フランク・ウィリアムズ 肺炎
フランク・ウィリアムズは、肺炎によって入院していおり、“ゆっくりだが安定した回復”を見せているという。

フランク・ウィリアムズは、9月のモンツァで肺炎にかかったという。

ウィリアムズのCEOを務めるマイク・オドリスコルは「彼はこれまでの数十年間でパドックの主だったので、彼が我々といないのは不思議な感じがする」とメキシコでコメント。

「だが、彼は病院で厳しい時間を過ごしている。彼は肺炎にかかった」

「彼はゆっくりだが、安定した回復を見せている」

「我々はまもなく彼がグローヴに戻ってくることを願っている。我々全員が彼がいかに意志の強いかをわかっている」

フランク・ウィリアムズの娘で、副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、父親のそばにいるために英国に残っており、ここ数戦はグランプリに姿をみせていない。

「クレアはレースに戻ってくると思う。彼女は自宅の近く、フランクの近くにいることを望んだ。だが、この現代の世界では、いつでも電話で連絡がとれる」

「常に連絡は取っている。彼女も日単位、分単位で出来事を把握している」

「年内に、できればアブダビで戻ってきてくれることを願っている」


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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング