ここに投入されたスーパーソフトと今日は路面温度がかなり低かったことで、とてもチャレンジングな一日だった。僕たちだけでなく、グリッド全体がね」

ハース:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート

2016年10月29日
ハース F1メキシコGP
ハースは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが20番手タイム、エステバン・グティエレスが22番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (20番手)
「午前中はそれほど悪くなかったけど、午後は壊滅的だった。そこに取り組めるかは僕たち次第だ。金曜日にこのような問題が発生したときは日曜日が犠牲になる傾向がある。確かにまだ明日があるけど、今日対処しなければならない全てのことを考えれば、それを最大限に生かす必要がある」

ウィリアムズ:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート

2016年10月29日
ウィリアムズ F1メキシコGP
ウィリアムズは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが6番手タイム、フェリペ・マッサが13番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (6番手)
「僕たちにとっては良い一日だったと思う。バランスに関してまだやらなければならないことがたくさんあるのは確かだ。トラックはかなり改善していたので、ラップ毎にクルマのフィーリングはどんどん良くなっていった」

ルノー:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート

2016年10月29日
ルノー F1メキシコGP
ルノーは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが14番手タイム、ジョリオン・パーマーが16番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (14番手)
「今日はクルマに良い進歩を果たしことができた。このサーキットを走るのは初めてだったけど、クルマを望んでいた位置に合わせ込むことができて満足している。2回目のセッションでは感触はだいぶ良くなった」

F1メキシコGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2016年10月29日
F1 速報 メキシコGP フリー走行2回目
F1メキシコGPのフリー走行2回目が28日(金)、メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

トップタイムは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の1分19秒790。2番手には0.004秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.435秒でニコ・ロズベルグとメルセデス勢が続いた。

F1メキシコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年10月29日
F1 速報 メキシコ フリー走行1回目
F1メキシコGPのフリー走行1回目が28日(金)、メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

トップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分20秒914。2番手には0.079秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手には0.156秒差でキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。
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