フェラーリ、セバスチャン・ベッテルの2ストップ戦略は「間違いだった」

2016年6月14日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、セバスチャン・ベッテルが採った2ストップ戦略は間違えだったと認めた。

スタートでトップを奪ったセバスチャン・ベッテルは、ジェンソン・バトンが白煙を上げてストップした影響でバーチャル・セーフティカーが出ている際にピットインの指示を受けた。

【動画】 2016 F1カナダGP 決勝レース ハイライト

2016年6月14日
2016 F1 カナダGP 決勝 動画
2016 F1 第7戦 カナダGPの決勝レースが12日(日)、モントリオールにあるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

レーススタートでは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が好スタートを決めて先頭に立つと、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグがターン2でチームメイト同士で接触。ロズベルグはコース外に追いやられて大きく順位を落とした。

2016 F1ヨーロッパGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2016年6月14日
F1 2016 ヨーロッパGP テレビ放送 スケジュール / バクー(アゼルバイジャン)
2016年 第8戦 F1ヨーロッパGPが、6月17日(金)からアゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキットで行われる。

アゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されるグランプリ。世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が期待される。全長6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットのバクー・シティ・サーキットは、ベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで2番目に長いコースとなる。

マックス・フェルスタッペン、F1カナダGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年6月14日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンが、F1カナダGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

マックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPを4位でフィニッシュ。

アウディ:2016 ル・マン24時間レース プレビュー

2016年6月14日
アウディ ル・マン24時間レース 2016
今年のルマン24時間レースは、アウディが経験したことのない、厳しい条件での闘いが予想される。アウディは1999年の初参戦から18回目となる今年のルマン24時間レースを、過去最も少ない燃料で闘わなければなりない。

これは、あらゆる競合チームよりも少ない量であり、特別規則によって定められたもの。非常に厳しい条件を課せられたAudi R18だが、その優れた燃費性能を大きな武器にして、総合優勝獲得を目指す。

トヨタ、ル・マン24時間レース応援番組を「LINE LIVE」で配信

2016年6月13日
トヨタ ル・マン24時間レース LINE LIVE
TOYOTA GAZOO Racingは、2016年6月18日(土)から19日(日)にかけて開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レース決勝応援ライブ番組を無料視聴アプリ 「LINE LIVE」で配信することを発表した。

配信番組のタイトルは 『トヨタよ、敗者のままでいいのか。〜ル・マン24時間レース応援番組〜』で、スタート特番 (約1時間を生中継)、中間特番、ゴール特番他、ダイジェスト映像の配信を行う。

ピレリ:F1カナダグランプリ 決勝レースレポート

2016年6月13日
ピレリ 2016 F1カナダグランプリ 決勝
ピレリが、F1カナダグランプリの決勝レースを振り返った。

路面温度20℃という、最近のグランプリでは最も冷涼なコンディションの下、カナダグランプリ決勝のスタートが切られた。このコンディションによって、タイヤのウォームアップ及びマネージメントが、より重要となった。

F1 カナダGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2016年6月13日
2016 F1 カナダ 決勝
FORMULA 1 GRAND PRIX DU CANADA 2016

マクラーレン・ホンダ:ポイント獲得ならず / F1カナダGP

2016年6月13日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 カナダGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1カナダGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが11位、ジェンソン・バトンはエンジントラブルでリタイアした。

フェルナンド・アロンソ (11位)
「今日は厳しいレースだった。我々には競争力を示すための速さがなかった。最後の数周は新品タイヤを履いて走行できないかどうかをチームに確認したけど、リスクが高すぎる選択肢だったのだろう。その時点では11番手であり、前方でなにかアクシデントが起これば、多少ポイントを獲得できる位置にいた」
«Prev || ... 5647 · 5648 · 5649 · 5650 · 5651 · 5652 · 5653 · 5654 · 5655 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム