ルノーF1 「ワークスチームを犠牲にしてでもレッドブルの信頼性を向上」
2017年9月9日

今シーズン、レッドブルはルノーのF1パワーユニットの信頼性に不満を露わにしている。マックス・フェルスタッペンは、12戦中6戦でリタイア。うち4回がルノーのメカニカルトラブルが原因となっている。
小林可夢偉、予選3番手 「このポジションに帰ってこれたのは力になる」
2017年9月9日

今大会の予選は、Q1はミディアムタイヤでのアタックが義務づけられ、Q2、Q3でソフトタイヤを使用可能という規則で実施された。
ソフトタイヤが使用できる7分間のQ2で、小林可夢偉が残り6分というところで最初にコースイン。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
【MotoGP】 第13戦 サンマリノGP 予選:ビニャーレスがポール獲得
2017年9月9日

マーベリック・ビニャーレスは1分32秒439をマークし、7戦ぶりにポールポジションを獲得。2番手にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、3番手にはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が続いた。
【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:第5戦 オートポリス 予選レポート
2017年9月9日

今回のレースは第4戦に引き続き、タイヤ2スペック制で行われる。土曜と日曜に使用できるタイヤは、新品ミディアムタイヤ2セット、新品ソフトタイヤ2セット、持ち越しユーズドタイヤ2セットと制限され、全車が出走する公式予選Q1セッションではミディアムタイヤのみを使わなければならないという規則となる。
【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:第5戦 オートポリス 予選レポート
2017年9月9日

9月9日(土)全日本スーパーフォーミュラ選手権の予選が大分県のオートポリスで行われた。
【スーパーフォーミュラ】 第5戦 予選:野尻智紀がポールポジション
2017年9月9日

前大会 もてぎ から3週間、2017年シーズンのスーパーフォーミュラも後半戦に入る。第5戦の舞台となるのは、九州オートポリス。昨年は熊本地震の影響によりキャンセルとなったため、オートポリスでのスーパーフォーミュラ開催は2年ぶりとなる。
【MotoGP】 中須賀克行、日本グランプリにヤマハからワイルドカード参戦
2017年9月9日

中須賀克行の日本グランプリへの出場は、2012年以来6年連続6回目。「YZR-M1」の開発ライダーとして、実戦を通じた開発評価が目的とる。また、MotoGPクラスへの出場は、2位表彰台を獲得した2012年の第18戦バレンシアGPを含め通算8回目。
マクラーレン、2021年以降の自社製F1エンジンの開発も視野
2017年9月9日

現在のV6ターボパワーユニットエンジンが導入されたから3年が経ち、F1は2021年以降の新たなエンジンレギュレーションの草案の作成に取り掛かっている。
メルセデス、エステバン・オコンのルノー移籍を画策?
2017年9月9日

ルノーの2018年のニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトの座は不確定となっており、フォース・インディアのセルジオ・ペレスとエステバン・オコンもその候補に挙がっている。