フェルナンド・アロンソ、ポルシェとのWEC参戦コメントを釈明

2016年11月25日
フェルナンド・アロンソ WEC ポルシェ
フェルナンド・アロンソは、レースから引退するマーク・ウェバーの後を追ってポルシェからWECに参戦することを示唆したコメントについて釈明。3度目のF1ワールドチャンピオンを獲得することにコミットしていると語った。

報じられた自身のコメントについてフェルナンド・アロンソは「僕がそのようなメッセージを言うのは新しいことではないし、もうかなり有名になっているよね」とジャーナリストに話した。

F1ドイツGP、2017年の開催を断念

2016年11月25日
F1 ドイツ 2017
ホッケンハイムが、2017年のF1ドイツGPの開催を断念したと Auto Motor und Sport が報じている。

F1ドイツGPがカレンダーから落ちることで2017年のF1カレンダーは20戦に減少。チームはアブダビGPを前にカレンダーの変更を伝えられたという。

同紙はバーニー・エクレストンの「我々はドイツでのレースに助成金を支払うことはできない。ヨーロッパの他のレースではそういうことはしていない」とコメントを伝えた。

マノー、チーム買収について交渉…2017年のドライバー決定は成立後

2016年11月25日
マノー
マノーは、F1チームの株式買収について新たな投資家との交渉を進めていると Autosport が報じてる。

マノーは、しばらくの間、名前が明かされていない投資家と交渉を進めていたとされ、過去数週間で発展しているという。

情報源によると、マルシャを消滅から救ったスティーブン・フィッツパトリックは、プロジェクトへの関与をまだ望んでいるという。

【WRC】 セバスチャン・オジェ、トヨタ ヤリスWRCをテスト

2016年11月25日
セバスチャン・オジェ
セバスチャン・オジェが、トヨタ ヤリスWRCをスペインでテストしたと Autosport が報じた。

報道によると、セバスチャン・オジェは23日(水)にトヨタのテストに加わり、濡れたアスファルトとグラベルでヤリスWRCでの走行を行ったという。

トヨタWRCのチームプリンシパルを務めるトミ・マキネンは「それは事実だ。セバスチャンは昨日(水曜日)に来て、クルマをテストした。だが、現時点でそれ以上のことは教えられない」と述べた。

ロブ・スメドレー 「フェラーリ時代のマッサの問題はアロンソだった」

2016年11月25日
フェリペ・マッサ
ロブ・スメドレーが、フェリペ・マッサのキャリアを振り返った。

フェリペ・マッサは、2006年から2008年までフェラーリで11勝を挙げ、2007年には残り4戦まで、2008年には最終戦ブラジルGPの最終ラップまでタイトルを争った。だが、その日以来、フェリペ・マッサはグランプリで勝っていない。そして、2012年にフェラーリを離れるまで、常にチームメイトのフェルナンド・アロンソの後ろでフィニッシュしていた。

パスカル・ウェーレイン、ザウバー移籍の噂を否定せず

2016年11月25日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、2017年のザウバー移籍の最有力候補だとの噂を否定していない。

2017年の契約がない状態で最終戦を迎えることについて質問されたパスカル・ウェーレインは「かなりリラックスしているよ」とコメント。

それはすでに2017年が決定しているという意味かとの質問には「わからない。いや、それを言うことはできない」と答えた。

フェリペ・ナッセ、2017年の残留を諦めず 「まだザウバーと交渉している」

2016年11月24日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、2017年のシートについてまだザウバーと交渉していると語る。

ザウバーは、すでにマーカス・エリクソンの2017年のチーム残留を発表したが、2人目のドライバーを発表するには至っていない。

当初、フェリペ・ナッセもチーム残留が濃厚と見られていたが、メインスポンサーであるブラジル銀行のトップ交代によって交渉は難航。

【動画】 ホルヘ・ロレンソ、メルセデスのF1カーをテスト

2016年11月24日
ホルヘ・ロレンソ F1 メルセデス
3度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソが、メルセデスのF1カーをテストした際の動画が公開された。

ホルヘ・ロレンソのF1テスト走行は、所属するヤマハとメルセデスのスポンサーを務めるモンスター・エナジーの協力により実現したもの。ホルヘ・ロレンソは、ルイス・ハミルトンが2014年にタイトルを獲得したメルセデス W05を走らせた。

メルセデス 「2017年F1マシンのシミュレーションデータは印象的」

2016年11月24日
メルセデス 2017 F1マシン
メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、ここまでの2017年F1マシンのシミュレーションデータは非常に印象的なものだと語る。

トト・ヴォルフは、幅の広いタイヤとダウンフォース増加を特徴とする2017年F1レギュレーションは、間違いなく速いクルマを生み出すが、ドライバーの身体的な負担も増加すると考えている。
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