【MotoGP】 ヤマハ:第8戦 オランダGP 決勝レポート

2017年6月26日
MotoGP
MotoGP 第8戦 オランダGPの決勝で、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシがアッセンTTサーキットで激闘の末、0.063秒の僅差で競り勝ち今シーズン初勝利を挙げた。

チームメイトのマーベリック・ビニャーレスはグリッド11番手から順調にポジションを挽回していたが、第17コーナーで転倒してリタイアした。

【MotoGP】 ホンダ:第8戦 オランダGP 決勝レポート

2017年6月26日
MotoGP
MotoGP 第8戦オランダGPは、ドライコンディションでスタートするも、レース後半に雨が降り始め、“フラッグ・トゥ・フラッグ”となった。ただ雨は小降りで、そのままスリックタイヤで走り続ける選手が多く、終始トップグループに加わったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が3位でフィニッシュ。マルケスと終盤にバトルを繰り広げたカル・クラッチロー(LCR Honda)が4位でチェッカーを受けた。

【MotoGP】 ドゥカティ:第8戦 オランダGP 決勝レポート

2017年6月26日
MotoGP
2017 MotoGP第8戦のオランダGPがTTサーキット・アッセンで開催された。土曜日の予選で9番手となり3列目からスタートしたドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、5位でフィニッシュして、シーズン中盤でMotoGPライダーズ・ランキング首位に躍り出た。ドゥカティ・ライダーがランキングをリードするのは、2009年イタリアGPのケーシー・ストーナー以来のことである。

ピレリ:F1アゼルバイジャンGP 決勝 タイヤ戦略解説

2017年6月26日
ピレリ F1 アゼルバイジャンGP
ピレリが、F1アゼルバイジャンGPの決勝を振り返った。

今年のアゼルバイジャングランプリは、セーフティカーが複数回導入され、赤旗中断も発生した劇的な展開となった。このため、上位勢が採用するであろうとされた1ストップ戦略は選択肢から消え、各チームは、変化する状況への対応を余儀なくされた。

マクラーレン、アロンソの今季初ポイントは「願ってもない救いの手」

2017年6月26日
マクラーレン・ホンダ F1 アゼルバイジャンGP
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを振り返った。

F1アゼルバイジャンGPでは、フェルナンド・アロンソが9位でフィニッシュ。マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントとなる2ポイントをもたらした。

「今夜、我々が獲得したワールドチャンピオンシップポイント2点は、今週バクーで行ったすべてのことが正しかったという証拠だ」とエリック・ブーリエはコメント。

ホンダF1 「まだまだ上位陣との差が大きいと感じたが非常にいい結果」

2017年6月26日
ホンダ F1 アゼルバイジャンGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アゼルバイジャンGPの決勝を振り返った。

F1アゼルバイジャンGPでは、フェルナンド・アロンソが9位でフィニッシュ。マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントとなる2ポイントをもたらした。

「今日は大荒れの展開でサバイバルレースとなりましたが、チームにとっては非常にいい一日になったと思います」と長谷川祐介はコメント。

ストフェル・バンドーン 「ザウバーの2台を追い抜くペースはなかった」

2017年6月26日
ストフェル・バンドーン F1
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アゼルバイジャンGPの決勝を12位で終えた。

18番グリッドからスタートしたストフェル・バンドーンは、波乱のレースでトラブルを避けて走行。ポイントを目指すもザウバーの2台を抜くことができず、12位でフィニッシュした。

「レースではいいスタートを決めることができたが、その直後にかなりの混乱が生じ、コース上にはマシンの破片がたくさん散乱していた」とストフェル・バンドーンはコメント。

ランス・ストロール、嬉しいF1初表彰台 「本当に言葉にならない」

2017年6月26日
ランス・ストロール
ランス・ストロール(ウィリアムズ)が、F1アゼルバイジャンGPの決勝で3位入賞。F1初表彰台を獲得した。

今年、ウィリアムズからF1デビューを果たしたランス・ストロール(18歳)のキャリアは、彼の父親でカナダの大富豪であるローレンス・ストロールによる惜しげない資金によって切り開かれたことは秘密ではない。

【インディカー】 第10戦 結果:ディクソンが今季初優勝、佐藤琢磨は19位

2017年6月26日
インディカー
インディカー・シリーズ 第10戦 ウィスコンシンの予選が24日(土)にロード・アメリカで行われ、スコット・ディクソンが優勝。佐藤琢磨は19位でレースを終えた。

シーズン全17戦で行われるインディカー・シリーズは折り返し点を過ぎ、ウィスコンシン州のロード・アメリカで第10戦を迎えた。ロード・アメリカは1955年に開設された、全長4.014マイル(約6.46㎞)のサーキットで、14のコーナーを持つロードコースだ。
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