エステバン・グティエレス 「来季の去就より今季のポイント獲得」
2016年8月17日
エステバン・グティエレスは、今シーズン初ポイントを獲得するまでは、2017年にどこにいるのかを考えても意味はないと語る。
シーズン前半戦、チームメイトのロマン・グロージャンが28ポイントを獲得したのに対し、エステバン・グティエレスは11位に4回入ったもののポイントは獲得できなかった。
シーズン前半戦、チームメイトのロマン・グロージャンが28ポイントを獲得したのに対し、エステバン・グティエレスは11位に4回入ったもののポイントは獲得できなかった。
ニコ・ヒュルケンベルグ、セルジオ・ペレスの残留を望む
2016年8月17日
ニコ・ヒュルケンベルグは、チームメイトのセルジオ・ペレスに2017年もフォース・インディアに残留するよう訴えた。
セルジオ・ペレスは、フォース・インディアと2017年の契約を結んでいるが、彼のスポンサーが他チームに移籍させることができる免責条項があることが判明している。
セルジオ・ペレスは、フォース・インディアと2017年の契約を結んでいるが、彼のスポンサーが他チームに移籍させることができる免責条項があることが判明している。
ダニエル・リカルド 「マックス・フェルスタッペンは“レースオタク”」
2016年8月17日
ダニエル・リカルドは、レッドブルのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンは人々が予想するよりも知識と経験がある“レースオタク”だと語る。
ダニエル・リカルドは、5月にダニエル・リカルドに代わってチームに加入した18歳のマックス・フェルスタッペンに感銘を受けたと語る。
「若いドライバーに負けるのは嬉しいことではないよね」とダニエル・リカルドはコメント。
ダニエル・リカルドは、5月にダニエル・リカルドに代わってチームに加入した18歳のマックス・フェルスタッペンに感銘を受けたと語る。
「若いドライバーに負けるのは嬉しいことではないよね」とダニエル・リカルドはコメント。
ランボルギーニ 「F1はプライオリティではない」
2016年8月17日
ランボルギーニが、近いうちにF1に参戦することはないとステファノ・ドメニカリは語る。
2014年シーズン序盤にフェラーリのチーム代表を解任されたステファノ・ドメニカリは、フォルクスワーゲン傘下のアウディにリクルートされ、その後、アウディ傘下のランボルギーニのCEOに就任している。
ランボールギーニのF1参戦についてステファノ・ドメニカリは「我々にはそれを超えた他のプライオリティがあるので、現時点でF1はプライオリティではない」と Autosprint にコメント。
2014年シーズン序盤にフェラーリのチーム代表を解任されたステファノ・ドメニカリは、フォルクスワーゲン傘下のアウディにリクルートされ、その後、アウディ傘下のランボルギーニのCEOに就任している。
ランボールギーニのF1参戦についてステファノ・ドメニカリは「我々にはそれを超えた他のプライオリティがあるので、現時点でF1はプライオリティではない」と Autosprint にコメント。
ルノー、2017年のドライバー決定は9月上旬
2016年8月17日
ルノーのチームプリンシパルを務めるフレデリック・バスールは、2017年のドライバーラインナップについて明言を避けつつも、9月上旬に発表することになるだろうと述べた。
フレデリック・バスールは、現行ドライバーのケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーを称賛。ルノーはワークスチームとして再び確立させている時期であり、彼らがあまりにミスが多いとの指摘を否定した。
フレデリック・バスールは、現行ドライバーのケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーを称賛。ルノーはワークスチームとして再び確立させている時期であり、彼らがあまりにミスが多いとの指摘を否定した。
ハース 「既存F1チームを買収した方が良かった」
2016年8月16日
ハースのチーム創設者ジーン・ハースは、完全に新しいエントリーとして自分のチームを確立させるよりも、既存F1チームを買収した方が良かっただろうと認める。
今年、ハースはフェラーリと提携してF1に新規参入。2010年にロータス、ヴァージン、ヒスパニアとして3チームが新規参入して以来の新チームとなった。
今年、ハースはフェラーリと提携してF1に新規参入。2010年にロータス、ヴァージン、ヒスパニアとして3チームが新規参入して以来の新チームとなった。
ポルシェとアウディ、2017年のル・マン24時間レースも2台体制
2016年8月16日
ポルシェとアウディは、2017年のル・マン24時間レースで再び3台のマシンを走らせることを除外した。
親会社のフォルクスワーゲンの“ディーゼルゲート”事件により、アウディとポルシェは今年のル・マン24時間レースに2台体制で挑んだが、両メーカーは2017年もそのままであることを確認した。
アウディモータースポーツ代表のヴォルフガング・ウルリッヒは「3台は計画していない」とコメント。
親会社のフォルクスワーゲンの“ディーゼルゲート”事件により、アウディとポルシェは今年のル・マン24時間レースに2台体制で挑んだが、両メーカーは2017年もそのままであることを確認した。
アウディモータースポーツ代表のヴォルフガング・ウルリッヒは「3台は計画していない」とコメント。
ジェンソン・バトン 「メルセデス一強状態がF1を退屈にした」
2016年8月16日
ジェンソン・バトンは、2年半の間メルセデスに挑戦できるチームが存在しないことが、F1を退屈なものにしたと考えている。
現在、メルセデスはタブルタイトル3連覇にむけて進んでいるが、ジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのどちらが今年のチャンピオンを獲得するかについては関心を示しておらず、二人だけの戦いになっているF1は酷い状況にあると語る。
現在、メルセデスはタブルタイトル3連覇にむけて進んでいるが、ジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのどちらが今年のチャンピオンを獲得するかについては関心を示しておらず、二人だけの戦いになっているF1は酷い状況にあると語る。
ホンダ F1 「マクラーレン・ホンダは“驚くべき”前進を果たした」
2016年8月16日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダとマクラーレンが2015年末から“驚くべき”前進を果たしたと語る。
新生マクラーレン・ホンダの初年度となった昨年は、わずか27ポイントの獲得で、コンストラクターズ選手権を10チーム中9位という厳しいシーズンとなった。しかし、2016年はここまではるかに競争的なシーズンを過ごしており、すでに42ポイントを獲得している。
新生マクラーレン・ホンダの初年度となった昨年は、わずか27ポイントの獲得で、コンストラクターズ選手権を10チーム中9位という厳しいシーズンとなった。しかし、2016年はここまではるかに競争的なシーズンを過ごしており、すでに42ポイントを獲得している。