F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年11月25日
F1 速報 アブダビ フリー走行1回目
2016年 最終戦 F1アブダビGP フリー走行1回目が25日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

いよいよニコ・ロズベルグ VS ルイス・ハミルトンのタイトル争いが決着する最終戦。トワイライトレースとして開催されるアブダビGPは、予選とレースが現地時間17時から行われるが、フリー走行1回目は13時からの開始と気温や路面温度が大きく異なってくるため、比較的控えめなセッションとなった。

ニコ・ロズベルグ 「ハミルトンとの握手を拒否したわけではない」

2016年11月25日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、2016年のタイトル最終決戦を前にルイス・ハミルトンと握手を意図的に拒否したわけではないと述べた。

FIA記者会見の前に司会のジェームズ・アレンは、二人にカメラのために立ち上がって握手をするよう頼んだが、彼らは立ちはしたものの、握手はしなかった。

ブラジル銀行、フェリペ・ナッセのスポンサーを終了

2016年11月25日
フェリペ・ナッセ ブラジル銀行
フェリペ・ナッセのスポンサーであるブラジル銀行は、ブラジルの経済状況により、F1から撤退することを発表。フェリペ・ナッセが2017年にF1グリッドに留まる可能性は急落した。

「ブラジル銀行はフェリペ・ナッセの才能を認めており、F1への彼のエントリーに対して責任あるスポンサーであることを誇りに思っている」とブラジル銀行は声明で述べた。

ジェンソン・バトン、F1引退を決意 「今回がラストレース」

2016年11月25日
ジェンソン・バトン F1引退
ジェンソン・バトンは、F1から引退する覚悟で今週末のアブダビGPに臨む。

ジェンソン・バトンは、来季のシートをストフェル・バンドーンに譲り、2017年はマクラーレン・ホンダのアンバサダーという役割に就く。

契約では2018年にグリッドに復帰する可能性も残されているが、最近になって復帰への思いが薄れてきたとジェンソン・バトンは打ち明けた。

【WEC】 マルク・リーブとロマン・デュマ、ポルシェLMP1チームを離脱

2016年11月25日
ポルシェ WEC
ポルシェは、マルク・リーブとロマン・デュマがFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦するLMP1チームを離れることを発表した。

マルク・リーブとロマン・デュマは、今年のル・マン24時間レースを制し、ドライバーズタイトルを獲得した919ハイブリッド #2号車をドライブしていた。

ポルシェは25日(金)、二人がLMP1チームを離れることを発表。だが、ポルシェとの契約は継続し、新たな役割を担うとしている。

ホッケンハイム、2017年のF1ドイツGP開催断念を認める

2016年11月25日
ホッケンハイム 2017 F1ドイツGP
ホッケンハイムのゲオルク・サイラー代表は、同サーキットで2017年にF1ドイツGPを開催することを断念したとの報道を認めた。

ホッケンハイムは、2017年のレース契約がまとめることができず、F1ドイツGPはカレンダーから外れて、2017年は20戦で行わることになったと報じられていた。

セルジオ・ペレス、ホーカーズとの和解を拒否

2016年11月25日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、ドナルド・トランプがアメリカ大統領に当選した後、母国メキシコを嘲笑するツィートを投稿したホーカーズを許すつもりはないようだ。

サングラスメーカーのホーカーズは、不法移民を防ぐためにアメリカとメキシコとの国境に壁を築くと主張しているドナルド・トランプが当選したことを受け、メキシコ人は壁が作られた際に涙目を隠すために同社のサングラスをかけるべきだとのツィートを投稿。

小林可夢偉、KCMGでのテストに「今までとは違うバランスに手応え」

2016年11月25日
小林可夢偉
小林可夢偉は、KCMGのマシンを走らせたスーパーフォーミュラの合同テスト・ルーキードライバーテストを振り返った。

過去2シーズン、チームルマンからスーパーフォーミュラに参戦していた小林可夢偉だが、今回のテストではKCMGのマシンを走らせた。

「これまで開発車と8号車にしか乗ったことがなく、どこかほかのクルマでテストしたいというお願いをしていて、今回KCMGに乗る機会をいただきました」と小林可夢偉は今回のテストの経緯を説明。

ピレリ、2017年F1タイヤの全レンジを公開

2016年11月25日
ピレリ 2017年F1タイヤ
ピレリは、F1アブダビGPの木曜日に新たなトレッドパターンを採用したインターミディエイトとフルウェットを含めた2017年F1タイヤのフルレンジを公開した。

2017年の新しいレギュレーションでは、フロントタイヤが245mmから305mm、リアタイヤが325mmから405mmと約25%幅広となる。直径もわずかに拡大されるが、ホイールサイズは13インチのままで変わりはない。
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