トト・ヴォルフ、リカルドの追い上げに「ちびりそうになった」

2016年9月21日
トト・ヴォルフ (メルセデス)
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1シンガポールGPのラスト数周でダニエル・・リカルドがニコ・ロズベルグとの差をどんどん縮めてくるのを見て、メルセデス陣営が“ちびりそうになった”と述べた。

レース後半になってもニコ・ロズベルグはかなりの余裕を持っているはずだったが、ダニエル・リカルドがスーパーソフトタイヤに交換したことで様相は一変した。

バトン&バンドーン、10/5に東京でF1日本GP壮行イベントに登場

2016年9月21日
マクラーレン・ホンダ F1日本GP イベント
ホンダは、10月5日に東京・青山にあるウェルカムプラザで「McLaren-Honda ドライバーアピアランス」を開催する。

「McLaren-Honda ドライバーアピアランス」は、日本GPにむけた壮行会イベント。10月9日(日)に日本GPを直前に控えたジェンソン・バトンと、2017年からマクラーレン・ホンダのドライバー昇格が決まっているストフェル・バンドーンが登場。トークショーなどを開催する。

フェルナンド・アロンソ 「2017年の目標はタイトル争い」

2016年9月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2017年の目標がワールドチャンピオンであることに変わりはないと語る。

2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2012年以降レースに優勝していない。さらに昨年はホンダエンジンで悪夢のようなシーズンを過ごした。

「常にハングリーだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ケビン・マグヌッセン、水を飲めない状況下でポイントフィニッシュ

2016年9月21日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1シンガポールGPの決勝レースをまったく水を飲めない状況で走り切った。

F1シンガポールGPは、高い湿度と30℃の暑さのなかで2時間近くを走るドライバーにとって苛酷な環境でのレースとして有名だ。

ケビン・マグヌッセンは、15番グリッドから10位でフィニッシュ。チームに今シーズン2度目のポイントをもたらしたが、61周を走り切ったマグヌッセンは消耗しきっていた。

スバル、新型インプレッサのTVCM曲にドリカムの「LOVE LOVE LOVE」

2016年9月21日
スバル 新型インプレッサ
スバルは、今秋発売予定の新型「インプレッサ」のテレビCMの楽曲にDREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」を採用し、9月21日より放送を開始する。

第5世代となる新型「インプレッサ」は、お客様に最高の「安心と愉しさ」を提供することを目指し、次世代プラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”をはじめとした様々な新技術を投入。「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」を大幅向上させ、「すべての人から愛される、グローバルクオリティ」を目指したモデルとなっている。

トヨタ:スーパーフォーミュラ 2016年 第6戦 SUGO プレビュー

2016年9月21日
スーパーフォーミュラ 2016年 第6戦 SUGO
9月24日(土)、25日(日)の両日、宮城県柴田郡村田町に位置するスポーツランドSUGOでスーパーフォーミュラの第6戦が開催される。

全7戦で戦われている2016年のスーパーフォーミュラもいよいよ残り2戦となった。最終戦へ向けての山場となる一戦の舞台は東北、SUGOのテクニカルコースだ。

「ミハエル・シューマッハは歩くことはできない」と弁護士が証言

2016年9月20日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハ家の弁護士は、ドイツの法廷でミハエル・シューマッハが歩けないと証言した。

ミハエル・シューマッハ家は、昨年12月、1面の独占記事として、ミハエル・シューマッハが24時間体制で介護を担当している医療スタッフの助けを借りて歩くことができると報じた雑誌『Bunte』に対して訴訟手続きを取っている。

フェルナンド・アロンソ、2017年もF1が変わらなければ「他のことをする」

2016年9月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2017年にレギュレーションが変わってもF1がエキサイティングにならなかった場合には「他にやりたいこと」があると語る。

2017年はF1レギュレーションが大幅に変更される、フェルナンド・アロンソは、以前から新レギュレーションが自身の将来を決定する上で重要な役割を占めていると述べており、もしそれが興奮するようなものでなければ、F1を離れると主張している。

フェラーリ、キミ・ライコネンの戦略を弁明

2016年9月20日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、F1シンガポールGPでのキミ・ライコネンの戦略を弁明し、ルイス・ハミルトン(メルセデス)のピットストップをカバーしなければ“クレイジー”なことになったと語った。

レース中盤、ブレーキに問題を抱えていたルイス・ハミルトンは、キミ・ライコネンに抜かれたことを受け、3回目のピットストップを行った。
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