ピレリ:F1カナダGP 決勝 タイヤ戦略解説
2017年6月12日

多彩な戦略が展開されたカナダグランプリでは、メルセデスのルイス・ハミルトンが、ウルトラソフト-スーパーソフトと繋ぐ戦略で優勝した。2位と3位のドライバーも1ストップ戦略を採用したが、彼らは第2スティントをソフトタイヤで走行した。ルイス・ハミルトンは、ウルトラソフトで長い第1スティントを走行したことによって、トップを譲ることなくピットストップを完了した。
カルロス・サインツ、F1アゼルバイジャンGPで3グリッド降格ペナルティ
2017年6月12日

カルロス・サインツは、ターン3前にロマン・グロージャンと接触してスピン。フェリペ・マッサのマシンを巻き込んでクラッシュ。サインツとマッサはリタイアとなり、グロージャンもフロントウィングにダメージを負った。
フェルナンド・アロンソ、ポイント目前の残り2周でリタイア / F1カナダGP
2017年6月12日

12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、ウルトラソフトで43周までピットストップを延ばす1ストップ戦略を採用。ストレートスピードで大きく遅れをとりながらも、前を走行していたマシンのリタイアもあり、10番手を走行していた。
F1カナダGP 決勝:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン
2017年6月12日

気温28℃、路面温度39℃の快晴のドライコンディション。セント・ローレンス川に浮かぶ人口島に特設されたサーキットという特性もあり、この日は非常に風が強く、コース上に葉っぱが散るなかで70周のレースはスタートした。
ルイス・ハミルトン、過去のフェルナンド・アロンソとの確執を語る
2017年6月12日

現在、フェルナンド・アロンソは2018年のドライバー市場に出ており、メルセデスへの移籍も噂に上っている。
それが実現した場合、2007年のマクラーレンのペアがメルセデスで復活することになる。
フェルナンド・アロンソ 「ホンダでなければマクラーレンは競争的」
2017年6月12日

F1カナダGPの予選で12番手に入ったフェルナンド・アロンソは、自分のラップには満足しており、ホンダのパワー不足を考えれば、ポールポジションに等しいラップだったと述べた。
【動画】 F1いかだレースが復活 … マクラーレン・ホンダが優勝
2017年6月12日

1990年代後半、ジル・ヴィルヌーブ・サーキットのパドック裏手にあるモントリオール五輪で使われたボート会場で、F1チームのメカニックたちが独自デザインのいかだでレースを繰り広げられていた。
【WRC】トヨタ:WRC 第7戦 ラリー・イタリア 結果 … ラトバラが2位
2017年6月12日

【MotoGP】 ドゥカティ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート
2017年6月12日

3列目から見事なスタートを切ったアンドレア・ドヴィツィオーゾは、オープニングラップを3番手で通過。その後、8周目にチームメイトのホルヘ・ロレンソとマルク・マルケス(ホンダ)をオーバーテイクして2位に浮上。リーダーのダニ・ペドロサ(ホンダ)の背後に迫り、17周目にペドロサを抜いてトップに立った。