ホンダコレクションホールで「オール ホンダF1マシン特別展示」
2016年8月14日
ツインリンクもてぎに併設されるホンダコレクションホールは、8月20日より「オール ホンダF1マシン特別展示」を開催する。
「オール ホンダF1マシン特別展示」では、歴代のF1マシン30台が集結。ホンダがF1参戦にむけて参考のために購入した「クーパーT53 」やF1に参戦したマシン「RA271」、ホンダ初のコンストラクターズチャンピオンに輝いた「ウイリアムズ ホンダ FW11」、ターボエンジン最終シーズンの最強マシン「MP4/4」、そして、初展示となる2015年F1マシン「マクラーレン・ホンダ MP4-30」などが勢揃いする。
「オール ホンダF1マシン特別展示」では、歴代のF1マシン30台が集結。ホンダがF1参戦にむけて参考のために購入した「クーパーT53 」やF1に参戦したマシン「RA271」、ホンダ初のコンストラクターズチャンピオンに輝いた「ウイリアムズ ホンダ FW11」、ターボエンジン最終シーズンの最強マシン「MP4/4」、そして、初展示となる2015年F1マシン「マクラーレン・ホンダ MP4-30」などが勢揃いする。
ルイス・ハミルトン、私生活への批判者を見返すのは「最高の気分」
2016年8月14日
ルイス・ハミルトンは、F1以外の私生活を非難する人々を見返すことは「最高」の気分だと語った。
3度のワールドチャピオンを獲得したルイス・ハミルトンだが、その派手な私生活が集中力や調子に影響しているとして数々の批判を受けてきた。特にチームメイトのニコ・ロズベルグが連勝を続けた2015年のラスト3戦から今シーズン序盤にかけては私生活への指摘が相次いだ。
3度のワールドチャピオンを獲得したルイス・ハミルトンだが、その派手な私生活が集中力や調子に影響しているとして数々の批判を受けてきた。特にチームメイトのニコ・ロズベルグが連勝を続けた2015年のラスト3戦から今シーズン序盤にかけては私生活への指摘が相次いだ。
マクラーレン・ホンダ、安定した改善の継続に自信
2016年8月14日
マクラーレン・ホンダのF1エンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスは、チームが悲惨な2015年の後でようやくコーナーを曲がったとし、残りのシーズンで安定した一貫性のある前進を果たすことができると確信している。
「この18か月を振り返れば、パフォーマンスに関して、我々はほぼ全てのライバルに対して徐々に改善したと思っている」とマット・モリスはコメント。
「この18か月を振り返れば、パフォーマンスに関して、我々はほぼ全てのライバルに対して徐々に改善したと思っている」とマット・モリスはコメント。
ホンダ、欧州で『ZSX』を商標登録…ベイビーNSXが登場?
2016年8月14日
ホンダが欧州で『ZSX』という名前を商標登録していたことが明らかになり、“ベイビーNSX”が登場するのではないかと話題になっている。
EUの知的財産庁(EUIOI)のデータによると、ホンダが7月26日に欧州で『ZSX』の名前を商標登録したことが記されている。
現時点でZSXが何を意味するのかは不明だが、“SX”がNSXと共通であることからNSXに関連した車であると推測されている。
EUの知的財産庁(EUIOI)のデータによると、ホンダが7月26日に欧州で『ZSX』の名前を商標登録したことが記されている。
現時点でZSXが何を意味するのかは不明だが、“SX”がNSXと共通であることからNSXに関連した車であると推測されている。
曙ブレーキ、摩擦に頼らない「MR流体ブレーキ」を開発
2016年8月14日
曙ブレーキは、自動車の電動化への対応と地球環境に配慮した製品として、摩擦に頼らない新発想の「MR流体ブレーキ」の研究開発を東北大学流体科学研究所と共同で進めている。
近年、交通事故の防止や環境負荷の削減にむけて、クルマの自動運転技術が注目されている。2020年代に普及するとされている自動運転車への対応と、摩耗粉やノイズを出さないといった環境への配慮の実現のため、曙ブレーキはMR流体を用いた独自の技術により、摩擦ブレーキとは大きく異なる構造のブレーキを提案する。
近年、交通事故の防止や環境負荷の削減にむけて、クルマの自動運転技術が注目されている。2020年代に普及するとされている自動運転車への対応と、摩耗粉やノイズを出さないといった環境への配慮の実現のため、曙ブレーキはMR流体を用いた独自の技術により、摩擦ブレーキとは大きく異なる構造のブレーキを提案する。
MotoGP 第10戦 予選:イアンノーネが今季初のポールポジション
2016年8月14日
MotoGP 第10戦オーストリアGPの予選が13日(土)にレッドブル・リンクで行われ、アンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)が昨年5月の第6戦イタリアGP以来、最高峰クラスで2度目、キャリア通算10度目のポールポジションを奪取した。
気温24度、路面温度37度のドライコンディションの中、今季4度目のフリー走行総合トップに進出したイアンノーネは、フリー走行4で1分24秒台を6回、1分23秒台を2回記録して、0.136秒差の2番手。公式予選2は、1分23秒142のトップタイムを刻んだ。
気温24度、路面温度37度のドライコンディションの中、今季4度目のフリー走行総合トップに進出したイアンノーネは、フリー走行4で1分24秒台を6回、1分23秒台を2回記録して、0.136秒差の2番手。公式予選2は、1分23秒142のトップタイムを刻んだ。
ジョリオン・パーマー、ルノーでチャンスを与えられたことは「幸運」
2016年8月14日
ジョリオン・パーマーは、厳しいシーズンではあるものの、今シーズン、ルーノでF1を戦うチャンスを与えられたことを“幸運”だと感じている。
2016年シーズン前半戦を終えて、ルノーはこれまで6ポイントしか獲得できておらず、コンストラクターズ選手権9位に沈んでいる。入賞したのはケビン・マグヌッセンが7位フィニッシュしたF1ロシアGPのみ。
2016年シーズン前半戦を終えて、ルノーはこれまで6ポイントしか獲得できておらず、コンストラクターズ選手権9位に沈んでいる。入賞したのはケビン・マグヌッセンが7位フィニッシュしたF1ロシアGPのみ。
ストフェル・バンドーン、「超速GO音」にゲスト出演
2016年8月14日
ストフェル・バンドーンが、8月14日(日)放送の「超速GO音」にゲスト出演する。
超速GO音は、現役レーシングドライバーの小林可夢偉と中嶋大祐がMCを務めるトーク番組。レース関係者という「人」をテーマにトーク展開、ドライバー、エンジニアなどあらゆる人をゲストに招き、それぞれの目線から日本最高峰のフォーミュラレース「スーパーフォーミュラ」の魅力に迫る。
超速GO音は、現役レーシングドライバーの小林可夢偉と中嶋大祐がMCを務めるトーク番組。レース関係者という「人」をテーマにトーク展開、ドライバー、エンジニアなどあらゆる人をゲストに招き、それぞれの目線から日本最高峰のフォーミュラレース「スーパーフォーミュラ」の魅力に迫る。
F1:2017年F1マシンのルックスは80〜90年代を彷彿?
2016年8月13日
フォース・インディアの技術責任者を務めるアンディ・グリーンは、2017年の新世代F1マシンを全面的に支持している。
現在、F1チームは、ワイドなシャシー、多くのダウンフォース、大きなタイヤを特徴とする2017年F1マシンに取り組んでいる。
2017年F1マシンのルックスはより“アグレッシブ”なものになるかと質問されたアンディ・グリーンは「間違いない」とコメント。
現在、F1チームは、ワイドなシャシー、多くのダウンフォース、大きなタイヤを特徴とする2017年F1マシンに取り組んでいる。
2017年F1マシンのルックスはより“アグレッシブ”なものになるかと質問されたアンディ・グリーンは「間違いない」とコメント。