F1:2021年以降のエンジン計画は“大きな検討事項”
2016年8月10日
F1の主要なエンジニアである二人は、将来のエンジンレギュレーションに注意を向けなければならないと語る。
メルセデスは、論争の的となる“パワーユニット時代”の最初の3シーズンを支配。2017年からF1レギュレーションは大幅に変更されるが、それでも基本的な1.6リッター V6フォーミュラは2020年末までもはや変えることはできない。
メルセデスは、論争の的となる“パワーユニット時代”の最初の3シーズンを支配。2017年からF1レギュレーションは大幅に変更されるが、それでも基本的な1.6リッター V6フォーミュラは2020年末までもはや変えることはできない。
財政難を解決したザウバー 「2017年シーズンは言い訳はできない」
2016年8月10日
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、新しい投資家を獲得した今、2017年にF1でペースを取り戻させかった場合に言い訳はできないと考えている。
ザウバーは、クルマの開発を妨げるだけなく、F1での存続をも苦しめた財政難によって最も厳しいシーズンに耐えてきた。
ザウバーは、クルマの開発を妨げるだけなく、F1での存続をも苦しめた財政難によって最も厳しいシーズンに耐えてきた。
フォーミュラE:ヴェンチュリー、マーロ・エンゲルを起用
2016年8月10日
ヴェンチュリーは、2016/17シーズンにマーロ・エンゲル(ドイツ、30歳)が参戦することを発表した。
マーロ・エンゲルはF3、DTM、V8スーパーカーなどで活躍し、現在FIA GTワールドカップの王者。フォーミュラE選手権3rdシーズンでステファン・サラザンと共に走ることになり、フォーミュラEカーもすでにテストしている。
マーロ・エンゲルはF3、DTM、V8スーパーカーなどで活躍し、現在FIA GTワールドカップの王者。フォーミュラE選手権3rdシーズンでステファン・サラザンと共に走ることになり、フォーミュラEカーもすでにテストしている。
フェリペ・ナッセ、ハース移籍を視野?
2016年8月9日
フェリペ・ナッセが、2017年にむけてハースと交渉していると報じられている。
2015年にザウバーからF1デビューを飾ったフェリペ・ナッセだが、2017年シーズンの去就に関してはまだ明らかになっていない。
フェリペ・ナッセには、ブラジル銀行という力強いスポンサーがついており、チームに多額のスポンサーマネーを持ち込めるという強みを持っている。それによってザウバーのシートを獲得することができたのは周知の事実だ。
2015年にザウバーからF1デビューを飾ったフェリペ・ナッセだが、2017年シーズンの去就に関してはまだ明らかになっていない。
フェリペ・ナッセには、ブラジル銀行という力強いスポンサーがついており、チームに多額のスポンサーマネーを持ち込めるという強みを持っている。それによってザウバーのシートを獲得することができたのは周知の事実だ。
メルセデス、F1の“トラックリミット”ルールの撤廃を求める
2016年8月9日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ランオフエリアでの“退屈”を解消するために、トラックリミットのルールを撤廃することを求めている。
先月のF1ハンガリーGPでは、FIAがトラックリミットのルールを厳密化し、ターン4とターン11のリミットを4回超過したドライバーにドライブスルーペナルティを科すよう定めている。
先月のF1ハンガリーGPでは、FIAがトラックリミットのルールを厳密化し、ターン4とターン11のリミットを4回超過したドライバーにドライブスルーペナルティを科すよう定めている。
レッドブル、日本発売10周年を記念したキャンペーンを実施
2016年8月9日
レッドブルは、日本発売10周年を記念して「#新価格XXX円 プレゼントキャンペーン」を実施する。
日本で発売を開始して10年を迎えたレッドブルは、8月30日(火)より250ml缶を新価格で販売。全国のコンビニエンス・ストア、大学生協、一部スーパーマーケットで新希望小売価格での販売を開始する。
日本で発売を開始して10年を迎えたレッドブルは、8月30日(火)より250ml缶を新価格で販売。全国のコンビニエンス・ストア、大学生協、一部スーパーマーケットで新希望小売価格での販売を開始する。
セバスチャン・ブエミ、F1復帰は「良いオファーがあったときだけ」
2016年8月9日
セバスチャン・ブエミは、現在のモータースポーツ活動を離れてF1に復帰するとすれば“良いオファー”があった場合だけだと述べた。
2011年末にトロ・ロッソのシートを失った後、セバスチャン・ブエミはトヨタからWECに参戦して2014年にチャンピオンを獲得。また、同時にフォーミュラEにルノー e.damsから参戦して2015-2016シーズンのチャンピオンに輝くなど、自身のキャリアを組み立て直してきた。
2011年末にトロ・ロッソのシートを失った後、セバスチャン・ブエミはトヨタからWECに参戦して2014年にチャンピオンを獲得。また、同時にフォーミュラEにルノー e.damsから参戦して2015-2016シーズンのチャンピオンに輝くなど、自身のキャリアを組み立て直してきた。
フェルナンド・アロンソ 「2度のタイトルでF1を終えたとしても痛みはない」
2016年8月9日
フェルナンド・アロンソは、たとえ3度目のF1ワールドチャンピオンを獲得できなかったとしても、自身のキャリアが“パーフェクト”だったと思えるだろうと主張する。
フェルナンド・アロンソは、年齢が純粋なレースの楽しみなどのF1の他の側面を教えてくれたので、過去に数ポイントでタイトルを逃したことに“痛み”は感じていないと語る。
フェルナンド・アロンソは、年齢が純粋なレースの楽しみなどのF1の他の側面を教えてくれたので、過去に数ポイントでタイトルを逃したことに“痛み”は感じていないと語る。
ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダは“戦える”ようになった」
2016年8月9日
ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダが今シーズンのF1の勢力図のなかで競争力を高めて、他のドライバーたちと再び“戦える”ようになったことを楽しんでいると語った。
ホンダと再タッグを組んだ2015年に苦戦を強いられたマクラーレンだが、今年は前半戦が終わった時点ですでに昨年の合計ポイントを15ポイント上回っている。
ホンダと再タッグを組んだ2015年に苦戦を強いられたマクラーレンだが、今年は前半戦が終わった時点ですでに昨年の合計ポイントを15ポイント上回っている。