【WRC】 ラリー・アルゼンチン:トヨタのラトバラがシェイクダウン首位
WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチンのシェイクダウンテストが27日(木)に行われ、トヨタのヤリ・マティ・ラトバラがトップタイムを記録した。
初秋の南半球、アルゼンチンで開催されるラリー・アルゼンティーナは、グラベルラリーの魅力と難しさが凝縮した1戦。SSの途中には川渡りやジャンピングスポットも多く現れ、選手だけではなく、ファンにとっても非常に魅力的なラリーである。
シェイクダウンはサービスパークの置かれるカルロス・パス近郊の山間部の6.01kmのステージが舞台。トップタイムを記録したのはトヨタのヤリ・マティ・ラトバラ。2014年にラリー・アルゼンチンで優勝しているラトバラは、2番手のヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)に0.1秒差でトップに立った。
3番手にはダニ・ソルド、4番手にはティエリー・ヌービルとヒュンダイ勢が続き、ランキングトップのセバスチャン・オジエ(Mスポーツ)は5番手タイムだった。
トヨタのユホ・ハンニネンは10番手タイムを記録した。
カテゴリー: F1 / WRC (世界ラリー選手権)
初秋の南半球、アルゼンチンで開催されるラリー・アルゼンティーナは、グラベルラリーの魅力と難しさが凝縮した1戦。SSの途中には川渡りやジャンピングスポットも多く現れ、選手だけではなく、ファンにとっても非常に魅力的なラリーである。
シェイクダウンはサービスパークの置かれるカルロス・パス近郊の山間部の6.01kmのステージが舞台。トップタイムを記録したのはトヨタのヤリ・マティ・ラトバラ。2014年にラリー・アルゼンチンで優勝しているラトバラは、2番手のヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)に0.1秒差でトップに立った。
3番手にはダニ・ソルド、4番手にはティエリー・ヌービルとヒュンダイ勢が続き、ランキングトップのセバスチャン・オジエ(Mスポーツ)は5番手タイムだった。
トヨタのユホ・ハンニネンは10番手タイムを記録した。
2017 WRC 第5戦 ラリー・アルゼンティーナ シェイクダウンステージ
順位 | ドライバー | マシン | タイム | |
---|---|---|---|---|
1 | ヤリ‐マティ・ラトバラ | トヨタ ヤリスWRC | M | 4分02秒0 |
2 | ヘイデン・パッドン | ヒュンダイi20クーペWRC | M | 4分02秒1 |
3 | ダニ・ソルド | ヒュンダイi20クーペWRC | M | 4分02秒2 |
4 | ティエリー・ヌービル | ヒュンダイi20クーペWRC | M | 4分02秒6 |
5 | セバスチャン・オジェ | フォード フィエスタWRC | M | 4分03秒0 |
6 | マッズ・オストベルグ | フォード フィエスタWRC | M | 4分03秒4 |
7 | クリス・ミーク | シトロエン C3 WRC | M | 4分03秒5 |
8 | クレイブ・ブリーン | シトロエン C3 WRC | M | 4分04秒4 |
9 | オット・タナク | フォード フィエスタWRC | M | 4分05秒3 |
10 | ユホ・ハンニネン | フォード フィエスタWRC | M | 4分06秒4 |
カテゴリー: F1 / WRC (世界ラリー選手権)