マーカス・エリクソン、第一希望はウィリアムズ?

2016年9月22日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、2017年に空席のあるほとんどのF1チームと話をしていることを明し、シートが残っているチームの中での第一希望はウィリアムズだと認めた。

2014年にケータハムでF1デビューを果たしたマーカス・エリクソンは、翌年ザウバーに移籍し。昨年は5回の入賞を果たしたが、今年のザウバーはまだポイントを獲得しておらず、コンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいる。

マノー 「エステバン・オコンを失望させてしまっている」

2016年9月21日
マノー エステバン・オコン
マノーのレーシングディレクターを務めるデイブ・ライアンは、エステバン・オコンにF1レースシートを与えて以降、チームは十分に良い仕事ができていないと感じている。

エステバン・オコンは、夏休み中にリオ・ハリアントと交代し、F1ベルギーGPでデビューを果たしたが、デビュー戦がブレーキダクトの故障で妥協を強いられた。

ランス・ストロール、ウィリアムズと2017年のドライバー契約との報道

2016年9月21日
ランス・ストロール
ランス・ストロールが、2017年にウィリアムズでF1デビューする契約にサインしたと Turun Sanomat が報じた。

報道によると、ファッション界の大物ローレンス・ストロールを父に持つランス・ストロールは、ウィリアムズに3500万ドル(約35億5500万円)をもたらすという。

エステバン・グティエレスを“レース妨害”だとメルセデスが非難

2016年9月21日
エステバン・グティエレス
メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、F1シンガポールGPでエステバン・グティエレスがブルーフラッグを尊重せず、優勝争いを“妨害した”と非難した。

レース終盤、ダニエル・リカルドが首位のニコ・ロズベルグをスリリングな展開を迎えている場面で、二人はバトル中のフェリペ・マッサとエステバン・グティエレスに追いついた。

【動画】 F1シンガポールGP:ハミルトンのタイヤ交換が生んだドラマ

2016年9月21日
F1 シンガポール 解説動画
F1シンガポールGPは、レース終盤にダニエル・リカルドが独走態勢だった首位のニコ・ロズベルグを0.4秒差まで追い上げるスリリングな展開となった。

ニコ・ロズベルグは、約25秒のリードを築いて首位を独走していた。しかし、ダニエル・リカルドがスーパーソフトタイヤに交換したことで様相は一変した。

皮肉なことに、このドラマが生まれたきっかけは、メルセデスがタイヤ交換のためにルイス・ハミルトンをピットに入れたことだった。

ウィリアムズ、バルテリ・ボッタスの謎のシートベルト問題に当惑

2016年9月21日
バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1シンガポールGPで発生したバルテリ・ボッタスの謎のシートベルト問題に頭を悩ませていると認める。

1周目のパンクで順位を落としていたバルテリ・ボッタスは、33周目に無線でシートベルトが解けていると報告。固定するために再度ピットインを強いられた。

「彼のシートベルトは解けていた。彼は我々にそれを伝え、すぐにピットに入った」とウィリアムズのパフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーは述べた。

【SUPER GT】 WedsSport、レースクィーンのコスチュームが盗難被害

2016年9月21日
レースクィーン コスチューム 盗難被害
SUPER GTに参戦するLEXUS TEAM WedsSport BANDOHは、レースクィーンのコスチュームが盗難被害に遭ったことを明らかにし、情報提供を求めている。

同チームによると、2016年9月18日(日)に開催された「WedsSport RACING DRIVERSトークショー in スーパーオートバックス仙台ルート45」に出演の“WedsSport Racing Gals”の衣装が控室から盗難被害に遭ったという。

F1マレーシアGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年9月21日
2016 F1 マレーシア
ピレリは、2016年 第16戦 マレーシアGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。メルセデスとフェラーリが同じ戦略を取った。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。マレーシアには、ハード、ミディアム、ソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。

道見ショーン真也、LBST NAシリーズで日本人初のチャンピオン獲得

2016年9月21日
道見ショーン真也
道見ショーン真也が、ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ北米シリーズで日本人初のチャンピオンを獲得した。

ランボルギーニの若手育成プロジェクトに抜擢された道見ショーン真也が、ランボルギーニ社の契約ドライバーとして参戦中の「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ北米シリーズ」の第9戦、第10戦で連続2位入賞を果たし、最終戦を待たずしてシリーズチャンピオンを獲得した。
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